2015年2月の記事



この人のために・・・

2015年2月28日 土曜日

1月中旬から始まった出張週間から解放され、火曜日から久しぶりに東京での生活です。 地方の仕事は好きですが、週 1-2回ペースの出張が数週間続くと やはり疲労が溜まりますね(苦笑) 今週は、東京の仕事をこなしつつ、やっとブログの更新ができる状態になってきましたので、これから徐々に再開していきたいと思います。

さて、ちょうど今、報告書を 3つ完成させたところですが、シミジミと感じたことがあります、、、それは、人間力? というのか、「この人のために」 と思わせられる人は、有形・無形多くのものを得られているということ。

「この会社のために・この事業者のために 何とかしたい」 と心が前のめりになっているときは、色んなことを考え・調べ、より多くの有益な情報を盛り込んでいきます。 その一方で、後ろ向きにならざるを得ない事業者のときは、心を凍らせて機械のように作成していき、必要最小限+α くらいの内容で終わってしまいます。

今回の報告書は、1つは、熱心な経営者で 私を頼っている気持ちがヒシヒシと伝わるので、期待を上回りたいと前のめりに。 もう 1つは、経営者がとても前向きに取り組んでいるので、こちらももっと良くなってもらいたいと前のめりに。 最後の 1つは、経営者が頑な態度で そもそもこの支援で何かを取り入れようとしてないでしょ? と疑問に感じる態度だったので、完全に機械になって作成・・・(苦笑)

やはり、「この人のために」 と思わせられる人には、より高いレベルのものをと思いますから、相応に差がついてしまうのは致し方ないことだと思っています。 これは、ある種 プレゼント選びに似ているでしょうか ・・・ 予算を考えながら相応のプレゼントを選ぶ場合と、予算はオーバーするけれど ぜひこれを贈りたいと思って気に入ったものを選ぶ場合、、、その人にどれだけ心が傾いているかで 選ぶ品物は変わってくるのかなと思います。

経営者 1人で事業が上手くいくということはないですから、、、経営者たるもの、やはり周囲の人望を集めてこそなのかなと感じながら報告書を作成しています。 残る報告書はあと 1つ・・・分量も多いので 1週間近くかかるかなー(汗)


多忙を極めてます・・・

2015年2月22日 日曜日

2月に入ってから 3日に 1度のペースで出張、、、、今日も山形にいます。 東京にいるときも仕事がびっしりで、移動時はグリーン席がオフィス代わり・・・仕事をこなすためとはいえ 経費が掛かりますねー(笑)

これだけ仕事が詰まっているんだから断ればいいのに と(自分自身でも)思うのですが、「こうした案件で支援できる人がいないので困ってる」 と言われると何とかしてあげたいじゃないですか、、、無理矢理予定をこじ開けて また仕事を入れてしまいました(苦笑)

そんなこんなでブログの更新が非常に滞りがちなのですが、、、書きたいことは沢山あるんですけどね・・・おいおい書いていきますね。


店舗施設の管理義務・・・

2015年2月17日 火曜日

一昨日、札幌で大変な事故が起きましたね・・・。 人通りの多い場所にあれだけ大きく重い 「袖看板」 ですから、落下=大事故 という意識が欠落していたのでしょう、、、とても残念でなりません。

しかも、事故前に別の部品が落下していたそうですが、それを知っていたにも関わらず調べず放置していたとの関係者の会見、、、「過失」 というよりは 「未必の故意」 といえるかもしれないですね・・・。 (ちなみに、事故前に落下していた別の部品は、看板を固定する金属製の支柱だったそうです・・・)

私も、歩道を歩いていた時に、後方でガガガガガーという地響きと大きな音 ・・・ 振り返ると 飲食店の外壁の一部が崩れており、近くを歩いていた通行人と 声をあげて驚いたことがあります(汗)

私は、「店舗施設」 の講義をするときに 必ず伝えていることがあります。 それは、「施設は 経年劣化(老朽化) するものだから、必ず安全性を確認する」 ということ。 特にこの数年は、大地震や豪雨・暴風など、以前よりも厳しい自然環境にさらされています。 当然、劣化スピードは速まるでしょうから、「今まで大丈夫だったから」 という安易な考え方は通用しませんよね。

事故を受けて、「看板が落下する恐れは考えたことがなかった」 ・・・ 某飲食ビル運営会社のコメントも紹介されましたが、これが本心で言ったかは別として、看板落下の危険性を意識していない人は大勢いるのが現状なのかなと思います。

