2017年3月の記事



時期を考えていますか?

2017年3月31日 金曜日

アパレル業界では、提案を求められた際に、絶対に売れる自信がある企画であっても敢えて提案しないことがあります。 これを提案すると、今 売れている商品が売れなくなる(→ 次の企画はもっと魅力的な商品・目新しい商品のため)、この先の商売の種がなくなってしまう、、、だから、来月提案しようとか、来シーズン提案しようとか、提案する時期を見定めているのですよね。

当然、他社から類似企画が挙がって提案する機会を失う可能性があるし、トレンドが大きく変わって全く求められない企画となる可能性もあります。 そうしたリスクを負いながらも、先々の流れを読みながら、今 提案するべきか、敢えて隠しておくべきか判断しています。 例えば、ある支援先では、3シーズン先まで提案する企画を残しておいています。

さて、先月から始まったプレミアムフライデー、本日 2回目を迎えることになりました。 あまり水を差すことは言いたくありませんが、、、立場的に実施できそうな方々にとって、大手企業の社員は 月末最終日、公務員は年度末。。。

プレミアムフライデーは役人主導の企画ですから、どうしても今年度中に実施したかったのでしょう、、、でも、2回目に盛り下がるのが目に見えている 2月スタートというのは、あまりにセンスがなさ過ぎ(・・・敢えて今年度はやらずに、来年度 4月スタートが正解だったのでしょう)。 たとえ良い企画であっても、実施時期を間違えると効果は失われますので、、、国中を巻き込んでやっているのですから、もう少し先々のことも考えていただきたいものです・・・。


高付加価値志向で大丈夫?

2017年3月28日 火曜日

ちょうど時間もあったので、某企業の株主総会に行ってきました。

聞くに堪えない株主質問が多いとは聞いていましたが、噂にたがわぬ内容に驚きました。 配布資料が大きいので処分に困るとか、来年もお土産を継続して欲しいとか、午前中に開催して欲しいとか・・・本当にどうでも良い株主質問ばかり、、、これが、世界に名を馳せる企業の最高決議機関の実態ですか(笑)

さて、配布資料の中で気に掛かったのが、「国内では、高付加価値を基軸とする~(略)」 と掲げられた長期ビジョン。 以前のコラムでも書いた某大手企業の高付加価値戦略の失敗(方向転換) にもあるように、今の日本で、「高付加価値」 が本当に求められているのかは疑問が残るところです。

例えば、この数日大きなニュースとなっている格安旅行会社の破産にしても、採算が取れず破産に至りましたが、格安旅行自体の需要は大きいことが見てとれます。

ターゲットにもよりますが、全体的には、「高付加価値」 が受け入れられるような消費環境とはなっていないように思っています。


不採択の理由・・・

2017年3月26日 日曜日

3月19日のブログでお伝えしました通り、持続化補助金のアフターフォロー(無料) をしています。 ⇒ http://consult-k.jp/colum/?p=9374

早速ご連絡いただきました数名の方の申請書を添削しましたが、やはり 不採択になるには相応の理由があります。 残念なことに、ざっと流し見ただけで いくつも不採択となる理由を挙げることができます^^;;

その後のやり取りの中で、何となく分かっていたこともあれば、私に指摘されて初めて気付くことがいくつもあったとのことで、次回の公募に向けての対策になっているようで嬉しく思っています。 次は必ず 50万円手にしましょう!

不採択の理由に気付いているのであれば、修正すれば次回は採択されると思います。 しかし、気付いていないとなると、何回申請しても不採択となってしまいますので、この機会にアフターフォローをご利用いただければと思います。

尚、受付期間は未定ですが、忙しくなってきたタイミングで(突然)終了しますので、ご了承くださいませm(_ _)m

~ 只今、小規模事業者持続化補助金のアフターフォロー承り中です ~


もうすぐ開花。

2017年3月25日 土曜日

2017.3-桜咲き始め2 2017.3-桜咲き始め1 2017.3-桜咲き始め3

明日からの雨を前に、桜の様子を見にサイクリングへ。

東京都下、ソメイヨシノは まだ蕾が膨らみ始めたところですが、日当たりの良い場所では、早咲きのカンザクラやカンヒザクラ(だと思います) が咲き始めていました^^


ファーストレディの影響力・・・

2017年3月24日 金曜日

近頃ニュースにお名前が挙がっている我が国首相夫人。 「私人として」 とはいうものの、その発言に強い影響力があることは皆が想像するところです。 同様に、中小企業においても、社内での 「社長夫人の発言」 は強い影響力がありますが、それを理解せずに奔放に発言されることで、社内に混乱を招くことがあります。

