2016年5月の記事



天候を言い訳にする人たち・・・

2016年5月29日 日曜日

先日、国内アパレル NO.1企業の経営者が会見で、「業績不振の原因は、景気や天候が悪いからというのは言い訳で、内部的な要因だった」 と発表していました。

やっと目が覚めたようですね(笑)

少し前ですが、15AWの総括として、「暖冬が原因」 と発表したときには耳を疑いました、、、まさか、業界 NO.1企業が 「暖冬だから売れなかった」 なんて、恥ずかしくもなくよく言えたものだなと。

そうした発言があったからでしょうか、、、この秋冬の支援では、多くのアパレル関連の経営者が 「暖冬だから発注がなかった」 「暖冬だから店頭の動きが悪かった」 などと真顔で言うようになっていました ・・・私に叱られた方、多数いると思います(苦笑)

昔から、「売れない原因を天候のせいにする会社は じきに潰れる」 なんて言われていますのでね、、、そういう会社は、夏が暑くなっても 残念ながら業績は思わしくなく、今度は 「暑すぎたから」 とか 「週末に雨が多かったから」 とか別の言い訳を言うことになるのでしょう (・・・実話です)。

早く目を覚ましましょうね(笑)


警備強化は分かるけど・・・

2016年5月26日 木曜日

先日、新幹線移動の際に、駅の構内・車輌内、あちらこちらで警察官を目にしました。

ああ、伊勢志摩サミットか、、、と納得しつつ、随分と人数が多いなと思うとともに、京都は相応に近いので納得できたけど、山形新幹線にも乗ってるのを見てちょっと驚きました。 駅構内のコンビニにも数名いてギョッとしましたが、休憩中の買い物のようでした(笑)

テロも増えているので 強化は必要でしょうが、、、開催地近くや主要駅等では、自販機やゴミ箱が封印されるなどの対策も取られますが、ゴミを捨てられないから買わないと、意外とコンビニ等で売上が落ちる要因にもなったりしています。

さて、東京オリンピック・パラリンピックでは、どの程度の規模で封印されるのでしょうか、、、期間も長いですから、会場近くや繁華街にある コンビニや食べ歩きができるような商品を販売するお店では、ゴミ対策も考えないと 売上に結構な影響が出るかもしれませんね。


消費税増税(10%)、、、する? しない?

2016年5月22日 日曜日

日々の中小企業・小規模事業者支援の中で最近よく聞かれます。

・・・正確には 「増税はしないんですよね?」 と聞かれる方が大半ですが、、、質問というより、希望というのか 不安の表れというのか・・・。

最近、増税延期といったキーワードがあちらこちらに出ているので、期待される経営者も多いと思いますが、、、実際のところ、そうした公式発表は誰もしていないし(ニュース番組や新聞等で勝手に予想しているだけ)、基本路線は増税で、増税しない可能性を探っているというのが公式な見解なのでしょう。

ですから、私は、「変な期待は抱かずに、増税となっても対応できるように予め対応策を検討しておき、増税延期となったら現状と変わらずというスタンスでいるのが賢明では?」 とお伝えしています。

レジの税率変更は大丈夫ですか? 駆け込み需要の有無・程度の予測・その時の販促アイデア等は事前に考えていますか? 増税分仕入資金が多く必要になりますが 資金手当ては大丈夫ですか? 増税後に消費が冷え込んだ際の資金繰りは どの程度持ちそうですか? 追加融資が必要であれば、事前に金融機関に探りを入れるとか 事業計画の作成が必要では? ・・・などなど、考えておきたいこと、事前に準備しておきたいことは盛り沢山だと思います。

仮に、今度の 4月に増税とならなくとも、近い将来増税するのでしょう、、、と思えば、今そうした検討をしておいても 無駄にはならないのでしょうね。

実際にそうなってから動く経営者と、そうなる前に予め対策を検討しておく経営者、、、どちらが環境変化に強いかといえば、言わずもがな・・・ですね。


サントリー山崎蒸溜所 見学ツアー

2016年5月21日 土曜日

京都に行って工場見学 なんて考えもしなかったのですが、、、結構面白いらしいということが分かり、「サントリー山崎蒸留所」 に行ってみることに。

行ってみた感想としては、行って良かった! 楽しかった! 勉強になった! また行きたい! でした♪

山崎蒸留所-1 山崎蒸留所-2 山崎蒸留所-3

ウイスキー作りの歴史を聴いて、実際にウイスキーを作っている工程を見学して、テイスティングの仕方を学んで、、、様々な角度から知識欲が満たされます♪♪

水源になる 桂川、宇治川、木津川の 3本のそれぞれの温度が微妙に違ったり(それが製造に影響したり)、蒸溜釜(中央の写真) のちょっとした形状やサイズの違いと加熱方法の違いで 出てくる原酒の香りや味わいが違ってきたり、、、繊細なモノ作りの現場を体感することができます。

