2017年3月の記事



ITばかりに頼ると・・・

2017年3月15日 水曜日

東京は、電車の路線や駅の乗り換えが迷路のようで、地方から来る人の悩みの種だったりしますね。 私は、かれこれ二十数年 東京に住んでいますが、利用する路線や駅は割と偏っているため、滅多に利用しない路線の場合には、内心ドキドキしながら利用しています(笑)

昨日は、あまり利用しない路線で仕事先に向かいましたが、過去にも行ったことのある経路でしたので、おぼろげな記憶を頼りに乗り替えながら最後の電車に乗りました。 車内は、降りられなくなりそうなくらいの混雑でしたので、事前に動けるよう あと何駅か確認しようと思い、ドア上部の案内ディスプレイに目をやりました。 すると、いつまで経っても路線図等の表示に切り替わらず、、、どうも画像システムの不具合のようです・・・。

揺れも大きく大混雑のため タブレット検索はできず、車内アナウンスも良く聞こえません。 人の隙間から駅の看板を見つけては次がどこかを確認すること数駅、、、人をかき分け何とか降りることができました(汗) これが旧式の車輌であれば、紙で常に掲示されているため こんな苦労はしなかったのですが、、、何でも IT化・電化というのはやはり考えものだなと思った十数分の出来事でした。

さて、中小企業支援をしていても、システムの不具合で生産予定が分からない、発送先も分からない、サーバーダウンのため問い合わせに応えられない、データ喪失で過去の受注内容が喪失してしまった、、、そうした状況を目にすることがあります。 ITを活用することで利便性が高まる反面、そればかりに頼ると、故障や電源喪失により業務の遅滞、場合によっては深刻な問題を引き起こすこともあります。

IT化を進める際には、データだけでなく紙媒体も並行して利用する、バックアップデータを保管する、あるいは、普段からデータばかりに頼らず記憶に留める意識を持つなど、利用できなくなる状況に備えたバックアップ体制も同時に検討していただければと思っています。


働き方が変わると、賃金はどう変わる???

2017年3月13日 月曜日

最近、大手の労使交渉、ベースアップについての報道がチラホラと出てきています。

私には縁のない話ですので、あまり関心もなく見聴きしていますが(笑)、、、不思議に思うのは、これだけ雇用や報酬形態が多様化している時代にも関わらず、未だに旧来型の賃金制度に縛られているということ。

昨今言われている 「働き方改革」 には、当然のことながら賃金制度の見直しが紐づくはずですが、、、残業や労働時間、休暇制度などの見直しの話ばかりで、賃金についてはほとんど言及されていないことにも表れているのかなと思っています。

例えば、休みが取れないという不満を解消すれば、社員が生き生きと働くようになって業績が上がり、それが賃金にも反映される ・・・ そうした性善説的な好循環が成り立つ社会ではなくなっていると思いますけどね、、、

働き方改革に取り組んでいる皆さまは、その改革の内容で賃金が上がると思いますか? どうしたら賃金が上がるようになると思いますか?


6年が経ちました・・・

2017年3月11日 土曜日

東日本大震災から 6年が経ちました。 ここ最近の報道の様子をみていると、昨年と比べて一気に内容も薄くなり、報道時間も少なくなりましたね。 5年で一区切りというのか、飽きっぽい国民性というのか、やはり最後まで関心を持ち続けるというのは難しいようです。

実は、この 1年、私自身も復興に携わることはなく、予算の問題なのか方針なのか、残念ながら依頼どころか何の連絡もない状態でしたので、5年も過ぎれば復興という雰囲気でもないのだなと薄々感じていました。

振り返れば、「東京オリンピック・パラリンピック」 の開催決定が復興に水を差したのだろうと個人的には思っています。 国民の関心が一気にオリンピックに移り、その後は建築費の高騰や工期の大幅な遅れ、、、それにより、再建計画が頓挫することも珍しくなく、再建できた人も 当初計画よりも多額の借金を抱えざるを得ないなど、将来に暗い影を落とす一因となっています。

また、震災関連倒産は年々減少して収束しつつあるとの報道もありましたが、例えば、仮設商店街の本設移転は順調に進んでいるとはいえず、仮設で営業させてもらえるから 事業を継続している方も多くいらっしゃいます。 仮設商店街の撤去費用補助が終了するこの先 2年で、仮設商店街のほとんどがなくなるはずですので、それを機に 倒産や任意整理する事業者が一気に出てくるかもしれません。

そうした状態が復興の終着点というのでは、何とも寂しいものがあります・・・。


問題が顕在化する前に・・・

2017年3月08日 水曜日

血液の流れが滞ると、酸素や栄養素が体に行き渡らなくなるため、健康に深刻なダメージを与えることになりますね。 このところ話題になっている物流業界の諸問題ですが、物流は、人間でいうところの 「血液」 に例えられますので、あらゆる業界や私たちの生活に深刻なダメージを与えかねない大きな問題となっています。

私が物流業界の諸問題を知ったのは、某支援機関での会議の場でした。 「物流業界ではこんなことが起きつつある、それに対応できないとこうなってしまうため、将来への危機感を強く持って改善に取り組んでいる」 ・・・ ちょうど 4年前に こうした支援報告を聴いたのですが、その当時 懸念されていた問題が、年を経る毎にその通りに顕在化してきました。

