2011年12月の記事



大晦日

2011年12月31日 土曜日

2011年(平成23年) も残りあと1時間を切りました。

普段あまり意識することのない日付の切り替わり・・・元旦と誕生日だけは、あと○日、あと○時間と何かタイムリミットを意識してしまいます。

今年は、やはり3月11日の大地震が忘れられません。 私は大地震の3ヶ月前、宮城県のとある町を訪れた時のこと、地元のおじい様に町を案内していただきながら、50年前にこの辺り一帯が津波で飲み込まれたとのお話を伺っていました。

ここで津波とは??? 何を言っているのか理解できず、不思議な昔話と思いながら聴いていたのですが、、、3ヶ月後現実に起きていることとして目の当たりにすることになりました。 自分の知っている、行ったことのある場所があのようになってしまうことに、大変な衝撃を受けたことを覚えています。

私は東京に住んでいるため、直接的な被害は受けることなく生活を続けています。 ただ、被害の状況を考えると、今普通に生活できていることがとても幸せなことだと思っています。

今日一日を無事に過ごせたことに感謝しながら、明日からの新たな一年、精一杯頑張っていきたいと思います。


年末のスーパー

2011年12月30日 金曜日

私は今、特にお正月気分ではなく、普通の休日の延長というのか、まあいたって普通の生活をしています。

しかし、世間ではやはり年末年始・・・視察と買い物を兼ねてあちこちのスーパーを周っているのですが、お節料理の具材やお刺身、しゃぶしゃぶのお肉など、いつもより豪華な食材の品揃えが目を引き、賑わいのある華やかな売場となっていました。

さて、そこで少し困っているのが私のごはん。

本当は豚コマや牛ショルダーなどの安いお肉で良かったのですが、一番安いのでも黒豚コマ・・・値段もいつも買っている普通の豚コマの1.5倍です。 お惣菜を見れば、フライドチキンや豚角煮、パーティパックなど、こちらは商品自体が大変豪華なものに・・・。 そして、パンの棚の半分はお酒に替わり、日配の3分の2はお節料理の具材が並んでいます。

普通の生活を送る上で欲しいものがない・・・(苦笑)

世間の流れに乗っていないというのはコストがかかるのだと実感した年末のスーパーなのでした。。。


持ち越しの課題

2011年12月29日 木曜日

この1年を振り返ると、公私共に自己紹介の機会が大変多かったように思います。 それだけ初めてお会いする人が多かった・・・しかも、ただお会いしたというだけではなく、少し深い部分でお話しすることが多かったのだと思います。

実は、私は自己紹介が苦手です。 特に、自分の仕事について説明することが苦手なのです・・・(汗)

中小企業診断士とは、簡単に言えば、中小企業の様々な経営課題に対応するための診断や助言を行う専門家のことです。 しかし、具体的には中々複雑(怪奇?)な仕事で、正しく理解していただくためには多くの言葉と時間を要してしまいます。

何度もベタな自己紹介を繰り返す中で、あることに気付きました。

多くの場合は、何か物凄く疑問に感じることがあるようなのです。 例えば、なぜそのような仕事ができるのか、なぜそのような仕事をしようと思ったのか、どうやって仕事を得ているのか・・・このようなことに先回りして回答する形で自己紹介をすると、納得が得やすくなるようなのです。

自己紹介という自身からの発信であっても、相手が何を欲しているのか・・・そうした視点が大切だと、この1年で苦労しながら学びました。 でも、まだまだ苦手・・・来年に持ち越しの課題となりそうです(苦笑)

皆さんも、来年に持ち越しの課題はありませんか?


