2021年12月の記事



年越し × 持ち越し × 自己分析

2021年12月31日 金曜日

今年の年末は、昨年と違い慌ただしく過ぎていき、、、最低限+α をこなして、結構なタスクを積み残しました。

まだ若手と呼ばれていた頃ならば、先に先に動いてタスクを積み残すなんてことはありませんでしたが、、、キャリアを積むと、「明日やれることは明日やる」 というように随分とズブくなってきました^^;

それでも、納期より早く終えるようにしているし、専門家支援の報告書提出等は早いと言われるのですが、、、逆に考えると、若かりし頃は驚くほど早かったようです^^;;

若かりし頃と今とで何が違うのかというと、宙ぶらりんの状態のままで置いておける許容量が格段に増えたのかなと思っています。

そうした許容量が少なかった時には、一つひとつを早く終わらせることでキャパを空け、次の何かに備える。 次のことをやっている時に重なってキャパオーバーになるのを防ぐため、先にできることは予測しながらこなしていく・・・等々。

今は、早くやれば良いのに動かない、、、もう一人の自分に 「そろそろ動こうか?」 と言われてから動く感じでしょうか。

それでも、先々ヤバそうという勘は鋭く、いつもなら動かないのに、今回は早く動いておいた方が良いなと先に動くことも多くあり、、、ズブい割に危機管理能力が高い・・・と自己分析しています^^

皆さまは、今年のタスクは片付けましたか? 来年に持ち越しましたか?


一時代の終わり、、、東急ハンズ買収

2021年12月22日 水曜日

22歳の春、東京に来てほどなく、渋谷の東急ハンズに行った時の感動は今でも覚えています。

見たこともない便利なグッズばかりで、私にとっては雑貨・インテリアのテーマパーク。 1フロア、1フロア見て回ったら、あっという間に閉店時間、、、休みの日には、度々渋谷のハンズに遊びに行きました。

行かなくなったのは、引っ越して渋谷が通勤経路でなくなった時から。 それでも、たまに新宿や池袋のハンズに行ったりもしましたが、、、家にモノが揃ったからなのか 店の品揃えが変わってきたからなのか、グっとくるものに出会えなくなり、購入するのは数年に一回程度になってしまいました。

時代の変化を考えれば、ネット全盛期になり ほとんどの商品はネットで買えるし、価格差(ポイント等の還元含む) を考えれば、東急ハンズはショールーミングの格好の的、、、商売としては相当厳しかったことでしょう。

中小企業診断士の勉強をしていた頃、好事例のビジネスモデルとしてよく目にしたものですが、、、一時代の終わりを感じてしまいます。


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (後編)

2021年12月19日 日曜日

(つづき)

さて、ある商品というのは 「サバラン」 です。 20-30年前には よく見るケーキでしたが、今では絶滅危惧種といってよいくらい、、、中々見かけなくなりました。

サバラン

・・・というのは、洋酒をふんだんに使っているため、お酒の弱い人は顔が赤くなるし、食べてすぐ車を運転すれば捕まります、、、ですから、子供や女性は食べないし、人気投票をすると、嫌いなケーキ 3位に顔を出すようなケーキなのです(苦笑)

・・・そんな商品を出しても、基本的に売れないのでほぼ廃棄、、、廃棄するために作るのは忍びないので、当然のことながら、売れない店では作らなくなります。

一方で、サバランを出す店は、相応に売れる=固定的なファンがいるということ。 そんな珍しい人が相応にいるということは、その何倍もの通常の固定客がいる、つまり、繁盛している店ということができます。 また、サバラン好きの人は、こだわりが非常に強い傾向があるため、美味しくないサバランは二度と購入しません。

つまり、サバランを出す店には、そうしたこだわりの強い人を満足させるくらい腕の良いパティシエがいるといえます。

店にうかがう前に、ホームページでサバランを出していることを知り、期待感が高まるとともに、店に入って光り輝くサバランを見た瞬間、この店は相当なこだわりがあるに違いない! と確信、、、帰宅して食べると、やっぱり~! と顔が緩むのでした♪

