2023年1月の記事



次回は 2/4・・・

2023年1月26日 木曜日

只今、ホームページ大幅リニューアル中なので、コラムは少しお休みします。
完成したらまた再開しますね・・・目標は、新しい年の始まり 2/4(立春)です^^ノ


桜新町駅 (東京都世田谷区)

2023年1月25日 水曜日

久しぶりに桜新町へ。

さざえさん花

さざえさんの顔をモチーフにした花だ! と思って写真を撮っていましたが、皆さん素通り、、、きっと設置されてからもう随分経っているのですね^^;


為替の影響・・・

2023年1月17日 火曜日

昨今、円安による輸入品の値上げ、輸入材料使用による飲食メニューの値上げ、海外旅行が非常に高くなったなど、為替の影響が身近なものになりました。

・・・そうしたことで、先日のコラムのような 「にわか評論家」 が雨後の筍のように出ていたのですが、、、円高に振れるやバッタリと見なくなってしまいましたね^^;

振り返れば、2022年1月は 1ドル 115円台、2022年10月は 151円台、昨日は 127円台・・・と乱高下。 「元々は弱ってきた国力の割には円高」 と見られる向きもありましたので、そろそろちょうど良いレンジに入ってきたでしょうか。 ・・・個人的には、120-125円のレンジだとありがたいですが。

さて、円高に振れるとすぐに声が挙がるのが、価格は下がるよね??

・・・残念ながら下がることはありません。 考えてみれば、円安に振れてきた時も すぐ値段を上げていないわけで、我慢を重ねての値上げ・・・この我慢分で損をしていることを考えれば、すぐ下げることもなく、再度円安に振れればまた価格改訂というのも困るため、しばらく様子見でしょう。

それに、政府と報道機関による賃上げ圧力、、、今までより利益を上げないと賃上げの原資は確保できないため、価格は値上げした状態からほぼ変えず、小売・サービス業なら 販促による還元(ポイント還元・特別セール等)、卸売業や材料関係(BtoB) なら 値引き・バックマージン等で対応することになるのでしょう。

国からの電気料金の補助も始まることで 少しは物価高騰の補填がなされ、一頃よりは経営・生活が楽になる方が多いと思いますので、、、このタイミングで一息入れて、先々の戦略を練っていただければと思っています。


観測気球の影響・・・

2023年1月16日 月曜日

【観測気球】 世論の反応を探るために、わざと流す情報や声明のこと。

この数年、政府による観測気球がやけに多いと感じています。 ・・・コロナ禍の行動制限、増税(消費税・所得増税・法人税・贈与税・相続税・復興税・走行距離課税・空き家の固定資産税 等)、社会保障負担増、マイナンバーカード未取得者に対する不利益施策…など、枚挙にいとまがありません。

ニュース(ネット記事) に流して 国民の反応を探っているのでしょうが、景気は気(マインド) が作り出すもの、、、一般国民にとってこうネガティブな情報を出されては、本当にそうするかどうかに関わらず 消費意欲は減退するもの、、、増税を匂わされて、お金を回そうとはならないですよね。

・・・その結果、企業は内部留保に、国民は貯金に回すようになり、ますます消費は冷え込んでいくことになります。

先日も、「少子化対策の財源として、将来的に消費税率の引き上げも検討する必要がある」 といった趣旨の与党重鎮の発言がネット記事に。 ・・・その後、「当面は消費税に触れない」 と否定しましたが、多くの国民は 「近いうちになし崩しに増税するのだろう」 と思うことでしょう。

今日もまた 「消費税 14%」 なる記事が、、、ワイドショー等で話題になれば、また一旦は否定するのでしょうけれど、こうした観測気球を上げるほど消費マインドは抑制、ますます景気は悪化傾向に ・・・この数年、こうしたことを繰り返しているように感じています。 国民の反応が気になる(小心者) のでしょうが、その影響を考えていただきたいものです。

経営(業績) には、こうした観測気球の影響もありますので、ご留意いただければと思います。


値上げ × 品質低下 × 顧客流出

2023年1月06日 金曜日

値上げすると売れなくなる、と我慢を重ねてきた時代もありましたが、今や値上げは当前の時代に突入しましたね。

一口に値上げと言っても変遷があり、、、価格は変えず内容量を減らす(実質値上げ) ⇒ 値上げ(価格引き上げ) ⇒ 内容量を減らした上で値上げ/品質を落とした上で値上げ、、、と、エスカレートの様相。

さて、トイレットペーパーとティッシュペーパーについて、私の実体験です。

危機管理の一環で生活用品は多めに備蓄していますが、数年前に購入したトイレットペーパーが底をつき、値上げが始まった後に購入したものを使ったのですが、、、

なんと、ロール幅が短くなっていました。 芯に通すホルダーなら問題ないですが、我が家のホルダーは両側のフックに引っ掛けるタイプ。 短くなったロール幅では、そ~っと紙を引かないと落下してしまうのでした^^;

ティッシュペーパーも値上げが始まった後に購入したものを使ったのですが、、、触った瞬間にゴワゴワと硬い感じ!? 今までと紙質が違う! ・・・案の定、何回か鼻をかんだら痛くなりました^^;

