関東地方、今日は天気予報通りの猛暑日。 私は、普段、日中はエアコンを使わないようにしていますが、朝から(正確には昨夜から) 冷房をつけっぱなしの暑さです(汗) ・・・それでも、体調・環境を考えて、30度設定にしています^^

さて、社員が数名いる会社では、夏に勃発するのがエアコンの設定温度問題。

私は、数年前に痩せてからは、多くの女子が叫んでいた 「寒い!!」 という気持ちが分かるようになりましたが、、、それでも、まず何か羽織るなり、足を出さないようにするなり、寒い側が少し歩み寄るべきかなと思っています。 ・・・暑い側は、裸になるわけにもいきませんので^^;

同時に、夏場はエアコンの吹出口の位置を考えて席替えをする、冷たい風が偏らないように扇風機で空気をかくはんするなど、組織(経営者や所属長の課題) としての対応が必要かなと思っています。

そういえば、かつて勤めていた頃、吹出口の下の席でしたので、脂肪に覆われて暑がりだった私でも 「寒い!」 と感じるくらいの状況でしたが、そこは文句を言わず、常にパシュミナの大判ストールを羽織り、時には使い捨てカイロを首の後ろに挟んで仕事していましたね(笑)

さらに、社員の健康管理(国の医療費削減) の一環で、見るからに体脂肪が多くて 「暑い 暑い」 と言っている社員にはダイエットを勧める(ダイエットの取組に手当てを付ける) など、そろそろ もう一歩踏み込んだ働きかけをしても良い時代になっているのではないかと思っています。

まだまだエアコンが必要な季節は続きますので、誰かに我慢を強いて知らないふりをするのではなく、組織として設定温度問題の解決に取り組んでいただければと思っています^^