先日、ちょっと目に余る言動がたびたびあったため、そうしたことが周囲にどう映っているのか客観的な意見として、また、自分にも影響が及びそうなことなので 多少主観的な意見としても伝える・・・ということをしました。

私の働き方としては、部下がいるわけでもないし、付き合う相手のほとんどは依頼主(経営者や支援機関の担当者) や専門家なので、目に余る言動があっても特に伝えることはなく、関係を絶って終了ということがほとんどですが、、、これから先も付き合う専門家だし 仲間という気持ちもあったため、また、以前それとなく伝えたことを全く意に介していなかったため、最後の機会と思って苦言を呈したのでした。

他者がいない場所で 言葉を選びながら伝えましたが、言われた方はあまり良い気分ではなかったことでしょう、、、ただ、相応の年齢を過ぎれば、特に専門家というような立場で仕事をしていればそうした機会もないでしょうし、何か響くことがあれば 嫌な役回りをした甲斐もあったといえますね。

自分のことでいえば、年齢もキャリアも重ねていき、特に上司や師匠がいるわけでもないため、やはり何か注意される・苦言を呈されるということはありません。 まあ、目に余るほどの言動をしていない(と信じたい^^:) というのもありますが、「こうした方が良いよ」 といったちょっとしたアドバイス的な指摘を受ける機会もないため、常に自分で気付いて改めていかなければならない、、、これは意外とツライものがあります。

経営者や個人事業主の立場は、私同様、周囲からフィードバックを受ける機会が中々ないはずで(特に 40代以降ともなると)、、、周囲の人が離れていくという形でフィードバックを受けることにならないよう、自分自身で気付いて改めていかないといけませんね。 (そうならないよう お互い頑張りましょう^^;)

(つづく)