私は、値上げは仕方がないけれど、変に品質を落とされると競合・類似商品に推し変するたちなもので、、、次回からは 別メーカーにしようと思っています。

値上げや品質低下は、一定のレベルを超えると顧客が流出しますので、、、主要顧客は、どの程度の値上げなら、どの程度の品質低下なら流出しないか、きちんと見極めながら、まだまだ続く原価高騰時代を乗り切っていただきたいと思っています。


スタグフレーションに突入か?? (後編)

2023年1月04日 水曜日

(つづき)

それでは、この状況がどうしたら解消されるか、どのように生き残れば良いか、、、

● マクロの視点

・エネルギー価格は、大きくはロシアが終戦に舵を切らない限り高止まりが続くでしょう。 原油産出国の方針が変われば、原発を次々再稼働させれば 緩和されるでしょうが、そこに期待しても…なので、当面こうした状況は続くと思っておく方が良いでしょう。

・輸入品価格は、円安傾向がどうなるか次第。 現状は一旦の落ち着きを見せていること、米国の景気減速懸念が出てきたため 大幅な円安には振れないように思いますが、、、以前のような円高にはならないため 輸入価格の大幅減とはならないでしょう。

・内需は、コロナ以前から消費は低迷していたのですから、今後も大した期待はもてず、、、やはり、コロナ回復によるインバウンド復活や海外販路に期待となるでしょう。 ただ、米国の景気急落の可能性もあるため、特にインバウンドは隣国に期待することになるでしょうか、、、個人的には、また煩くなって嫌だなと憂鬱ですが。。。

戦争、原油産出量、為替、疫病等・・・グローバル視点での動きが、いつ、どのようになるか次第で大きく予想も変わっていきますが(→例えば、ロシアが核兵器を使用した場合等)、、、現状は一応の落ち着きを見せていることと、緩和に向かう状況も見えてきているため、個人的には、予断は許さないものの そこまで悲観的に考えなくてもよいのかなと思っています。

● ミクロの視点

・原価・諸経費高騰による値上げは仕方ないことととはいえ、そろそろ購入者側が限界を迎えているため、、、値上げしても価値が認められる商品(製品)となるよう、付加価値を高めることやブランディングが大切な要素になると考えています。

・引き続き、仕入品の値下げ交渉や安い供給先への変更等も必要、、、その反面、それによって付加価値が下がる、ブランディングに貢献できなくなると、全体としてはマイナスに働きますので 注意が必要です。

・これまでもそうですが、消費減退期はそもそも売れませんので、、、少しでも興味をもっている人を探す=販路を増やす、販売チャネルを増やすことが非常に大切な要素になります。 遅ればせながらでも、WEB販売を始める、ターゲットを外国人とした商品を開発するなどにも、取り組んでいただければと考えています。

・エネルギー関連は、政府が電気料金補填の方針を打ち出したものの、いつまでも続くわけではないため、補助金を活用しながら省エネ設備への更新等は、中期的な視点でも考えておかれるとよいとでしょう。

まずは、マクロ的な影響が落ち着くまでは 耐える状況が続きますので、、、新しい年の始まりに、自社の戦略を改めて考えてみてはいかがでしょうか。

(おわり)


スタグフレーションに突入か?? (前編)

2023年1月03日 火曜日

【スタグフレーション(Stagflation)】
景気後退していく中で、物価の持続的な上昇が進行する現象のこと。 「stagnation(停滞)」 と 「inflation(インフレーション)」 の合成語で、1965年に、英国下院議員イアン・マクロード氏が議会演説で発したのが始まりといわれています。

景気後退は、需要が落ち込むためデフレ(物価下落) 要因となりますが、原油価格高騰、原材料や仕入品の価格上昇等によって、景気後退の中でも物価が上昇することがあります。 ・・・これが典型的なスタグフレーションです。

さて、私たちの生活を見ると、、、少し前までは正にデフレ環境下。 そこに原油価格高騰、さらにコロナやロシアのウクライナ侵攻により、海外製品(原材料) の入手困難やエネルギー全般の高騰が生じ、昨今の急激な円安により 見る見るうちに物価高騰。

そのため、更なる消費抑制傾向も見られるようになり、これが解消される見通しがないどころか、ますます拍車が掛かる様相、、、これって、正にスタグフレーションですよね??

ちなみに、以前に日本でスタグフレーションが起きた(認定されている)のは、1970年代のオイルショックの頃と言われていますね。

・・・あの頃より生活は豊かになっているし 違う!と言いたいところですが、、、景気低迷・後退 ⇒ エネルギー・原価高騰(円安も大きく影響) ⇒ 物価高騰・更なる上昇 ⇒ 収入は増えず(増税影響も含む) ⇒ 更なる消費後退・・・のサイクルにはまっていますよね。 残念ながら、生活は豊かになったけれど、その生活が維持できなくなっているのです。

今、日本がスタグフレーションに突入していることを認めると、国内だけでなく世界的にもパニックを起こすでしょうから、我が国は絶対に認めませんが、、、実質的にはスタグフレーションに突入していると考えておいた方が良いと思っています。

それでは、この状況がどうしたら解消されるか、企業はどのようにして生き残れば良いか、、、次回に続きます。

(つづき)


2023年ご挨拶

2023年1月01日 日曜日

ご挨拶2023