2015年10月の記事



ハロウィンって・・・

2015年10月31日 土曜日

10月31日はハロウィン。 10数年前から日本でも知られるようになりましたが、、、突然降って湧いたような感じもあり、私個人としては未だに馴染めないイベントです(笑)

それでも、10月に入ると 町のあちこちで飾り付けしているし テレビも取り挙げるし、国民に認知されたイベントなのかと思っていましたが、、、そうでもないような??

東京在住 20-30代独身会社員 200人に取った某アンケート結果では、「大人が盛り上がることに違和感を一番強く感じるのはどれ?」 という質問に対して、3分の2以上が 「ハロウィン」 と答えていたそうな、、、ちょっとびっくりぽんです。 特に、東京在住 20-30代独身会社員ならば、ほとんどの人が肯定的に捉えていると思ったのですが、、、意外と冷やか??

私としては、日本人なら新嘗祭(11月23日) と思ってしまうのですが、、、国際化が進む中で、国籍関係なく共通認識が持てるハロウィンの方が時代に合っているのでしょうかね??

いずれにしても、盛り上がっている事業者さんも 馴染めない事業者さんも、、、せっかくの販促機会ですから、売上・収益向上につなげましょうネ~♪


小規模事業者への支援であっても・・・ ②

2015年10月30日 金曜日

(前回からのつづき)

実際のところ、私が研修で伝えていることは そんなに難しいことではなく、多くの場合その人がついてこれていない(理解できない・頑なに理解しようとしない) だけであって、往々にして、事業者さんは(あるいは他の支援者は)  十分に理解できる内容だったりします。

以前、小規模事業者さんへの専門家派遣でこんなことがありました。

同席した支援機関の指導員さんは相応の指導員歴があり、事業者さんとのやり取りの中で自身の見解を積極的に述べていましたが、、、開始して 30-40分もするとやり取りに全く入ってこれなくなり、メモも取らなくなり、ただこっちを見ながら座っているだけ。 大丈夫かな と気にはなりながらも事業者さんとのやり取りを続けていると、、、事業者さんは指導員さんの方を向き、「○○さん、大丈夫? 話についてこれてますか?」 と苦笑い、、、指導員さんは顔を赤くしてシドロモドロに・・・

(冗談めかした言葉の中に厳しい一言、、、担当なんだからメモくらい取ろうよ・・・)

こうして指摘した事業者さんは初めてでしたが、実は このような指導員さんは初めてではありません(→ その時の事業者さんも 話についてこれていないのを感じていたことでしょう)。 分からなければ質問しながら理解すれば良いし、私は指導員さんに説明する意味も込めて丁寧に伝えているのですが、そうしたことも理解できないくらい基礎的なことが分からない、、、残念ながら 稀にそうした指導員さんに会うことがあります。

今の時代、小規模事業者への支援であっても より高度なことが求められていますし、実際には、支援者側が高度だと思っているだけで、事業者側は支援を通じて十分に理解できていたりします。 伴走型の支援などといわれていますがその前提として、、、キツイ言い方かもしれませんが、くれぐれも支援者側が足手まといにならないよう、自身の知識・支援技術を高めていただけることを切に願っています。


小規模事業者への支援であっても・・・ ①

2015年10月29日 木曜日

今日は、支援者向けの研修をしていて感じることを書きたいと思います。

研修をしていてたまに耳にすること、、、「小規模事業者の支援に そんな難しいことは必要ない」。 ・・・そういう言葉を聞くにつれ、嘆かわしいというのか、その地域の事業者さんは可哀そうと思ってしまいます。

まず、考えて欲しいのは、事業者を取り巻く環境、具体的には 「戦う相手」 が変わってきているということ。

以前のコラムにも書きましたが、今は、大手企業でさえも生き残るのが厳しい時代に突入しています。 すると、今まで手を出してこなかった効率の悪い商売にも手を伸ばし、少しでも利益を得ようとしています。 つまり、収益性の良いとはいえない狭い商圏にも、管理が煩雑になる細かな品揃えやサービス対応にも 大手企業の手が伸びて来ています。

