昨日は支援先の社長、奥様、幹部社員と私とで忘年会をしてきました。 長年に渡る気心の知れた関係ですので、楽しい時間を過ごすことができました。

さて、お店に行くと、クリスマスということで、奥様からクッキーのプレゼントをいただきました♪

クリスマスツリーのオーナメントとして飾り付けても良さそうなもので、男の私が言うのもなんですが、思わず 「カワイイー☆」 と声を出してしまうプレゼントでした♪♪

こういったところは、女性というか さすが社長を陰で支える奥様です。 ちょっとした気遣い、心遣いで相手が喜んでくれれば、それが巡り巡って社長に戻ってくる ・・・「好意の還流」 を心得ています。

おそらく、相応に上手くいっている企業は、必ずや奥様の内助の功に助けられているはずです。 もしも気付いていないのであれば、少し注意深く観察してみてください。 そして、内助の功に気付いたら、たまには感謝してあげてくださいね。

 

【おまけ】  内助の功の逸話 : 時は戦国時代、山内一豊 (後の土佐24万石大名) が若かりし頃、日々の生活は貧しく、戦を前にして欲しいと思う馬を買うこともできませんでした。 それを見た妻の千代は、嫁ぐ折に何かの時にと父から渡された10両で一豊に名馬を買わせ、その見事な馬が織田信長の目にとまり 出世の糸口になりました。

(10月に高知に行ったときに撮影しました♪)