もちろん、サバランは作らないけれど腕の良い店も多くありますが、、、私の 17年の洋菓子店のコンサル経験から、サバランがあれば、ほぼ間違いなく良い店ですので、、、そうした洋菓子店を見つけたら 期待してくださいね♪

(おわり)


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (前編)

2021年12月18日 土曜日

独立する前からお世話になった洋菓子店。

診断ノウハウを学ぶためにご協力いただいたり、独立してからも度々うかがって、私の経験のために様々な提案・改善をさせていただいたり、、、その後十年以上に渡り、大変お世話になっていました。

その時に教わった、学んだノウハウとして、腕の良い洋菓子店(ケーキ屋さん) の見極め方があります。

店が掃除されているか、陳列ケースが見やすいか、清潔感があるか、接客が丁寧か、厨房を見えるようにしているか、面倒なデコレーション等の注文を嫌がらないか・・・等々、様々な見方があると思いますが、、、私の見極め方は、ある商品を出しているか・・・という とても簡単なこと。

先日、ある人気の洋菓子店にちょっとした支援(情報提供) に伺い、そうしたことを伝えたところ、、、オーナーは大笑いしながら、「初めて聞いたけど、確かにそうかもしれない!」 と意気投合したのでした。

さて、ある商品というのは 、、、

(後編につづく)


創業支援の功罪・・・ (後編)

2021年12月16日 木曜日

(つづき)

はっきり言えば、「創業塾」 では 受講者はお客様なので、そこまで厳しいことは言いません。 本来ならば、まず成功しないといったプランならば、起業を断念させるくらいの厳しさが受講者への優しさとなるのですが、、、「創業塾」 で脱落者を出すと問題となるため、間違ってもそうしたことはしません。

また、飲食店など ある程度ノウハウが確立している業種ならば、専門性の高いアドバイスを受けられる可能性は高いですが、、、特殊なノウハウが必要な業種では、専門的なアドバイスはほぼ受けられないと思った方が良いかなと感じています。

例えば、一般的に必要な事業資金と、アパレル業種に必要な事業資金では、資金に対する考え方が異なるため、、、アパレル業種では 2年程度で、資金不足で廃業せざるを得なくなるケースが多いです。 「創業塾」 では、こうしたことは教えてもらえないのだろうな・・・と 支援をしていて何度も感じています。 (きちんと教えないからこうなっていると、支援機関に苦言を呈したこともあります^^;)

受講者からすれば、専門家に支援してもらったのだから・・・と思うでしょうが、、、そうした変なお墨付き意識は持たずに、「創業塾」 とは一度切り離して、起業する業種の専門知識のある専門家に創業計画書をみてもらう(厳しいアドバイスをもらう)・・・といったセカンドオピニオンをご検討いただければと思っています。

コンサルティングオフィスKでは、アパレル関連業種全般、パン屋さん、洋菓子屋さんのセカンドオピニオンをお受けしております

起業前の厳しい言葉こそ、後々の窮地を回避することにつながりますので、、、くれぐれも 自分を甘やかさないようにしていただければと思っています。

(おわり)


創業支援の功罪・・・ (前編)

2021年12月15日 水曜日

支援機関では、「創業塾」 と銘打った創業予定者向けの研修を行っています。

「創業塾」 では、創業に必要なことを学んでもらうための数回のテーマ別セミナーと、創業計画書の作成支援、個別相談会・・・が基本セット。

創業や経営というものについてよく分かっていない方でも、週 1回の 1-2カ月程度で必要な知識が学べ、金融機関の融資申請にも必要な創業計画書が作成でき、一緒に受講した人たちと仲間意識も芽生える・・・というのが大きなメリットでしょうか。

でも、こうした 「創業塾」 に参加して起業した事業者から、1年くらいで行き詰ってしまい、何とかして欲しいという相談が舞い込むことがあります。

こうした相談の全てに共通するのが、あまりに甘すぎる創業計画・・・ということ。

計画を検討する際は専門家の支援を受けたはずなのに、よくこんな絵に描いた餅のような計画を作ったな というものもあれば、計画に基づいて融資まで受けているようなものもあり、、、最初にこうした依頼を受けた時は驚きを隠せませんでした。。。 (今では、またこのパターンかという感じですが^^;)