それと、ガイドのお姉さんがただ者ではなく、プレゼンスキル、雰囲気作り、目配り・気配り、時間管理、安全管理 ・・・ 20代半ばくらいなのに といっては失礼ですが 中々のレベルの高さ、、、真似できたら良いけど 今の私ではちょっと無理 (・・・頑張ります^^;;)  間近でもの凄く勉強させていただきましたm(_ _)m

京都、大阪方面にいらした際には、ぜひ行かれてみてください!

工場見学ツアーは要予約。 詳細はサントリーのサイトへどうぞ ⇒ http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/index.html


地域の力の差・・・

2016年5月18日 水曜日

2泊 3日で京都と奈良に行ってきました。

実は、12月に京都、1月には奈良に、共に 2泊 3日の旅程で行ったのですが、国内有数の観光地にいながら 仕事場とホテルに缶詰、、、今回は、世界遺産とも地元の料理とも無縁だった数ヶ月前のリベンジをしてきました♪

201605京都-1 201605京都-3 201605京都-2

201605奈良-1 201605奈良-2 201605奈良-3

上段・京都、下段・奈良 ・・・ どこの写真でしょうか^^?
⇒ 左上から、東寺、東福寺(三門)、東福寺(本坊庭園)、唐招提寺、薬師寺、平城宮

 
今回行ってみて感じたこと。 京都は、お客様への応対が慣れているというのか 流石だなと。 人ごみが嫌なもので、いつも人が沢山の京都には正直あまり良いイメージは持っていなかったのですが、、、見て・食べて・人と接して、これはまた行きたいな! と思ってしまいました♪

一方で、奈良は、あちらこちらに国宝があって見所が盛り沢山、食べ物もとても美味しかったにも関わらず、、、お客様への応対が慣れていないというのか、ホテルにしても施設にしても街行く人にしても、残念な応対が目についてしまいました。

これが力の差 というものなのでしょうかね・・・。

今は、テレビでもDVDでも、まるで実物を見ているかのように見ることができます。 インターネットや物流・保存方法などが発達したことで、その地方に行かなくても その地方の食べ物が割と気軽に食べられます。

つまり、このような高度化・成熟化した時代にあっては、地域の魅力というのは、やはりその地域にいる人の力にかかっているのでしょうね。 京都と奈良に行ってみて、そんなことを感じました。

仕事が落ち着いたら、また京都に行きたいと思います♪


厳しさを除けば、甘さが残る。

2016年5月12日 木曜日

「厳しさ」 を遠ざけてきた近代日本の風潮。 その結果、我慢することを知らず、常に与えられることを欲し、義務や責任は果たさないが権利だけは主張する、、、そうした人が随分と増えてきた嘆かわしい状態。

企業内においても、そうした傾向は年々強くなり、組織崩壊状態の企業を見ることも珍しくありません。 その一方で、そうした状況とは全く無縁の しっかりした組織体制を築いている企業を見ることもあります。

さて、両者の違いは何なのでしょうか?

前者のような企業は、社員(特に若い世代) を丁重に遠慮がちに、あるいは腫れものを触るように扱っています。 特に、「今の若い人は○○だから」 とステレオタイプに決めつけることで、厳しく接することを自ら避けます。 その結果、好き勝手に振舞う社員が横行し、2年もすると手の付けられない状態になります。

一方で、後者のような企業は、ダメなものはダメとはっきりと言っています。 そして、その前提として、何がダメなのかを明確にしています。 つまり、社内の誰もが、何をするべきなのか 何をしてはいけないのかを理解しており、そこから外れることをしたならば、誰であっても例外なく厳しく注意をする。 それでも改まらないようなら出ていってもらう。 自由な社風の会社であっても、ここを越えたら仲間としては認めないという厳しいラインを明確に示しています。

自由で楽しいだけでは会社は成り立たない、、、後者のような企業の経営者は、共通してこうしたことを言っています。

私は、本来、「優しさ」 には 「厳しさ」 が含まれるものだと思っています。 ここから 「厳しさ」 を取り除けば、「優しさ」 が残るのではなく 「甘さ」 に変わってしまいます。 組織崩壊を起こしている企業では、近代日本の風潮さながら 「厳しさ」 を排除した結果、社員を 「甘やかす」 ことになり、危機的な状態に陥っているのでしょうね。

「優しい」 or 「甘い」 、、、皆さまの会社はどちらですか?