部長の指示で動いている社員に対して、社長夫人が 部長の指示とは異なるやり方を助言、、、社員は社長夫人の助言に従って動くと、それを見た部長は 指示通りに動いていないことに激怒。 現場支援をしていると、こうしたことがあって困っている と、社員から個別に相談されることがあります(苦笑)

社長夫人は良かれと思って言っていたり(的を得ていることも多いです)、単なる世間話のつもりで言っているだけだったりするのですが、、、諸悪の根源は、自身の発言がどのくらい影響を及ぼすかを理解していないことにあります。 「私はお手伝いに来ているだけ」 「私は役職もない一社員ですから」 ・・・このような言い方で影響力がないことを主張される社長夫人が多いのですが、、、そうした見識の乏しさが 社内に混乱を招くことにつながるのです。

そうしたことを理解している社長夫人は、基本的に業務に関することには口を挟まないですし、何か言いたい場合には、先程の例でいうと、「それを指示した部長に言う」 「部長に了解を取ってから社員に言う」 など、社内で混乱が起きないよう配慮されるものです。

こうした問題は、社員からは口にすることはできません、、、なぜなら、それくらい影響力のある人を批判することになりますから・・・。 こうしたことを理解させられるのは、社長だけですので、、、ご留意を。


クーポン復活。

2017年3月22日 水曜日

2016年10月のブログに、私がよく利用するスーパーで、割引クーポンが発行される曜日が減り、利用条件が厳しくなり、一消費者書として魅力が薄いものとなった ・・・というようなことを書きました(⇒ http://consult-k.jp/colum/?p=8564 )

すると、クーポンが発行されていた曜日は大賑わいだったのが、見た目にも分かるくらいにその曜日の来客が少なくなり、2017年 1月末にはクーポン発行が廃止されるに至りました。

スーパーですから 近隣住民が日常的に利用することを考えると、クーポンが発行される曜日に集中していたのが別の曜日に移っただけ・・・それなら問題ないのですが、、、2ヶ月も経たない内に、当店限定という形でクーポン発行が再開されることになりました(笑)

つまり、このスーパーの顧客は、クーポンを目当てにわざわざ来店していた、あるいは、クーポンをもらう(利用する) ために利用額を増やしていたということなのでしょう(→ 私は後者でした)。 特に、次回使えるクーポンというのは、発行時と利用時の 2回の購買行動に影響を与えますので、元々賑わっていたことを考えると、廃止の影響が大きいことは想像に難くありません。

大よそ、経費削減のために無駄と思われる販促費を、本部指示で全店一斉に見直すことにしたのでしょうが、顧客の購買行動や地域特性は細かく考えていなかったのでしょう。 無駄を省くことは大切ですが、省く前に、果たしてそれが本当に無駄なことなのか考えないといけないですね^^;;


今がスタートの時です。

2017年3月19日 日曜日

「小規模事業者持続化補助金(平成28年度第2次補正予算)」 と 「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金(平成28年度補正予算)」 の採択結果が発表されましたね。

採択された事業者の方、支援された指導員・支援員の皆さま、おめでとうございます! これまでの努力が実りましたね♪ ただ、これで安心してはいけません・・・採択はゴールではなく スタートラインに立った状態です。 これから計画に沿って事業を進めていき、数値目標として定めた売上や収益を達成する、、、ここからが勝負です!

不採択となってしまった方、残念な結果となりました、、、心中お察しいたします。 ただ、ここで投げてしまっては、頑張ろうと思った気持ちや頑張ってきた時間が 何にもつながりません。 厳しい結果から目をそらさずに、何がダメだったのかを冷静に考えてみましょう、、、ここが 次回の公募に向けてのスタートラインです!