「施設・設備を良好な状態に維持すること」 は経営者が負っている義務です。 (新しい施設・設備なら安心ということではありませんが) 特に長年ご商売されている方は、こうした事故がおきる前に 安全点検をしていただけることをお勧めします。


釜石方面の今・・・

2015年2月13日 金曜日

月曜日から木曜日まで、岩手県は釜石市・大槌町に行ってきました。 前回来たのは 2014年 3月初めでしたので、約 1年振りの訪問です。

釜石市内は、以前見られたような 壊れた建物や構造物もなくなり、まだまだ空き地は多いですが 建物も建つようになり、随分と復興が進んでいるように感じました。 特に、「イオンタウン釜石」 や 「ポートタウン大町」 など、中心地に商業施設ができたため、地域の住民にとって生活するための基盤が整いつつあります。

また、近くには、復興団地の建設も始まり (といっても 基礎工事に入ったばかりですが)、やっと生活再建に向けての動きが見えるようになってきたという状況です。

しかしながら、例えば 「イオンタウン釜石」 は、地域で 430人の雇用を生み出し、津波発生時の非難場所として重要な役割を担う一方で、地元商業者と競合関係を生む (被災当初からボランティア精神で地域を支えてきた事業者を廃業に追い詰める) という両面があることも忘れてはなりません。 結局は、どちらが地域に求められるのかということなのかもしれませんが、、、明るい話題の裏側にも思いを馳せていただければと思います。

そして、釜石市中心地から少し離れるとまだまだ、、、北側、大槌町方面は 廃墟や家の基礎部分だけが残る場所も多いし、広大な空き地ではやっと土盛りを始めた段階です。 復興には、まだまだ何年も掛かるのだろう と感じさせるような状況でした。

東京にいると、中々目にすることがなくなった復興関連のニュース。 もうすぐ丸 4年になりますので、被災地域の現状も映し出されるようになると思いますが、、、まだまだ復興していない地域も多いし、復興が進む明るい話題の裏側には 悲しい想いをしている人も数多くいる、、、そうした現状も知っていただければと思います。


知らないと大変なことに・・・

2015年2月09日 月曜日

先日、ダイエット中の間食に何かないかと ネットで検索していたところ、アーモンドが 「ビタミン・ミネラルが豊富で、特にダイエット中は栄養バランスを整えるのに最適」 ということが分かりました。 そして、ロースト(炒ったもの) よりも 生の方が栄養価が高く、食べている人の感想も好評でしたので、生のアーモンドを購入してみました。

1日 20-25粒くらいを目安にという情報も出ていたので 早速食べてみると、普通に食べる塩味のローストに比べると やや渋みや湿気た感じもありましたが、自然な味というのか 噛めば噛むほど旨みもあって好印象♪ そして、アーモンドを食べた後は、お腹が膨れて何も食べたくない、、、だからダイエットに最適なのか! と喜びながら、1回 7-8個 を定期的に食べるようになりました。

そのような生活を始めて 2日目の夜、布団に入ってすぐ、突然の腹痛におそわれました・・・。 とにかく痛くて痛くて、布団でおなかを抱えてのたうち回ること 約2時間、、、なぜか突然痛みがなくなりました(汗) これは間違いなくアーモンドが原因だ! と思い、すぐにネットで検索してみました、、、すると、あるではないですか! 私の知らなかった重要な情報が・・・。

それは、生アーモンドには、「酵素抑制物質」 が含まれているため、そのまま食べてはいけないということ。 自然界のナッツ類には 「酵素抑制物質」 があるため、動物に食べられても消化されずに排泄され、そこで芽を出してまた成長する ・・・ だから、生アーモンドを そのままで いくつも食べ続けると、消化できないアーモンドが増えていき、おなかが痛くなるのですね (※個人差あり)。

そうした自然界の常識、、、知らなかった、、、というか、「かいつまんだ情報だけで分かった気になっていた」 ということですね(苦笑) ちなみに、生アーモンドを食べるときは、水に 12時間ほど浸してから食べるのがルールなのだそうです。 「酵素抑制物質」 は水に浸していると、働きが無効化されるそうです (渋みも取れていきます)。

企業支援をしていても同様に、コンサルタントからすると常識ということが、現場では全く意識されていないことがあります (それはおなかも痛くなるよね・・・という状態)。 知らないでやっていること の中には、大きな危険をはらんでいることもありますので、、、何か違和感を感じたときには、そのやり方で正しいのか、一度 調べたり 聴いてみたりしましょうね!