5S活動のコツ

2011年12月28日 水曜日

大掃除の時にいつも思いだすのは 「5S活動」。 製造現場の改善で、継続的に数社支援しているのですが、年末になると自身の反省をしながら大掃除をしています・・・医者の不養生ということでお許しください(苦笑)

5Sには人それぞれ様々な解釈があるため、絶対にこうであるという定義はありません。 様々な本が出ていますが、微妙に(時には大きく?)定義が違っていると思います。 そこで、まずは自分の腹に落ちる定義を明確にすることが必要になります。

参考までに、私は次のように定義しています。

①整理とは、いるモノといらないモノを分けること (いらないモノは捨てる)。  ②整頓とは、いるモノの置き場を決め、誰にでも分かるように、取り出しやすいように、戻しやすいように配置すること。  ③清掃とは、いらないモノが発生したら適切に捨てること。 さらに、いらないモノが発生しないような対策を講じること。  ④清潔とは、①②③を維持するためのルールを作ること。  ⑤躾とは、①②③を維持するためのルールを適切に運用すること。 さらに、ルールがなくても自発的に運用できるよう心の内面に働きかけること。

つまり、①②③の3Sが基本であり、④⑤の規範と心でそれを維持する・・・というように私は解釈しています。

そして、私が最も重要だと感じていることが、「何のために5S活動をするのか?」 ということです。 ある支援先では 「生産性向上のための5S活動」 をテーマに、ある支援先では 「品質向上のための5S活動」 をテーマに改善を進めています。

私のこれまでの経験上、テーマがない5S活動の多くは、お掃除活動になってしまうか、活動自体が自然消滅してしまうと感じています。 5S活動という古くからある改善活動ですが、運用の仕方で成果は大きく変わるのです。

5S活動に取り組まれる際には、こうしたポイントをご留意の上、進めていただければと思います。

さて、年末の我が家の大掃除・・・テーマは 「居心地の良い家にするため」 でしょうか^^


中小企業ならではの事業展開

2011年12月27日 火曜日

今日は、今年最後の支援・・・私にとっての仕事納めの日でした。

「ほー、これは面白い♪♪」

最初にこの企業様の商品を見たときの感想でした。 一方で、中々面白いアイデアの詰まった商品なのですが、どうやって世に出していこうか??・・・少し悩みました。 企業様もそれを悩んでのご依頼なのです。

ただ、あるようでない、ないようであるといった漠としたモノ(商品というのかニーズというのか・・・)であり、それゆえに大手がドッと参入することはない、しかも、見た目には分からない凄い 「技術」 も詰まっているため、そうそう真似されることもない・・・つまり、上手くいけば(というか、そうしたいのですが^^)、小規模な市場を独占できる可能性があるのです。

中小企業の事業展開として気を付けなければならないことは、大手が参入しないということです。 一般的に、素晴らしい商品を開発しても、大手が参入すればあっという間に席巻されてしまいます。 それを防ぐために、特許などの参入障壁が挙げられますが、別の視点で考えれば、大手にとっては小さな市場であまり魅力がない・・・つまり、大手の参入メリットが小さな市場を選ぶという戦略が考えられます。 大手にとっては魅力がなくても、中小企業にとってはとても魅力的な市場です。

ですから、今回の事業は、まずは小規模にセグメントしたある市場から始め、地域や別のニーズに応じて新たなセグメント(市場)に横展開することで、一つひとつ市場を席巻していく・・・そんなプランを練っています。 実際に動き出してから、商品などのご紹介もしたいと思います♪

このような成熟した社会でも、まだまだ市場は作り出せる! 中小企業でも市場を席巻できる!・・・そうした可能性を秘めた企業様の支援でした。


現場主義の弊害

2011年12月26日 月曜日

もう1週間? まだ1週間? 「もう」 と思えば静的な年末に、「まだ」 と思えば動的な年末になるのでしょうか・・・気持ち次第で行動が変わってくるように思います。

中小企業診断士として活動して早6年が経過しましたが、これまでの支援を通じて、中小企業・・・特に、小規模・零細企業が抱えている問題の根っこには、「偏り過ぎた現場主義」 があるのではないかと思っています。

現場に目を向けることはとても重要なことです。 現場を軽んじて机上の戦略を論じてもほとんど役に立たないでしょう。 しかしながら、物事を俯瞰して見てみる、現場と切り離した所で考えてみることもとても重要なのです。

いくら現場で培ってきたやり方であっても、原理原則から外れていたのでは、それは 「無理」 している状態であり、いつかは疲弊し、破綻する懸念があります。 かつては通用していたそのやり方が、本当に今も通用していますか? 将来的にはどうでしょうか? 経営者としては、こうした客観的な問いかけをしていただきたいと思います。

