2014年11月の記事



残業は悪か??

2014年11月27日 木曜日

働き過ぎといわれる日本人。 多くの企業で業績が悪化しているのだから、残業するほど仕事があるのかな???

いやいや、経費削減のため、必要以上に人を減らしたり 外注に出していたのを内製化したり、単価が下がったため数をこなさないといけなかったり、業績が悪化しても仕事が溢れているという不思議なことも起こっています。

ここで、残業をさせないとなると 当然仕事はこなせなくなるし、新しく人を雇ったり 外注化を進めたりすると、価格競争力が低下して経営が維持できなくなる・・・。

これは、抜本的に 少人数でも残業しなくて良いような仕事の仕方に変えない限り、残業はなくなりませんよね。 しかしながら、中小企業(特に、小規模事業者) では、そのような抜本的な改善に取り組めるのかは、、、

「残業は悪か?」 と問われれば、一般論としては 「悪」 と言いましょう。 しかしながら、「全ての企業にとって悪か?」 といえば、難しい問いですね。 一般論を笠に経営者を追い詰めると、会社が成り立たなくなって 残業どころか定時の仕事もなくなる可能性がありますので、、、ご留意を。


若い人たちの手本になっていますか?

2014年11月25日 火曜日

今持っている某クレジットカードが 無料でゴールドカードにアップグレードできるとのこと。 別にメインカードではないし、わざわざ変えるのも面倒と思っていたのですが、フト目に入ったのは空港ラウンジの無料利用特典。 飛行機での出張予定もあったので、これは良い機会と思い早速アップグレード。 そして、先日、初めて空港ラウンジを利用しました。

ゴールドカードといえば年会費が掛かるし、そうしたカードがないと 1000円くらい掛かる空港ラウンジ ・・・ ここはお金持ちやエグゼクティブなビジネスマンが利用する場所だと思っていたのですが、、、

パソコンのキー操作音はうるさいは、通話禁止にも関わらず携帯電話で話すは(← 係の方がひっきりなしに注意して周っていました)、空いている席に荷物を置いて隣に座らせないようにするは(← こちらも係の方が空けてもらうようお願いして周っていました)、、、外の普通の待ち合い席の方がまともだなというのが正直な感想。

たしかに 身なりはきちっとした人たちばかりでしたが、、、もっと品位のある場所だと思っていたもので・・・私の幻想(妄想) でしたね(笑)  まあ そうした人が全てではないとは思いますが、ちょっとガッカリな空港ラウンジ初体験でした。

そういえば、某映画監督がこんなことを言っているのを思い出しました。 「若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。 少なくとも男にとっての作法は、ある種の憧れだったり あの時のあの人は格好良かったなという記憶だ。 身近にそんな人がいたら、強制なんかされなくたって真似したくなる。」

なるほどねぇ、、、相応の年齢以上の方は、真似されるような格好いい大人にならないといけないですね。 私も気を引き締めたいと思います(汗)


やほレンジャー参上!

2014年11月22日 土曜日

東京都国立市にある 「谷保駅(JR南武線)」 ・・・ 東京在住の人でもあまり知らないようなローカルな駅ですが、、、その谷保駅の北口方面にある富士見台地域には、なんと正義のヒーローがいます。

その名は 「やほレンジャー」 !!

彼らは、「むっさイエロー」 「北口レッド」 「ダイヤブルー」 ・・・ それぞれ、谷保駅北口方面の三商店街である 「富士見台名店街(むっさ21)」 「谷保駅北口商店会」 「国立ダイヤ街」 をモチーフにしたご当地ヒーローです。

(存在は知っていましたが初めて遭遇~♪ 写真をお願いするとポーズを取ってくれました♪♪)

近くには大きな大学があり、大学生が積極的に商店街活動に参加して地域を盛り上げるなど、若者の力が推進力となっている楽しげな街です。

毎週金曜日の夕方、「グルメシティ国立店」 付近に出没するそうです ~ ぜひヒーローに会いに来てください!

