あれだけ批判されている大統領が、あれよあれよと米国を牛耳り、強力な対抗馬も不在の状況から、おそらく再選されるだろうと目されていることもあって、全く注目も期待感も持てずに何となくニュースを眺めている程度でしたが、、、

対抗馬として、最若手の候補者が にわかに脚光を浴びることとなり、思わず二度見、、、この人は誰? と検索してみると、小都市の市長経験しかない 30代とあって、あちらでも無名のようでした^^;

私も、前副大統領や党の長老だったら、多分この人に現状を変える力はないだろうとスルーしたと思いますが、、、若く経験も浅いのに大国のリーダーになるべく立候補し、党の候補者を決める予備選の一戦とはいえトップに躍り出たということは、何かワクワクするような 期待を感じさせるものがあります。

企業経営においても、社内に閉塞感やマンネリ感が蔓延し、社員のやる気が感じられない、悪循環に陥っている ・・・なんていう時は、「若手を登用する」 という思い切った策を講じてみるのも一案かな と思っています^^