現場に入り過ぎると、近視眼的な視野の狭い経営に陥る懸念が大きくなります。 現場に入りつつも、それを俯瞰して見る大所高所の視点を忘れずにいることが大切だと思っています。


今年やり残したこと

2011年12月24日 土曜日

年の瀬ですね。 2011年も残すところ数日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、私には どうしても会いたい女性がいます、、、といっても、プライベートのお話しではありません(笑)

私は、企業支援で度々山形を訪れています。 数えてみたところ、今年 1年で 56回山形新幹線に乗車していました。 でも、未だに出会えないのです、、、いつお会いできるのでしょう? 茂木久美子さん! 知っている人は知っている、山形新幹線のカリスマ販売員さんです。

テレビや雑誌で拝見してから、どんな接客をされるのかと、とても会いたいと思っていたのです。 以前の記事に少し書きました 「大福もちの車内アナウンス」 は、もしかしたら茂木さんだったのでは?・・・と思ったりもしています。 うーん、ニアミス???

今年は、まだあと 1往復で 2回山形新幹線に乗車するチャンスがあります!  どうか会えますようにー♪

皆様もどうぞあと数日の間に、今年やり残したことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


取り組み姿勢について

2011年12月21日 水曜日

今日は富山に来ています。 一面真っ白~都会では中々見ることができない景色です♪

地元の人から冬の厳しさを知らないと言われそうですが、、、私も社会人になるまでは、青森、盛岡、新潟で育った雪国育ち~冬の厳しさは知っています。 でも、冬生まれのせいなのか、昔から雪は大好きなのです♪

 

私は、社会人になってからの数年間、ミスが許されない緊張を強いられる仕事をしてきました。 そのせいか、どちらかというと 「仕事は厳しく取り組むべき」 と考えることが多いように思います。

しかし、アイデアを出す、イメージを膨らませるという場合には、「楽しく取り組まなければならない」 と思っています。 こうした思考を広げる 「発散思考」 が必要な時に厳しく取り組んだのでは、とても良い成果は得られません。

仕事や作業の内容に応じて 「取り組み姿勢」 を変えることが大切なのです。

さて、今日の会議はとても楽しく進められました~充実した一日でした♪ また明日も楽しく進めて行きましょう^^


魔法のコトバ

2011年12月18日 日曜日

私が好きなグループの曲に 「魔法のコトバ」 という歌があります。 もう5年以上前に発売されたシングルなのですが、私の一番お気に入りの歌かもしれません。 気になった方はYou Tube などでご覧いただければと思います♪

「○○○なので△△△」

私は、「なので」 は、私たちが日常的に多用する 「魔法のコトバ」 だと思っています。 △△△が述べたいことなのですが、その冒頭に 「○○○なので」 と理由を付けられると、心理的に 「ああそうなのか」 と納得が得られやすくなります。

ただ、往々にして、○○○が△△△の正しい理由にはなっていないのです(笑) でも、なぜか 「なので」 が付くと、納得するというのか変な反発心が生まれにくくなるのです。

「今日は寒いのでこのコートを着てきました」

寒いからコートを着るという理由はその通りなのですが、防寒具がこのコート1枚しかないというのでなければ、このコートを選んだ理由というのは、実は明かされていないことになります。 本当は、これがお気に入りだからとか、この色が好きだからとか、自慢したいからとか、もっとその裏に隠れた理由があるはずです。 でも、そんな内面を明かすような恥ずかしいことはしなくても、「寒いので」 の一言で、このコートを着ている理由付けが済んでしまうのです。

「本当の理由を述べずに上手く言いくるめる」 という使い方もありますが、「相手が言いにくいことを突き詰めずに流してあげる」 という日本人的な思いやりの言葉なのかもしれませんね。

日常にあふれている 「魔法のコトバ」・・・皆さんも探してみてはいかがでしょうか。


ちょっとバタバタ・・・

2011年12月17日 土曜日

少し更新が滞ってしまいました。。。

大変バタついております・・・というか、仕事の合間に寝食を忘れて没頭していることがありまして、大変失礼いたしました。。。

おそらく、正月明け~1月中頃にはご報告できると思いますので、楽しみに(?) お待ちくださいませ m(_ _)m