(参考)やほレンジャー公式ホームページ ⇒ http://human-environment.com/kf/fujimidainotechou/yahoranger/index/


数値で判断する・・・

2014年11月19日 水曜日

「まさかの 7-9月期GDPマイナス」 という報道 ・・・ なぜ 「まさか」 なのか笑ってしまいましたが、、、一般庶民は ずっとマイナスを実感しながら生活してきたと思いますが・・・。

景気回復 vs 景気悪化 ・・・ 印象だけの判断では平行線。 論より証拠で 「数値で判断する」 ことによって、見せかけの景気回復であった(一部分の回復を大きく報じていた) ことが明らかになりましたね。

さて、私はここ 3ヶ月ほどの研修の中で、「数値で判断する」 ことの大切さを 事例を交えて伝えています。

私は客数減少が最大の問題と感じていたのに対して、経営者は客数には全く問題なく 買上点数の減少が問題だと感じています(平行線)。 そこで、頼み込んで来客数のカウントをお願いすると 「まさか!」 の少なさ。 経営者が感じていた来客の印象と実数に大きな乖離があったのですね。 数値で確認することでやっと現実を受け入れることができ、客数増加に取り組んでいった ・・・こんな事例です。

思いこんでしまっている、願望が働いている、そう思いたくないという気持ちが働いている等々 ・・・ 人間の判断力には様々な要素が盛り込まれてしまうことがありますのでね、、、「数値」 で冷静に判断することは大切ですね。


紅葉2014

2014年11月16日 日曜日

先週のアウェー戦で限界に達した心身のメンテナンスのため、小金井公園でのんびりと休養。 気持ち的にドっときたときは、家に引き籠った後に自然にふれるのが今年のマイブームです(笑)

立川方面では見ごろだそうですが、小金井辺りでは今週、東京都心では週末~来週辺りが見ごろかな? ストレスが溜まっていると感じた方は、自然にふれてリフレッシュしてみてください^^

 

(2014.11.20追記) もみじが赤く染まりました^^


ホーム & アウェー

2014年11月14日 金曜日

サッカーで言うところの 「ホーム&アウェー」 ・・・ 仕事をする中でもそんなことを感じることがあります。

長年付き合いのある顧問先、何度か支援したことのある事業者、懇意にしている指導員から依頼のあった支援先 ・・・ ホーム感満載の中で支援できます♪ 一方で、支援を欲していない事業者(金融機関等から強制されて支援を受けることになった等)、社長命令で支援を受けることになった従業員、前向きな気持ちで研修に参加していない受講者などを前にしたとき ・・・ そこはアウェー感に満ち溢れています(笑)

あとは、地域性や県民性もあるのかな? 開放的で受け入れてくれる雰囲気の地域もあれば、閉鎖的で拒絶する雰囲気の地域もあります。

ホームかアウェーか (中立か) は、不思議なことに、その場の空気で (一瞬で) 感じ取ることができます。 昨日の研修でも、運営スタッフさんとそんなことを話して盛り上がっていましたが、、、運営側も、受付時の雰囲気や司会で壇上に立った瞬間に 「あー、こんな感じか」 とホーム&アウェーが分かるのだそうです。

基本的なスタンスとしては、どのような空気感の中でも やるべきことをやるだけなのですが、、、実際には、ホーム感の強い場所では知らずしらずプラスアルファの助言や解説をしてしまいますし(予定にない事例紹介・更にレベルの高い助言・時間超過しての支援・・・等々)、アウェー感の強い場所では知らずしらず必要最低限で終えようという気持ちが働きますので、必然的にプラスアルファの上積みは少なくなります。

数字で表すと、伝えることのノルマが 6だとすると、ホームでは 10伝えるのに対し、アウェーでは 7という感じでしょうか、、、受ける側の姿勢によって、実際問題 得られる大きさは違ってくるのですよね・・・。

一応プロなので、中立の雰囲気からホーム感が出るように持っていくことはできますが(そうしていますが)、、、さすがにアウェー感満載の雰囲気では、中立に持っていくのもやっと(できるかどうか??) ですねー。

そんなことを感じる昨今のお仕事事情でした。


ビジネスモデルの崩壊・・・

2014年11月12日 水曜日

ビジネスモデルとは、簡単にいえば 「どのようにして収益を得ているのかを端的に示したもの」 で、大企業だけでなく 中小企業や小規模事業者にも 当然にあるものです。

私ごとでいえば、現在は大きく 3つのビジネスモデルで事業全体を構築しています。 これら 1つ 1つは強いわけではないため(→ むしろ弱いといってもよいかもしれません・苦笑)、複数のビジネスモデルを組み合わせることで、1つが上手くいかなくても別のものでカバーできるようにリスク分散をしつつ、(昨年のように) 全てが上手くいくと 業績がドっと伸びたりすることがあります。

そうした 基本的にはリスク分散型で、稀に(ボーナス的に) 躍進するときもある ・・・ という派手さはないけれど手堅い(渋好みな・笑?) 事業展開をしています。

そもそもの考え方として、私は、強力なビジネスモデルを構築できないからこそ、たえず 1つ 1つに綻びが出ていないか確認したり、突然死しないようリスク分散を考えながら事業全体を維持させているのですが、もしもその 1つが強力なビジネスモデルであったなら、、、それ 1本で強力に推し進めていったかもしれないですね。

