この仕事を 14年ほどやっていると、様々なタイプの方々とお会いします。

初めてお会いする方がおそらく 6割以上、、、初めましての挨拶から始めて 90-120分の間に、現状を聞き出し、課題を設定し、優先順位を見極め、解決策を提示するところまで行うのが私のコンサルティングのスタイル。

ですから、初見で様々なタイプの方に対応できるような、あまり話したくないことも話してもらえるようなコミュニケーションスキルは持ち合わせていると思っています・・・というのは、自己PR 込みの外向きの自己評価。

正直にいえば、人というのは千差万別、同じようなタイプはあっても 誰一人同じではないし、同じ人であっても、時期や状況が違えば別人のようなことがあります。

人と相対するというのは、特に最初に失敗すると その先は何をやってもダメということもある怖いものだし、上手くいったとしても、今回はたまたま波長が合った、相手が話してくれたので助かった・・・と思うことばかりで、いつまでたっても自信を持って接することができないのが正直な自己評価。

それでも、自信がないから、どなたに対しても誠心誠意 相対するようにしているし、相手の言葉だけでなく、表情、姿勢、声色、目や手の動き等々を注意深く観察するし、瞬時にタイプを読み取るよう訓練もするし、、、自信がないから、結果として上手くいっているということなのでしょう。

ですから、私自身は、自信を持って接するようになったらヤバイと思っているし、、、自信がないことは弱みではなく、むしろ成果につなげるための重要な要素だと思っています^^