大手企業そのものが手を伸ばすこともあれば、分社化(子会社化) して小回りの利く小さな組織となり それぞれが生き残る道を模索するなど、大手企業もなりふり構わず 小規模事業者の領域に攻勢をかけています。

そして、この数年で TPPが進展すると、ここに外資企業が加わることになり、必然的に世界的な戦いの渦に巻き込まれることになります。 買収もより活発化するでしょうから、発注元が外国籍の企業となることで、競合相手が海外の企業であったり、発注元と会話できないなんて事態も少なからず出てくる可能性があります。

また、既に最大の問題として、人口減少や高齢化による消費の低迷が起きています。 商圏人口が減ると、だまっていれば収益が減ることになりますが、、、そうしたことへの対策(対競合を意識した方策の実施、商圏を広げるための商品開発や SNSの積極的な活用など) は、多くの小規模事業者にとっては、大よそ今までやってこなかった新たな取り組み(高度な取り組み) となるはずです。

この数年で起きているこうした大きな変化を考えた上で、「小規模事業者の支援に そんな難しいことは必要ない」 と言っているのでしょうか、、、簡単なことだけやっていて果たして生き残れるのでしょうか、、、今置かれている環境を冷静に考えていただきたいと思っています。

(次回につづく)


研修と食事・・・

2015年10月28日 水曜日

昨日まで、商工会・商工会議所の指導員研修で 2泊 3日で新潟に行っていました。 実は、8月の終わりから 10週連続の出張、、、数えてみると 2ヶ月で 1府 4県に 18泊もしていました^^;;

そんな生活を続けていると、「地方の美味しいものが食べれて良いですね」 とよく言われますが、、、実際にはそうでもなかったりします。 それは、私の仕事に対する流儀として、研修の仕事の場合は、翌日の講義に備えて 基本的にはホテルに籠り、コンディション調整や講義内容の最終確認などをしているからです。

ですから、お酒はもっての他、睡眠に影響があるので 日没後はカフェインの入った飲料も禁止、刺身等の生ものは禁止で 揚げものは少量のみ可の腹 8分の夕食、、、最近は、研修当日に合わせてカーボローディングを取り入れているので、消化の良い炭水化物中心の夕食が多くなっています。

例えば、先日の夕食のメニューはというと、キャベツ130g、トマトジュース200ml、豆腐200g、笹団子5個、麦茶500mlでした。 新潟の美味しい魚も日本酒も厳禁、、、それでも地元の美味しいものは食べたいので、新潟名物の笹団子を主食に(笑)

笹団子

そんなに神経質になっているわけでもないのですが、、、そもそも旅行に来ているわけではないので、翌日に向けてのコンディション調整という観点で選ぶと、自然とこんな風になっていきます。 (良い研修にしたいという想いと、講師の代わりはいないという危機管理の側面もありますね)

 

ちなみに、研修が終われば話は別(笑)  新幹線の時間まで、猛ダッシュで新潟名物の 「たれかつ丼」 を食べ、駅ビルのぽん酒館で日本酒の飲み比べをし、帰りの新幹線で こしひかりを使った米菓を食べました♪♪

たれかつ丼 新潟ぽん酒館-1 新潟ぽん酒館-2

肝心の研修で感じたことは、明日にでも書きたいと思います(笑)


バックアップ体制は整っていますか?

