いよいよ、再びの緊急事態宣言発出。 ・・・とはいっても、私自身の行動は特に変わりません。

感染リスクの高い会食は、4月の緊急事態宣言の後からでいえば、夏場に感染が落ち着いた頃にランチ 1回のみ、、、しかも、2人でいわゆるマスク会食。 その他の外食については、11月の出張で泊まったホテルの朝食のみ、、、ちょっとお高いホテルだけあって、かなりの厳戒態勢のレストラン会場でしたので、ここで感染することはまずない! と断言できる状況。

普段の生活も警戒しているため、小まめに手洗い・消毒はするし、手づかみで食べたり目をこすったりは意識して止め、外出時は必ずマスク着用、人混みも避けるけど 帰宅したらシャワーに直行、、、こんな生活を続けているため、これ以上私に何をしろ?(笑) という状況です。

感覚的にですが、① こうした生活・それ以上徹底した生活をしている人は 5割くらいでしょうか。 ② 反対に何を言われても全く気にしない人は 1割、 ③ 気を付けていると言いつつ あごマスクや会食をする人など、日常的に感染リスクの高い行動をしている人は 2割、 ④ 対策していても周囲に流される人は 2割・・・という感じでしょうか(個人の見解です)。

・・・すると、緊急事態宣言を出しても、②には全く効果なく、③は最初は気にしても ②が視界に入ればすぐに元通り、④がどれだけ ①に感化されるかですが、、、時間が経てば経つほど緩んでいくことでしょう。

反対に、①は、今まで通り+α程度の生活にすれば良いのですが、一人ロックダウンのように極端に警戒しがちに、、、テレビやネットの情報もよく見るでしょうから、 恐怖の感情を伴ってますます硬化していくことでしょう。

・・・こうした状況が長く続くことを踏まえて(→あくまでも私の見解ですが)、様々な業種に影響が出ると考えて対応していく必要があると思っています。

何度もお伝えしていますが、事業を継続する意志があるのであれば、事業資金は、とにかく早めに厚めにしておいていただければと思います。