さて、「小規模事業者持続化補助金」 について、今年度はいつになく力を入れて支援していましたが、引き続き アフターフォローも実施することにしました。 「なぜダメだったのか目をそらさずに現実と向き合い、次回の公募では絶対に採択されるように頑張りたい!」 ・・・そうお考えの方には、今回の申請書(様式2・様式3) の添削サービス(無料) をさせていただきます。

ホームページ右上の 【ご依頼・お問い合わせ】 ボタンより ご連絡いただければと思います(直アドをご存じの方は直アドにメールください)。 応募された事業者の方、あるいは、支援された経営指導員・経営支援員の方、お気軽にご連絡ください^^

~ 只今、小規模事業者持続化補助金のアフターフォロー承り中です ~


採択結果が発表されました・・・。

2017年3月18日 土曜日

昨日、「小規模事業者持続化補助金(平成28年度補正予算)」 と 「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金(平成28年度補正予算)」 の採択結果が発表されましたね。

以前、 『 無理しないことを勧めた事業者さんは 「せっかくのチャンスなのでやります!」 と言い、頑張ってみることを勧めた事業者さんは 「またの機会にやろうと思います」 と言った 』 ・・・ というような内容のコラムを書きましたが、、、前者の事業者さんは、「持続化」 「もの補助」 ダブル採択となりました♪

前者のような意欲的な事業者さんに出会えると支援のし甲斐がありますし、今回のとても嬉しい結果に安堵しました^^

さて、忙しい時期にも関わらず 2つの補助金に同時にチャレンジした前者の事業者さんは、550万円もの補助金を手にすることになり、、、1つもやろうとしなかった後者の事業者さんは、何も手にすることができませんでした。 これを 「結果論」 と言う方は、残念ながらいつまで経っても何も手にすることはないでしょう・・・。

支援者は、最初から無理と諦める人に手を貸したいとは思いません、、、チャレンジしようとする者にこそ手を貸したくもなるものなのです。


その解決策で、問題は解決しますか?

2017年3月17日 金曜日

最近、物流業界の問題が取り沙汰されていますが、ヤマト運輸の労使交渉で解決策が示されたようです。 何やら、配達指定時間の区分を今よりも少なくし、時間帯の幅を広げるのだそうな(12-14時と20-21時を廃止、19-21時を新設等)。 私としては、20-21時の区分があるクロネコヤマトを好んで利用していたため、ちょっと残念なことになってしまいました。

仕事をしていると、会社を出られるのは 18時過ぎ。 上手くいけば 19時に帰宅できるかもしれないけど、10-15分遅れる可能性も・・・。 すると、確実に 19時にいるとはいえないため、19-21時の指定は中々難しい、、、こうした人は、実は結構いると思うのですが・・・。

区分が改訂されると、「19時にいなかったらゴメンナサイ」 との確信犯的な時間指定で再配達が増えるかもしれないし、受け取れる土日の 19-21時に指定が集中するかもしれない、、、そもそも、総量規制するなら こうした区分変更をする意味があるのか? と考えれば、総量規制はあまりするつもりがないということなのでしょう(苦笑) ・・・業績悪化につながりますので、経営陣は まともには聞き入れられないでしょうね。

「人手不足(荷物の取扱量の増加と人手とのバランスが取れていないこと)」 や 「再配達」 が問題だったと思いますが、「時間指定の区分を少なくすること」 が解決につながるのでしょうか??? 問題の根本が、対価に見合わない労働環境(→ だから人が集まらない) と考えれば、人を集めるには、対価を上げる(=適正な対価を支払う、そのために適正な対価を荷主からもらう) ことが解決策だと思うのですが、、、

労使交渉で示された解決策が正しければ、この問題は、6-7月になればあっという間に収束することでしょう。 果たして・・・。


11日を過ぎても・・・

2017年3月16日 木曜日

3月11日前、あるいは当日になると現地の様子を伝えてくれますが、11日を過ぎると報道されなくなる、、、そうしたことが通例かと思いきや、未だに生中継してくれている番組がありました。

その後もきちんと報道してくれるのは嬉しいものです^^

そして、その中に、数年前お会いした飲食店のご主人の姿も見つけました。 仮設商店街を出て、新しい施設で営業を開始しているとのこと、、、その後の元気な姿が見られるのは、何とも嬉しさがこみ上げてきます。

時間を見つけて、久しぶりに現地に行ってみようかなと思いました^^