2013年3月の記事



被災地で思うこと・・・ (後編)

2013年3月31日 日曜日

(大船渡市内の写真です)

・・・大船渡駅などがあった市内中心地は 辺り一面 何もなくなり、高台にある線路にまで津波が押し寄せその後 復旧せず、津波を受けたそのままの状態で残る建物もあちこちにありました。

【 Googleストリートビューで詳しく見れます ⇒ 地図上 「詳細(+ボタン)」 を押すと 画像が見れます】

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E5%A4%A7%E8%88%B9%E6%B8%A1%E5%B8%82&hl=ja&ie=UTF8&ll=39.063533,141.721102&spn=0.001256,0.002677&sll=39.011281,141.65102&sspn=0.019974,0.04283&oq=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E5%A4%A7%E8%88%B9%E6%B8%A1%E5%B8%82&brcurrent=3,0x5f88a110e162fcab:0xe5b3e21e5717ef25,1&hnear=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E5%A4%A7%E8%88%B9%E6%B8%A1%E5%B8%82&t=m&z=19

 

事業者さんと話して感じたことは、町の復興スピードと支援期限とのギャップから生じる 不安や焦りです。 例えば、仮設施設や仮設店舗では、家賃が無料(もしくは格安で一部負担)で入居できます。

しかし、例えば 2年という期限があります。 入居当初は 「とにかく入れて良かった」 ですが、復興が進まない現状、時間の経過とともに 「2年経ったらどうなるの?」 という不安や焦りが生じてきます。

例えば、自分の土地はあっても、かさ上げ指定があるため すぐには建物を建てられず。 かさ上げを業者に頼んでも いつ着工できるか分からず。 費用は日々高騰するため 既に自腹で賄えないまでに・・・。

例えば、土地もなく、商売も成り立たず、貯金もない人は 選択肢さえもありません。

正直に言えば、震災から 2年以上経った今でも、自身では何ともしようがないという人で溢れているのです。

そんな中で、他に収入源がある人や復興バブルで潤っている人もおり、いわゆる格差が生まれているのも事実です。 すると、被災直後は一丸となって頑張ろうという状況でしたが、段々と足並みが揃わなくなり、物事が進まないだけでなく 感情的なモツレも生じるようになってきます。

復興には時間がかかるとは思いますが、長期化すればするほど、新たな より複雑な問題が生じているというのも事実です。 明日からは 新しい年度が始まります。 国の主導で 早期の復興に取り組んでいただきたいと願っています。


被災地で思うこと・・・ (前編)

2013年3月31日 日曜日

3月下旬は、数日間に渡り 岩手県沿岸部に行きました。 某機関の調査員として、被災地を回りながら、事業者さんの現状をお聴きしてきました。

こちらの地域には中々来る機会もないため、アテンドしていただいた職員さんのご厚意で、行く先々でニュースに取り上げられたような場所に立ち寄っていただきました。

(上段:気仙沼市  下段:陸前高田市)

先日のコラムにも書きましたように、震災の爪跡があちこちに残っています。 残っていればまだ良いというのか、カーナビと風景を見比べて、 「ここに駅があったの???」 と 何も残っていないような地域も・・・。

実際に海を見て感じたことは、驚くほど穏やかだったこと・・・まるで、広島で見た 瀬戸内の穏やかな海を思い出します。 これだけを見れば 「まさか津波が来るなんて信じられない」 というのが正直な感想です。

現状では、防潮堤は壊れ 地盤沈下も起こり、災害にはほとんど無力な状態です。 津波の被害のあった地域では 「余震が怖い」 ということが肌で感じられます。 東京と現地とでは、余震に対する感じ方にも 大きな差があるんだなと実感しました。

先週宿泊したホテルは、海からわずか100m、私の部屋は水没した2階・・・。 右も左も分からないし、津波警報がどんな音なのかも知らされず・・・。 「津波来ないよな」 とは思いつつ 「来たらどうするんだろ」 と 少し不安に感じながらの 3泊 4日でした。

これが毎日続くと、、、現地にお住まいの方は、中々気持ちが休まらないですね・・・。

(後編に続く)


東京の桜2013 ~ 目黒川 (再び) ~

2013年3月30日 土曜日

ちょうど目黒方面に用事があったので、目黒川に寄ってきました。

ソメイヨシノは随分と散っていますが、また別の種類の桜が咲いていますヨ~♪


春を探しに~♪

2013年3月29日 金曜日

今週は、月曜日の早朝から昨夜まで、仕事で東京を離れていました。

帰る頃には桜は終わりかなぁ・・・と思っていたのですが、まだまだ残っているではありませんか!

