最近、テレビもネットニュースもしっかりチェックしていないし、もはやオリンピックに関心はないため、ネットニュースで見たときは何のことか意味が分からなかったのですが、、、概要が分かった頃には 「五輪開会式作曲担当のミュージシャン辞任」 の報。

ネットニュースの内容が本当ならこの措置は当たり前だし、よくここまで 「問題ない」 で通してきたなと、この人がしていたことと同じくらい、この人を登用・擁護した人、組織に気持ち悪さを感じてしまいます。

実際に、オリンピックに係わる諸問題やコロナ禍の政府の対応など、同じようなことが繰り返されてきましたが、、、モリカケサクラの辺りから、無理なものは無理との正常な方向に流れが変わってきたように思います。 ・・・独裁政権から、ギリギリですが民意が反映されるようになってきたのでしょう。

もしも独善的な差配で無理を押し通してきた経営者がいらっしゃいましたら、、、告発のノウハウは市中そこここにありますので、無理なものは無理と行動に移される前に、改めていかれることをお勧めします。 特に、劣悪な労働環境や暴行等に係わる告発がなされると簡単に会社が傾きますので、ご留意ください。