ただ、こうなるのには、実は理由があるのです・・・。

(つづく)


不景気でも好調な会社はあるもの・・・

2021年12月14日 火曜日

統計資料を調べてみたところ、コロナ禍、アパレル業界は 2割弱市場が縮小、、、これは、コロナ禍、外出機会が格段に減ったのが最大の要因です。

この 2割弱という数字、、、業界全体(平均) の数字ですので、個々にみれば 5割減の店もあれば、逆に 3割増の店もあったりします。

コロナ禍のアパレル業界、印象としては業界全体が苦戦していますが、、、実際のところは伸びている店も多くあり、私が支援している企業も、業績維持、絶好調、過去最悪・・・など様々でした。

世の中が不景気で、自社の経営も低迷していると、皆がそうだと思ってしまいがちですが、、、見渡せば好調な会社はあるものです。 その会社はなぜ好調なのか、じっくり考えてみると 今後のヒントが見えてくると思いますよ。


TOKYO LIGHTS 2021

2021年12月11日 土曜日

抽選で入場券(座席券) が当たったこともあり、TOKYO LIGHTS なるイベントへ。

アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会 「1minute Projection Mapping Competition 」 の上位 19組のファイナリスト作品が、神宮外苑の 「聖徳記念絵画館」 に投影されるとのことで、初めてのプロジェクションマッピングに興味津々で行ってきました。

TOKYO LIGHTS5 TOKYO LIGHTS3 TOKYO LIGHTS1

TOKYO LIGHTS4 TOKYO LIGHTS2 TOKYO LIGHTS6

写真を見ると綺麗に写っているのですが、、、上映作品のほぼ全てと言ってもよいのですが、何を意図しているのか分からず、「え! 終わり??」 という唐突な終わり方が多く、周囲からも同様の声が・・・^^;

司会のお姉さんが 「気に入った作品には拍手を!」 などと盛り上げようとしていましたが、、、満員の会場なのに、最後まで拍手はまばらでした^^;;

海外作品がほとんどだからなのか、プロジェクションマッピング業界がそうなのか? とも思ったのですが、、、その世界観が独特というのか、一般人にはちょっと理解が難しかったです^^;;;


値上げラッシュ、、、影響は思っている以上!?

2021年12月04日 土曜日

電気・ガス料金、ガソリン・灯油、主原料が小麦の商品、コーヒー、チョコ、輸入品全般・・・等々、日常生活の中で結構値上げされたなと実感する今日この頃。

パンは先月辺りから 10-30円高くなったし、今まで買っていた野菜(輸入の冷凍食品) は 178円→198円(11.2%UP)、158円→178(12.7%UP)など、よく買う商品が 10%以上値上げされました。 そのため、まだ値上げしていない商品に代えたり、米は昨年より明らかに安いため、明日から主食を米に切り替えようと思っています。

また、家では着込んで暖房を控えめにしていますが、このような工夫をしても値上げ分を賄えるだけの節約はできないでしょうから、、、私の生活費は 1割以上高くなることでしょう。

私のように普段から家計を気にしている方は、この冬の値上げラッシュにより、結構な影響が出ると実感されていると思います。 そして、その対策として消費全般を節約することになるため、国内消費全体に相応の影響が出てくるかなと思っています。

コロナが抑えられても消費が伸びない懸念がありますので、、、ご商売の面では十分にご留意くださいませ。


2021年も残り 1カ月・・・

2021年12月01日 水曜日

今年も 新型コロナの影響で活動が制限されたこともあり、活動量というのか充実感というのか、そうした面では、以前の 7掛けくらいかなと感じています。

・・・それでも、年末までに済ませておかないといけないことが諸所あるため、何となく慌ただしさが出てきています。

皆さまは、師走はいかがお過ごしですか?