今日は休養も兼ねて、桜を見ながらフラフラとお散歩です。 曇り空ではありましたが、穏やかな春の一日でした♪

自分でもフト思ったのですが、なぜ男なのに(←というのも偏見かもしれませんが)、花なんぞに興味を持つのか???

1つには、気持ちのバランスを取るため。 ちょっとシンドイなぁと感じたとき、パソコンやテレビなどの文明機器から遠ざかり、花や緑などの自然に触れると、気持ちがリセットされるというのか 少し軽くなるのです。 穏やかな青空の日は 特にオススメですよ♪

もう1つには、開業間もない頃、「どのようなお仕事をされているのですか?」 と尋ねられると、即答で 「POP 職人です」 と答えるくらい 来る日も来る日も POP を作っていた頃の名残り。 今では POP を作る機会も少なくなりましたが、その頃の習慣で POP素材を集めるクセが抜けないのです(笑)

3~4月は、年度の切り替わりや異動など 自分を取り巻く環境が変わりがちな時期。 その一方で、知らず知らず無理をしてしまい、気持ちのバランスを崩しやすい時期でもあります。 無理をしてしまった方は、ぜひ花を見ながら お散歩してみてくださいネ♪


気仙沼市にて・・・

2013年3月27日 水曜日

先日来訪問している被災地でのこと、気仙沼を移動中、かの有名な漁船の脇を通りました。

第一声は 「ああ、これがあの・・・」 ~ 津波で打ち上げられた大型漁船 「第18共徳丸」 です。

折りしも、気仙沼市は、所有者である水産会社が、解体手続きを開始する意向があることを発表しました。

震災を後世に伝えるための 「震災遺構」 として残したいとする市と、被災者感情への配慮を優先した所有者との間の溝は埋まらず、解体に向けて舵をきる形となりました。

個人的には、壊すとなればもう無くなってしまう、だから、一先ず残す方向で・・・とも思うのですが、、、まあ他人事というわけではありませんが、周囲は好きに色々なことが言えますよね。

被災しただけでも大変な心労があるのに、遺構として残すかどうかにまで心を痛めなければならないのは、所有者の心中察するに余りあるところです。

所有者も相応の時間をかけて熟慮した結果なのですから、いかなる答えでも尊重してあげたいなと思っています。


東京の桜2013 ~ 目黒川 ~

2013年3月24日 日曜日

東京地方、早いもので桜が満開です♪ 少し前の天気予報では、今日の雨で散るのでは(?) と言われていましたが、少し晴れ間も出て 何とか持ちました~良かったです。

さて、こちらは、桜で有名な目黒川です。

目黒川といえば、かつては 浮世絵で有名な歌川(安藤) 広重が 複数の作品を残す程の景勝地。

現在の目黒川は、コンクリートで固められた人工的な水路となっていますが、それでも都内を代表する春の景勝地として人を惹きつけているのは、何とも縁深い地ですね。

目黒川は、桜の散る頃には 綺麗な桜色に染まりますヨ♪ 見頃は今週末~来週始めかな(?) 目黒駅や中目黒駅などにいらした際には、ぜひ覗いてみてください☆


被災地の状況・・・

2013年3月23日 土曜日

前回の続きです。 実は、月曜日から、岩手県釜石市 ・ 大槌町 ・ 山田町 に行っていました。

何をしていたのかといいますと、被災された企業様の元を訪れ、今の現状や今後の見通しのインタビュー、並びに、それに対する助言をしていました。

釜石市では、パッと見では 「随分と復旧が進んでいるんだな」 でしたが、「目を凝らせば そこここに津波の爪跡」 が・・・。 大槌町と山田町の被災状況の酷い場所では、「まだまだ何も手が付いていないんだな」 と、場所によって印象が異なりました。

そして、お店を見ると、お客さまで賑わうお店もあれば、全く来ないんだろうなあと思われるお店もありました。 例えば、食料品店や弁当販売店、飲食店は、毎日必要な 「食」 ですから、相応に賑わっています。 しかし、今すぐに必要でない商品を扱うお店では、まだまだ出番がこないという状況も想像できます。

前者のお店を見れば、復興は随分と進んでいる、さらにいえば、バブルが起きて大繁盛しているお店までもあります。 その一方で、そうした状況とは無縁のお店があります。 つまり、表があれば裏があるということですね。