伝説の車内販売員さん♪

2015年2月06日 金曜日

今週 2度目の山形出張。 東京から山形というと遠い印象もありますが、新幹線で約 2時間 45分(最速だと 2時間 26分) ・・・ 本を読んだり、仕事をしたり、うとうとしたり、、、意外に あっという間に行ける距離感です。

さて、今回の目的は、支援先の社員総会。 趣向を凝らした内容となっているため、毎年この時期をとても楽しみにしています♪ いつもはユニフォームや作業着の社員たちも、この日ばかりはスーツにネクタイ、女性もヒールのある靴を履いたりしているため、一瞬誰か分からないというようなことも また楽しみの 1つだったりします(笑)

そして、毎年行われる基調講演では、知る人ぞ知る著名人が登場するのですが、、、なんと今回、存在を知ってから 4年越しの念願叶い、初めて御尊顔を拝することができました!(参考:http://consult-k.jp/colum/?p=460

その名は、茂木久美子さん ・・・ 山形新幹線 「つばさ」  伝説の (元)車内販売員さんです。 ちなみに、「伝説」 といってもまだお若いお姉さまです。 茂木さんは 車内販売員現役の頃、新庄→東京間の車内販売の 1人平均売上が 7-8万円のところ、53万円も販売したという前人未到の記録を打ち立てたのです。

茂木さん曰く、接客の秘訣は 「お客様にいかに興味を持つか」 ということだそうです。 目の前のお客様に、そして、その方の背景にいらっしゃる家族や友人や同僚にも思いを馳せながら、販売員ではなく一人の人として相対するのだそうです。

秘訣というのは、得てしてシンプルで当たり前のようなもの、、、だけど中々実践するのが難しいもの だったりもしますね。 そうしたことができると、お客様も喜び、自分も楽しく仕事ができるのですよね。 とても勉強になりましたm(_ _)m


外人さんとの交流 ・・・ カタコトで伝わるか? (後編)

2015年2月03日 火曜日

(前編より)

中々来ないので乗り換え経路を引き返してみると、売店の辺りを大容量カートを持ってキョロキョロしながら歩く外人さんご夫妻を発見!! 手を振りながら 「SENZANSEN、レッツゴー!」 と案内板を指すと、「オー」 と声をあげて笑顔でこちらに。 そして、一緒に構内を走りました。

なぜ走ったのかというと、乗り換えは十分間に合うのですが 大混雑するはずで、1時間以上立って移動は大変と思い、、、でも、単語と身ぶりで表現するのは無理と諦め、「私も山形に行くので案内する」 ということだけをカタコトの英語で伝えて 急ぎ誘導しました(苦笑)

そして、ホームに到着。 電車の行き先表示に 「山形」 とあったので、それを指さして、「ディス トレイン、YAMAGATA!」 と笑顔で伝えると、とても喜んでくれました。 少し離れた位置でしたが、座る席も無事に確保できて 笑顔でお別れ。 (一安心♪)

一息ついていると、外人さんが再び来て 何やら尋ねました。 今回は難しく、言っては違いを繰り返して分かったことが、「このチケットは使えるの? お金はどうすれば良いの?」 ということと、「なぜここで乗り換えしなければならなかったの?」 ということ。 お金が掛からないのは言葉で伝えられましたが、「スノー!」 と言いながら 身ぶりで物凄く雪が降り積もった状況を伝えたのには自分自身笑ってしまいました ^^;

仙台駅で乗り換えてから 1時間 40分ほどでやっと山形駅に、、、降り際、外人さんたちはとびっきりの笑顔で感謝してくれました♪♪ 一応、日本人として恥じない行動はできたでしょうかね(汗)

外人さんとの交流といえば、今までは道を尋ねられるくらいで、会話できなくても地図を指さしたり、単語を連発するだけで良かったですが、、、今回は 20-30分くらい交流があったので、英語が話せたら もっときちんと伝えられたのになー としみじみ思いました。 それと同時に、車内アナウンスも 駅構内の乗り換え案内も、日本語だけでなく せめて英語でも伝えるべきだなと感じました。 (何が起きてるか分からないのは不安ですからね)

数年前に比べて随分と外人さんが増えたように感じますが、これから東京オリンピックに向けて ますます多くなるのでしょうね、、、今までは、あまり海外とか興味もないので 外国語の必要性を感じませんでしたが、少しは話せるようになりたいなと思った 山形珍道中でした(笑)


外人さんとの交流 ・・・ カタコトで伝わるか? (前編)

2015年2月03日 火曜日

昨日投稿した 「山形新幹線」 でのトラブル。 事前の対策をきちんとしていたため、それ自体に慌てることはなかったのですが、、、実は、別のことで大慌てでした(汗)

それは、「山形新幹線」 が行き先変更になり、仙台駅への到着数分前のことです。 私は乗り換えのため、早めに準備をしてドアの方に向かいました。 すると、前方に座っていた外人さんが私にチケットを見せて、話しかけてきたではないですか!?

