マンホールの鉄蓋には 様々な模様やデザインが施されています。 特に、市町村の名産や地域資源が施されたデザインマンホール、、、その美しさや面白さに魅せられて写真収集すること早 10年。

東大和市MH (お気に入りの 東京都東大和市のマンホール蓋)

マンホールの蓋は、下水道が整備されている地域ならどこにでもあるため、存在自体はほとんどの人が知っているはずですが、、、図柄が市町村によって異なっていたり、そこに意味があったり というのは意外と知られていなかったりします。 そんなマニアな世界のため 公言するにはやや恥ずかしさもあり、あまりオープンにはしていない密かな趣味だったのですが、、、マンホールサミットなるものが開かれていると知り、本日やや興奮気味に参加してきました(笑)

会場は、なんと 定員 300名がほぼ満席。 実生活でマンホール蓋に興味を持っている人に会うことがないため、お年寄りや見るからにオタクな感じの人ばかりかと思っていたのですが、、、意外や意外 普通の人ばかり(笑) 多少年配の方が多かったですが、20-30代の若い女性も多かったのが驚きでした。

(つづく)