世界 85カ国・地域から 約3,500社が出展する 国内最大規模の 「食」 の展示会、「FOODEX JAPAN 2019 (国際食品・飲料展)」 に行ってきました。 この展示会は、実は、私が最も楽しみにしているイベントで、毎年この日を心待ちにしているのです♪

ちなみに、2月中旬に行われた 「FOOD TABLE in JAPAN」 は主に日本の企業が出展しますが、「FOODEX JAPAN」 は 7割近くが海外の企業になります。 ・・・ということで、毎年、来場して思うのは、「日本語以外の言語が話せたらな」 ということ^^;

初めて来たのは 8年前。 海外ブースは外国人だらけだし、何話しているのか分からないし・・・で とても怖かったのを覚えています。 目が合った瞬間に目をそらす・・・という情けない状態から徐々に慣れ、今年は片言の単語とジェスチャーで試食・試飲させてもらったり、サンプルをもらったりするまでに成長しました(笑)

・・・といっても、指をさしながら笑顔で 「ok ?」 → (返答は何となく分かる) → 「thank you so much !!!」 と笑顔で喜びを伝える ・・・こんなくらいしかできないのですが、、、その成果がなんと 61種類のサンプルや販促品♪ 今年は いつになくこちらから声を掛けたので、今までもらったことがないようなものを沢山ゲットしました^^

FOODEX2019

ただ、食文化が異なる他国の食品は、「美味しいけど、これって何?」 とか 「どうやって作るの?」 と思うことも多く、、、カタコトの英語でも話せれば、世界はもっと広がるのだろうな・・・と毎年思うのでした。 (来年に向けて、今度こそ頑張ってみようかな^^;)

皆さまは、海外の方とコミュニケーションが取れますか??