チケットを見ると 「東京→山形」 、、、なのに降りる準備はしていない。 おそらく、周りで皆 降りる準備をしているのと、ひっきりなしのアナウンス(日本語のみ) で、何事かと思ったのでしょう。 何となく雰囲気と聞きとれた単語から解釈すると、「山形に行くにはここで降りるの?」 と尋ねている様子。

「センダイ、ヒア、、、チェンジ!」 のように単語を重ねながら、身ぶり手振りで伝えると、何だか通じた様子♪ (英語なんて話せないので もうドキドキ・汗)

しかし、なぜここで乗り換えるのかが分からないようで、「ここで乗り換えるの? 山形に行きたいんだけど??」 と尋ねているようだったので、車内誌の路線図を見せながら、「TOKYO、こうしてこっちきて、ナウ SENDAI」 「SENDAI チェンジ こっちゴー YAMAGATA!」 ・・・単語と日本語と路線図で伝えると、何となく分かってくれた様子♪♪ ・・・座っていた奥さん? に声を掛け 慌てて準備を始めました。

それでも、どう乗り換えれば良いか不安らしく、「仙台から山形に向かうにはどうしたら良いの?」 と尋ねられたようだったので、路線図を見せながら、「せんざんせん、せんざんせん」 と単語を教えると、「しぇんざんしぇん、OK!」 と笑顔で返してくれたため、一安心。 仙台駅に着くと、乗客の多くは猛ダッシュで仙山線ホームへ、、、私は、JRではなく バスで行くつもりだったため、外人さんたちとホームでお別れしました。

仙台駅で状況を伺うと、バスも JRも変わらない(バスは市内に入ってから混む可能性あり) との情報を得たため、それなら仙山線にしようと在来線ホームへ。 しかし、あの外人さんたち なんだか来てないみたいだな、、、大丈夫かな? と心配になり、少し待ってみることに、、、

(後編につづく)


やってて良かった危機管理!

2015年2月02日 月曜日

寝台特急 「トワイライトエクスプレス」 が 青森-秋田県境で立ち往生していますが、昨日は、東北・北海道で記録的な大雪となりましたね。 実は、昨日、私も大雪に見舞われた 山形で仕事でした。

前夜、低気圧が来て荒れそうとの天気予報を見ながらも、何となく楽観的に就寝。 翌朝、薄暗い内からバタバタ準備をして 7時過ぎに出立。 道中、刻々と入ってくる 「山形新幹線」 の運休情報を横目に、東京駅の新幹線ホームに到着、、、そこで目にしたのは、電光掲示板に映る 「仙台行き」 の文字! 私の乗る予定の新幹線は 福島~山形間で運休(通行止め) になり、なんと 行き先変更になってしまったのです。

しかし、しかし、、、このような事態を想定して、実は、約束の 1時間20分前に着く 2本前の便を予約していたのです (1週間前から何となく予感があったのですよね)。 その結果、新幹線で仙台まで行き、在来線に乗り換えて山形へ、、、約束の 5分前に社長と会うことができました!  仙台~山形間も雪深い山越えルートのため、在来線も遅れが出そうでしたが、間に合うと読んで乗車、、、無理そうなら、高速バスの代替手段も確認していたため、慌てることなく 山形駅に辿り着きました♪

社長からは労いの言葉と共に、「なぜ仙台経由で来たのに 約束の時間に間に合うんですか!?」 と感心されました。 社長が仰るように、普通なら 1時間は遅れますよねー。 実は、この会合のために 市外・県外から招いた他社の出席者もいらっしゃるため、さらに、私が行かなければ集まる意味のない会合でもあったため、当日起こり得るトラブルを想定して、事前に対策を講じていたのでした^^v

列車運休は自然災害のようなものですから 遅れて行っても責められはしないでしょうが、それでも間に合わせることで 信頼の維持・向上につながったと感じています。 会合も首尾よく終え、社長からも感謝される嬉しい 1日となりました♪

ちなみに、前日移動して宿泊すれば? という考えもありますが、あまりに対策を完璧にしようと思うと、時間やお金のロスも大きくなります、、、危機管理には、そうしたバランス感覚も大切ですね。