新業態には 新なた課題が付きもの・・・

日経トレンディは、来年にかけて登場する商品・サービス・施設等の中からヒットを予測した 「2019年ヒット予測ランキング」 の第1位に 「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」 を挙げました。

ワークマンプラスは、2カ月ほど前に 立川(ららぽーと立川立飛) にオープンしたことで話題になりましたが、、、全国で作業服等の専門店を展開するあの 「ワークマン」 が、建設現場等に従事する人ではなく一般客を狙って立ち上げた新ブランドで、主にアウトドアウエア・スポーツウエア・レインスーツに特化しています。

商品の中には、既存のワークマンで販売されているものも多くあるようですが、カラーやデザインのバリエーションが豊富で、いわゆる街着(カジュアルウェア) としての市場も意識したものとなっていますね。

元々、建設現場等でも好評な ”高い機能性 & 低価格” な商品のため、一般消費者の中でも 「ワークマンは意外と使える!」 ・・・と、私が知る限りでも過去3回ほどブームがありましたが、、、そこに ”ファッション性のある カラーやデザイン” の要素が加わったことで、大きく注目されることになりました♪

さて、ここで問題になるのが、主に ”定番商品” を扱っていた会社が ”トレンドやファッション性のある商品” を扱うことの是非について。

もちろん扱うこと自体は 「是」 なのですが、、、トレンドを取り入れたものは在庫バランスを保つのが難しく、在庫不足で思ったほど売上が伸びなかったりするし、シーズン中のマークダウン(値引き)や店間移動、あるいは小ロット生産の経験・ノウハウ等がないと、不良在庫の山となったり 着地の利益率が悪化したりすることになります^^;

・・・この辺り、「小売に進出するメーカー」 や 「ファッション性のある商品を初めて扱う会社」 の支援をする時にいつも感じること、、、こうしたことをあまり理解されないまま “まず行動” に移してしまう方が多いのですよねぇ^^;;

ワークマンプラスはどうなるのか興味津々なので、この 2シーズンほど店頭在庫を観察してみようと思っています^^


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