中小企業支援の中でも 4年以上前から取り組んでいたのですから、いわんや大手企業をや と思うのですが、アパレル業界や出版業界も然り、大手は 上層部と現場社員の現状認識に大きな差があったりもしますので、、、機能不全を起こすくらいに問題が顕在化しないと動けないのでしょうね・・・。

「そんな生活していると病気になるよ!」 ・・・そう言われて、どれくらいの人が改善に向けて行動するでしょうか? 発症してからでは取り返しのつかない病気もあるんですけどね・・・。 経営も自身の健康も同じこと、、、将来を考えて危機感を持つことは大切だなと改めて考えさせられます。

 

(追記)
再配達について、佐川急便やヤマト運輸では、一度ネットで登録しておくと、配達がある度に 「事前の配達予定&日時指定できるメール」 が届くようになります。 こうしたサービスを利用しているので、ネット購入の多い我が家でも再配達率 0%です^^ 無料サービスですので、ご存じない方はぜひ利用してみてください。


春になる前に・・・

2017年3月07日 火曜日

ゴミを捨てに外に出たところ、白い小さな塊がパラパラと・・・あられが降っています。 最近の陽気で、東京地方は もう完全に春かと思っていましたが、、、まだもう少し先のようですね^^;;

さて、寒い時期にこそやっておきたいこと、、、それはダイエットです! 寒いと体が熱を作り出そうとカロリーを消費するため、寒い時期に外に出て体を動かすと 相乗効果で痩せやすいのですよね。

正月太りが解消できていない方、暖かくなったらウォーキングでもと思っている方、、、体を絞りたいなら、春になる前の今がチャンスですよー^^/


「標準時間」 を意識していますか?

2017年3月06日 月曜日

年末に痛めた腰がようやく回復しました。 思いのほか重症だったようで、普通に歩けるまで 2週間弱、運動できるまで 3週間かかり、その後も、3kmゆっくり歩いただけで腰痛が出たり、3日連続で運動すると翌日は腰痛に苦しんだり、、、徐々に運動強度を上げながら、以前の状態に戻すまで丸 2ヶ月もかかってしまいました。 皆さまも不意な怪我などにはくれぐれもご注意ください^^;;

さて、やっと走っても体に支障が出なくなってきたため、久しぶりに時間を計測してみることにしました。 結果は、全長 7.3kmのコースで、【ジョギング】 平均速度 6分53秒/1km ×30分、【ウォーキング】 平均速度 9分43秒/1km ×28分 でした。 さらに、何ヵ所かの地点で通過タイムも計測しています。

一度 計測して、目標となる 「標準時間」 を設定しておくと、次回からは、これと比べてどうなのかという視点で、良いペースなのか 悪いペースなのかを判断できるようになります。 (久々の計測ということで少しペースを落としていたため、最低限クリアしなければならないという意味合いの 「標準時間」 となっています)

すると、どんなに息を切らし汗だくになってトレーニングしても、「標準時間」 を下回れば運動強度が低かったということ、、、それで成果はどれくらいあるのかな? と自分自身に疑問を投げかけることが出来ます。 漫然とレーニングをしてもあまり意味がありませんので、このように数値で判断することが重要だと思っています。

さて、経営支援の現場でも、特に工場のライン業務など生産性が求められる場合に、このような 「標準作業時間」 を設定して改善に取り組むことがあります。 この場合、遅いと生産性が悪化するため良くないのは当然ですが、早過ぎても 品質低下や従事者の疲労を招くため(ミスや事故を誘発します)、適切な作業時間を設定して それを維持することが重要となります。

成果につなげるために、、、皆さまの生活、あるいは 仕事の中で、「標準時間」 を意識していますか?


採用活動・・・

2017年3月02日 木曜日

私が大学 4年生の頃、いわゆる 「氷河期」 が始まった年でした。

当時はインターネットもなく、大手企業の募集要項に大学名があったり、女性というだけで不採用ということがまかり通っていたので、会社案内を入手することさえも大変な時代、、、ぞんざいな対応をされ、二度とこの会社の商品は買わないと心に誓った有名メーカーが何社もありましたね(苦笑)

その後、さらに厳しさを増していき、正社員として就職できるのが奇跡のような時代も続きましたが、時代は巡って 今は超売り手市場、、、果たしてそれも良いのか悪いのか・・・。

実は、私の 1年上の先輩は大量採用最後の年の方々、、、ですから、1人で何社も内定をもらい、連日、入社してもらうための接待攻勢を受けるなど、ウラヤマシイとも思える状況で就職活動をしていたようですが、、、入社して、そうした人たちを見て感じたのは、浮ついてる、真剣味に欠ける、能力が低い・・・ということ。

私が配属されたのは少し特殊な部署でしたので、先輩は非凡な方々ばかり、、、そうした人たちと比べて見ていたということもありますが、全社を見渡すと押し並べて、後々にもあの世代はお荷物になっていたのだろうなと感じます。

何となく あの頃を彷彿とさせるこの 1-2年の採用活動、、、その後 3-5年、あるいは 10年のスパンで見た時に、良かったのか悪かったのかが分かってくるのかなと思っています。