現場主義の弊害③

もう何年か前に①②を載せていたようですので、今回は③となります(笑)

現場支援をしている中で感じることは、問題の多くは、経営環境の変化に適応できていないこと、計画的に物事を考えていないこと(進めていないこと) 、経営改善に必要な知識を得ていないこと(勉強していない・新しい知識を得ていない) ・・・にあるように感じています。

そして、その原因となっているのは、多くの場合、一に現場、二に現場、三四がなくて 五に現場というくらいに偏った現場主義 にあるように思っています。

もちろん現場は大事。 現場を見ずに物事を考えても、おそらく机上の空論に終わるでしょう。 ですから、現場は絶対的に大事なもの、、、しかしながら、現場に偏り過ぎると、周囲が見えなくなり 独りよがりになってしまうのもまた事実。

偏った現場主義は 残念ながら、周囲で何が起きているか見ることのできない視野狭窄、今しか考えられない刹那主義、時系列でどのようなことが起きるのか予測できない予見力の欠落に直結します。

現場に偏り過ぎることで、、、経営環境の変化を感じることができず、その変化が当社にどのような影響を与えるのか予見することもできず、また、今しか考えることができないため 計画を立てて行動することもなく、現場を離れて新たな有用な知識を得ることもしない。 それで、経営が良くなるのか?? おそらくほとんどの人は NOと言うでしょう。

頑張っているけれど成果が出ないという方にとっては、現場から少し距離を置くことが特効薬になるのかもしれません。


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