なぜ社員が成長しないのか?

2016年5月10日 火曜日

お正月の駅伝やマラソン大会など、襷を渡したりゴールしたりした瞬間に倒れてしまう選手を見ることがあります。 私はこれまで、苦しそうな痛ましい映像に何とも言えない気持ちになるのと同時に、うらやましいと思ったりもしていました。

そこまで力を出し切った記憶というのは、スパルタ式で育てられた会社員時代、経理の仕事をしていた数年間くらいでしょうか。 毎日疲れ果て、会社に行くのが嫌で嫌でたまらなかった反面、気がつけば出来ることがドンドン増えて少しずつ楽しさを見出していったのを覚えています。

経理の仕事を離れてからは、仕事が終わって立ち上がれない、歩けない、手も動かない なんてことはなく、、、つまり、常に余力が残っていたということ・・・。 もちろん、余力を残しても仕事をこなせるくらいに成長したという裏返しなのでしょうが、力を出し切ることに対する懐かしさと 力を出し切ることがない毎日に苛立ちを覚えていたように思います。

全力で仕事に打ち込みたい、、、会社を辞めた理由はいくつかありますが、本質的な理由はそこにあったのかもしれません。

会社を辞めてからこの 10年、全ての力を出し切きるまで仕事をしても良い環境の中で思うこと、、、限界を超えた経験を重ねるほどに能力が高まっていくということ。 しかも、自身で実感できるだけのキャパの広がりがあり、なんとなく 若かりし頃に体験したあの感覚がよみがえってきます。

この数年、成長しない社員についての相談が増えていますが、、、それは全力で仕事をさせていない、力を使い切らないとこなせないくらいの仕事を与えていない(量だけでなく質の面でも) ということが原因なのかもしれないと私は思っています。

新人の頃から、社員を大切に大切に育てる風潮が色濃くなった時代、だから成長しなくなったという一面があるのかもしれませんね。


春季キャンプ終了。

2016年5月05日 木曜日

4月26日から始まったダイエットのための春季キャンプ、、、本日無事に 10日間の日程を終了しました^^

10日間のデータを整理すると、総摂取カロリー 17,033kcal、総消費カロリー 27,981kcal、差引 10,948kcal。 これは、理論的には 脂肪 1.5kgを燃焼させたことになります。 体重 2.0kg減ですので、感覚的ですが 脂肪 1.5kg と 水分 0.5kg でちょうど合っているように思います。

「どうやったら痩せられるの?」 とよく聞かれるのですが、、、菊池式PDCAダイエットは、基本的には 徹底したカロリー計算による食事(栄養バランスを考えながら 3食の低炭水化物メニュー) と 最低 1日1回のウォーキングです。 ちなみに、摂取カロリーを低くすれば短期間で一気に体重が落ちますが、そのうち何をしても脂肪が燃焼しない体になってしまうため、最低でも基礎代謝以上のカロリーを摂取することにしています (失敗から学びました・苦笑)。

今回は、短期集中コースのため、毎朝 5時30分から 11kmのウォーキング(1日平均距離 18.8km) など これまでにない強めの運動メニューを設定したため、摂取カロリーを 1650-1800kcalに設定した 高タンパク・低炭水化物の食事を毎日考えました。 町中をウォーキングすれば 某コンビニのおにぎり100円セールの幟旗、スーパーに行けば 割引シールが貼られた大量の柏餅、、、、連日の大好物の誘惑に 1度も負けることなく頑張りました(拍手)

成功させるには、カロリー計算による計画の立案 ⇒ 実行 ⇒ 修正計画の立案・・・ひたすらこの繰り返し、、、つまり、秘訣は、面倒なことをやり続けること、周囲の誘惑に負けない強い意志を持つことでしょうか。

これからは通常営業になるため、3ヶ月ダイエットコースの緩やかな計画に戻して 引き続き頑張りたいと思います^^