すると、これだけ大きく外部環境が変わってきている近年の経営環境にあっては、何かのきっかけで 急に通用しなくなってしまうことになるのかなと思います。

そして、ここ最近のことですが、そうした状態の企業様への支援が急激に増えています。 ・・・これまでのデフレ環境からインフレ環境への転換、、、これだけをとっても、前者の環境で上手く適応してきた企業が難しい局面に立たされているのは当然のことかもしれませんね。 

経営環境が大きく変化するときにやらなければならないこと、、、それは、これまでのビジネスモデルが通用するのかどうかを確認することです。 ビジネスモデルが崩壊する前に 気付いていただけること、再構築に向けて取り組みを始められることを願っています。


てんしとあくま

2014年11月09日 日曜日

先日、お笑いの本場、大阪のなんばで吉本の漫才を見てきたのですが、その中でも笑いが止まらなかったのが 「てんしとあくま」 さんの輪唱のネタ ・・・ またぜひ生で見たいです♪

ところで、たまに耳にする私の評判、、、「優しい」 と 「厳しい」 が真っ二つ (やや優しいが多いか?・笑)  基本的には優しく丁寧に を心掛けているのですが、例外的に厳しく接することがあります。 それは、目の前にいる人が相当ヤバイ状態にあるとき。

例えば、指導員研修で、事業者の役に立たないような指導員を前にしたとき (→ 滅多に出会うことはないでしょう)。 例えば、診断士養成課程で、診断士の名を貶めるような受講者を前にしたとき (→ まあまあ出会うかもしれません・苦笑)。 例えば、通常の支援ではなく、再生支援の位置づけにある企業(経営者) を前にしたとき (→ 依頼によりますが しょっちゅう出会うこともあります・汗)。

そうした人からは悪魔に見えるかもですが、、、そうならないようにと 天使の気持ちで接しているのですがねー。 そうしたヤバイ状態にあるにも関わらず、素知らぬ顔で優しく接する人の方が悪魔かもしれませんよー(笑)


大きな会社でも舵取りが難しい時代・・・

2014年11月05日 水曜日

ヤフーのトップニュースに、東京の某子供服ブランドが民事再生手続きに入ったとの報が、、、ブランドコンセプトも商品としても それほど悪くはなかったと思いますが・・・。

一時代をリードした個性派子供服ブランドが経営破綻というのはせつないですね。 スポンサーもつきそうで 前向きな再生案件となりそうですので、ぜひもう一度頑張っていただきたいものです。

今から 1年ほど前の 「フーセンウサギの破産申請」 には大変驚きましたが、こうしたニュースがあまり珍しくなくなったというのも微妙な世の中になったものです・・・。

今は、一時代を築いた企業でも、全国展開する有名企業でも 立ち行かなくなるのが珍しくないような経営環境です。 皆さまも (私も)、くれぐれも気を引き締めて 経営の舵取りをされてくださいね。


表面からは見え難い強み

2014年11月04日 火曜日

この2ヶ月少々、半分近くが外泊というハードな出張ペース、、、ちょっとしんどい(苦笑) 必然的に、あちらこちらのホテルに泊ることになるため、はっきり意識していなくとも なんとなと比べてしまうことになります。

ハード面は仕方がないとはいえ、フロントの応対は同じ人間がやっていること、、、どうしても良し悪しを比較して見てしまいます。 手際の良さ、愛想の良さ(笑顔の有無)、説明の的確さ・丁寧さ、ちょっとした親切 などなど、フロントの印象でホテルに対する印象やその街(地域) に対する印象も変わってきます。

そうした調査も兼ねて、なるべく多様なタイプのホテルを選択して泊り歩いていますが、(意外と?) 有名ホテルチェーンよりも、地場で頑張っているホテルの方がレベルが数段上、、、だから生き残っているのかと実感することが少なくありません。

先日、徳島で泊まったホテルでは、外出時にフロントを通過する際には 「菊池様、いってらっしゃいませ。 雨が降っていますので大きな傘をお持ちください(笑顔)」 との声掛け (と傘)。 昨日は私服で今日はスーツと着ている服も違うのに、チェックインの2分程度の間で顔と名前覚えたの??? (しかも折り畳み傘だったのも) ・・・驚いたのと やはりちょっと嬉しくなりますね♪

老朽化していますが手入れはしっかりしていますし、価格も結構頑張っていますから、また徳島に来る機会があればきっとここを選択するだろうな。

頑張っている企業、生き残っている企業には、表面からは見え難い所に差別化できる強みがあるものです。 皆さまの会社には、そうした強みはありますか??