好天に恵まれた関東の GW。 私は、家の大掃除を中心に暦通りの生活、、、今日も朝からカーテンやカーペットを洗うなど、10時で既に心地よい疲労感です。

さて、時間に余裕もあるので、運動も兼ねて近隣のドラッグストアの価格調査をしてきました。 近場で同じチェーンのドラッグストアの価格調査してもね・・・と思われた方がいるかもしれませんが、驚きの結果が、、、

いつも利用する最寄りのA店、A店より大きな店で品揃えが豊富なB店、A店と同規模の C店と D店、、、4店とも同じチェーン店で、A店から自転車で 20分圏、それぞれ異なる市に立地しています。

品揃えについては、多少の違いはあるもののチェーン店なので基本的に同じ。 立地環境から、高齢者向けの商品が多いとか 日用品に力を入れているなというのが感じられたのと、B店は規模が大きいだけあって、例えば、A店で 3種類しか置いていない商品が 5種類あったりと、こんな味もあるのか!と新たな発見がありました。

価格については、結構なバラツキがあり、B店では他店よりも安い商品がいくつか、、、例えば、「ヤマザキ 5個入りあんぱん」は、かつては 98円でしたが、昨年からの値上げラッシュで A店・C店・D店の 118円・128円に対し、B店では未だ 98円(→以前からウォッチしていましたが、特売ではなく通常価格です)。

C店では、A店・B店で特売で出している商品がないこともあり、そういった意味でちょっと高いかなと思いましたが、通常価格はまあ同じ。

とにかく驚いたのは D店、、、あちらこちらで 「え!?」 と声が漏れてしまいました。 例えば、他店で 198円のアソート袋菓子が 1個278円/2個500円、、、2個買わせたいがために 1個を高く設定するのは分かりますが、他店では 2個買っても 396円に対し D店では 500円! たまたまそれだけというのではなく、「これは 50円高い!あれは 70円高い!」 ・・・といった状況です。 それでも、店内に結構な人がいるので 買われているのでしょう、、、だから高い価格のままとなるのでしょう。。。

都心と都下で価格が違うのは分かるのですが、都下の隣接市でここまで価格が違うというのは、とても驚きの結果でした。 チェーン店だから同じ価格と思っていると、高値買いをしているかもしれませんよ~^^;