2015年10月24日 土曜日

さっきまで普通に動いていたパソコンが、突然のエラーメッセージとともにフリーズ、、、再起動するとメールが読めなくなってしまいました。 ネットで検索してみると、何とそのメッセージが出るとアウトルックとワードが使えなくなることが判明、、、ワードを開けてみるとホントに使えませんでした(汗)

とりあえずバックアップ機はあるし、データはUSBにも保存してあるので、仕事ができなくなることはないのですが、、、やはり大きな画面のパソコンが使えないと 仕事の能率が落ちてしまいます。

放置しておくと 来月の研修テキストの作成などに支障も出そうと思い、かといってリカバリするのも嫌だし、、、ネットで調べながら トライ&エラーで意地になっていじくり回すこと 2時間半、無事に復旧することができました~♪

ちなみに、仕事で使う機器のバックアップ体制は、パソコン 2台、プリンター 2台、データは 2カ所に分散管理、電話回線は携帯と固定の 2本 と この辺りは万全なのですが、ネット回線は 1本のみ、、、ガラケーではなくスマホにした方が良いのかというのが悩みの種。 そうそう、都心に出る経路が 3本あるというのもこの場所を選んだ理由の 1つ、、、事業継続に支障がないようにという観点では 結構気を遣っています^^

皆さまの会社では、業務上のバックアップ体制は整っていますか?


経営者を見れば会社が分かる・・・

2015年10月23日 金曜日

中小企業の支援にかかわること 10年、多くの中小企業を見てきました。 良い会社もあればそうでない会社も、、、また、数年に渡ってお付き合いすることもありますので、伸びる会社もあれば落ちる会社も、、、様々な会社を見てきました。

そうした中で、この会社はあまり良くないんだな と直観的に感じ取れる経営者の言動(立ち居振る舞い) があります。

それは、、、①自社の良い点ばかりを話す(自慢話や吹聴が顕著に見て取れます)。 ②そうした話を何度も繰り返し話す。 ③悪い話や指摘に対して 異様に否定する。 ・・・私の限られた支援経験の中ではありますが、あまり良くない会社、あるいは、これから良くない状況が露呈する会社に共通しています。

(※①②または③のみの場合は良いですが、①②③が揃うとビンゴです・汗)

例えば、悪いと分かっているけれど 他者に悟られたくない、薄々悪いと思っているので目を背けたい、あるいは、本当の状況が分かっていないからじきに悪い状況に陥るなどなど、様々な理由があるのは感じ取れますが、、、いずれにしても 共通項といえる経営者の言動(立ち居振る舞い) です。

逆に、良い会社、あるいは、これから良くなる会社はその逆、、、①自慢して良いようなことでも謙虚に奥ゆかしく話すに留める。 ②悪いことやできていないことも素直に話す。 ②相手の話、特に悪いことへの指摘にはよくよく耳を傾ける。 ・・・一言でいえば、経営者の気持ちに余裕(度量) を感じることができます。

例えば、悪い会社が復活するとき、経営者も前者から後者に変わっていくものです。

さて、皆さまの現状は、前者・後者どちらに近いですか?


大阪に行ってきました2015

2015年10月21日 水曜日

支援先の社長と大阪へ 1泊 2日の出張。

あちこち見る時間もなかったため、出張時恒例の早朝ウォーキングで まだ寝静まった大阪の町を周ってきました。 (日本橋→道頓堀→千日前→新世界→日本橋)

大阪2015-1 大阪2015-2 大阪2015-3

大阪2015-5 大阪2015-6 大阪2015-4

ちょうど 1年振りの大阪 ~ 関東・東北にはない雰囲気なので、町を歩くだけでも楽しかったです♪


おばあちゃんの声・・・

2015年10月18日 日曜日

「味噌汁嫌いな年寄り、いるよねー。」

耳に飛び込んできたのは、80代と思しきおばあちゃんの声。 公園のベンチで 介添えの女性にそう話し掛けていました。

「そうなんだ!?」 と意外に思って、興味津津で次の言葉を待っていると、、、ぽかぽか陽気で眠ってしまったようです^^;;

うーん、気になる、、、何となく、このおばあちゃんは味噌汁が嫌いなんだなあというニュアンスは感じましたが、、、なぜなんでしょうか?