感覚的な言い方になりますが、被災地では、復興が進んでいると思っているほど復興は進んでおらず、復興が進んでいないと思っているほど復興は進んでいないわけではない・・・という状況のように思います。

現地に行くと、のべつ幕なしの支援ではなく、必要なところに 必要なだけの、もっときめ細かい支援が必要とされているのだな・・・と感じます。


インターネットの地図に頼り過ぎると・・・

2013年3月20日 水曜日

昨日の仕事でのこと、A地点での調査が終わったら、B地点へ移動して欲しいと 地図を渡されました。 「了解!」 と快く受け取ったのですが・・・。

3分ほど歩くと わだちのある砂利道に・・・段々怪しい気配になってきたので、ちょっと不安になりました。

 

ここ通るの??? (地すべりで落ちた上の縁部分が道のようです) ・・・と思いながら小枝を避けつつ登っていくと、、、完全に道がなくなりました(笑)

 

意を決して急斜面を登っていくと・・・ゴールが見えました!

 

しかし、カギがかかっていて扉は開かず・・・。 フェンスをよじ登りました(笑)

ネットが普及して 地図情報などが手に入りやすくなりましたが、ネットに頼り過ぎるのは危険ですね。 晴れてたから良かったものの・・・この道を経路として出すのは微妙ですよ(笑)

次回に続く。


首都圏鉄道事情 悲喜こもごも・・・

2013年3月18日 月曜日

先週末、東京(渋谷駅) の鉄道事情が大きく変わりました。

TVでも大きく報道されていましたので ご存知の方も多いと思いますが、「東急東横線」 と 「東京メトロ副都心線」 が直通運転を始めました。

これによって、埼玉西部と横浜方面が、乗り換えせずに行き来できますので、「埼玉の人が、気軽に 『みなとみらい・横浜』 に遊びに行ける」 とか 「横浜の人が、乗り換えせずに 『時の鐘と蔵のまち・川越』 に行ける」 など、利便性が飛躍的に向上する・・・という報道が多くありました。

その一方で、東横線と日比谷線の直通運転がなくなる、東横線 と 山手線・銀座線・井の頭線への乗り換えが非常に不便になる、銀座線への乗り換えが楽な表参道駅が大混雑となる・・・などなど、方々に影響が出るというのも事実です。

つまり、喜ぶ人がいれば、悲しむ人もいるのです・・・。 (表があれば裏があるということですね)

さて、今日は週明け初出勤日・・・ご利用された方は 大丈夫でしたでしょうか? 今はまだ学生さん達がフル稼働していませんので、どう混乱するのかしないのかは、本当のところは 4月以降にならないと分からないのかもしれませんね。

特に、地方から東京に来られる方で、渋谷駅やその付近を経由される場合は、お時間に余裕を持ってご予定を立てられてください!


ご当地スイーツ♪

2013年3月16日 土曜日

かつては 地ビールに地サイダー、今では ご当地キャラ(ゆるキャラ) に ご当地アイドル・・・と、ご当地ブームが続いていますが、私が出張で楽しみにしているのが ご当地スイーツ♪

洋菓子店の支援をしているので・・・と分かりやすい言い訳をしながら、ご当地スイーツを探しています(笑)

さて、こちらは、山形県庄内地方の特産品である 「だだちゃ豆」 を使ったプリンです♪

「だだちゃ豆」は、庄内地方の中でも 鶴岡周辺の限られた地域で育てられてきた在来種の枝豆です。 育てるのも難しく 生産量も限られているため、「まぼろしの枝豆」 ともいわれています。 とっても美味しいですよ♪

そして、このプリン ・・・ トリセツによると、「鶴岡産だだちゃ豆と山形産のしぼりたて牛乳を素材として、封を開けた瞬間にだだちゃ豆の香りを感じられるようこだわりました。 1層目、なめらか・・・ 2層目、さらになめらか・・・ 3層目、とろーっと広がるだだちゃ豆の風味。 この3段食感のうつり変わりがだだっ子プリンのおいしさです。」 とのこと。

正にその通り!! レシピ完成に2年要したというのは伊達じゃない美味しさです☆

さらに付け加えると、3層目のとろーっとの後に、だだちゃ豆のつぶつぶ感が舌に感じられて、なかなか心地よいアクセントになっていますよ。

遠くまで行ったのだから、美味しいご当地スイーツがあると嬉しいですよね♪ 特に女性へのお土産に喜ばれると思います♪♪

気になる方はぜひご賞味くださいませ。 (清川屋オンラインショップ ⇒ http://www.kiyokawaya.com/product_info.php?products_id=835