味噌が合わないから?(赤白変えたらどうだろう?) 高齢だからと減塩にされるから(薄味で不味い)? いつも冷めた味噌汁を出されるから? ねこ舌だから? いつも嫌いな具が入っているから? 若い頃から飲む習慣がなかったから? じゃあ何を飲むんだろう?

謎の言葉を残して眠ってしまったおばあちゃん、、、理由が気になります(笑)

日本人は好きな人が多いし ここ数年海外でも注目されていますが、それでも嫌いな人は確実に存在します、、、おばあちゃんの声には 新たな事業のチャンスが隠れているのかもしれませんね(?)


温故知新・・・

2015年10月17日 土曜日

私が社会人に成りたての頃、表面的なことは教えてくれましたが、どうやったら簡単にできるのか、どうやったらミスしないのかなどなど、いわゆるノウハウ的なことは教えてくれない時代でした。 そうしたことは、先輩のやっていることを見て覚えろ、自分で考えろ・・・そうした環境の中で育ちました。 (私と同じ 40代の方はみんなそうかな? と思います)

例えば、表計算ソフトで資料作成する業務を引き継いだ 新人の頃の話。

先輩から 「俺がやることを見てろ」 と言われ、「これはこうであれはああで・・・」 とつぶやきながら作業すること数分、「引継終了」 と書類を渡される、、、ショートカットを駆使して キーボード操作のみの素早い作業ですから メモを取る余裕もない(苦笑)  「もう 1回やるぞ」 と言われたので 必死になって見る、、、おぼろげな記憶を頼りに自分でやるけど上手くいかない(そりゃそうだ・苦笑)  試行錯誤しての泣きの一回はやってくれるけど、それでもできないと 「ちゃんと見てないだろ」 と厳しく怒られる・・・。

一事が万事こんな感じで、やっている所を見せるだけで具体的に教えるということはせず、今思い起こしても相当厳しい先輩ではありましたが、、、見て覚える・自分で考えて覚えるという 「仕事の覚え方(身に付け方)」 を徹底的に叩きこんでくれた優しい先輩でしたね。

今そんなことをしたら、下はついてこない・すぐに辞める なんていう時代になってしまいましたが、、、数年後の中核的な社員やリーダー社員を育てるという観点で考えれば、今の懇切丁寧に教える教育方法が良いのか、昔の厳しい教育方法が良いのか、、、どうなのでしょうかね? 特に、リーダーが育たないと嘆いている経営者は、そうしたことも一度考えてみてはいかがでしょうか。


もうすぐ 10周年・・・

2015年10月14日 水曜日

本日、無事に 「中小企業診断士」 の更新書類を発送しました。 中小企業診断士の資格は 5年ごとに更新しなければならず、「知識の補充(5年間で5回以上)」 と 「実務の従事(5年間で30点以上)」 を満たさなければなりません。

私のように、中小企業支援を職業にしている場合は問題ないのですが、自己啓発の目的で資格を取得した人にとっては 「実務の従事」 が厳しい要件となっています。 ・・・例えば、一般の営業職の会社員が実務で中小企業支援をするというのは、中々難しいものがありますよね。

中小企業診断士は、弁護士や公認会計士などに比べて難易度が低い士業資格ではありますが、実務に従事していないと 維持が難しい国家資格となっています。 (自己啓発で勉強されている方はご留意ください)

そんな中で、今回は 2回目の更新、、、資格を取得したと同時に独立開業しましたので、もうすぐめでたく丸 10年となります♪

思い起こせば、仕事のツテなし経験なしで始めた若さゆえの無謀な挑戦(?) でしたが、、、10年もよく生き抜いてこれたなと正直思います。 今、10年前の自分に会えたら、「もう少し緩やかな人生もあると思うけど、本当にこっちの道を選ぶ?」 と声をかけるかな(笑)  (独立を考えている人はご参考まで)

さて、次の 10年というよりは、まず 5年。 さらに積み上げつつ 壊して再構築しつつ、もっともっと高みを目指して頑張っていきます^^