17-持続化補助金・経営革新計画等記事一覧



そろそろタイムリミット・・・

2018年4月21日 土曜日

取り掛かっている人、取り掛かっていない人、相談した人、相談していない人 ・・・状況によって色々だとは思いますが、、、計画書の作成に取り掛かっていない人は、そろそろタイムリミットかなと思います。 ・・・小規模事業者持続化補助金の話ですね^^

大よそのところですが、、、日常の仕事をこなしながら書類作成に 1日 2-3時間費やしたとして、10日~2週間程度。 但し、諸々データがある場合なので、販売データの集計や競合調査などをしていない人は、プラス 1週間程度は必要となるでしょう。 そして、様式4の作成依頼期限を 提出締切の 1週間前とすれば、、、手を付けていないような人にとっては、もうギリギリのところに来ていますね。

さらに、対策セミナーや専門家の指導を受けていない人など、採択される計画書のレベル感が分かっていない人は、おそらく自力では難しいかな、、、となれば、週明けには相談するために支援機関に問い合わせることも必要となりますし、相談するためには、何かしらのプランやある程度の資料作成も必要ですから、、、この数日でどれだけ進められるかがカギとなります。

よく締切 1-2週前になって相談されることもありますが、ほとんどの場合、全く書類を作成していないような人だったり^^;;  最終的な締切日はまだ先ですが、採択レベルの書類がそんな簡単に作成できるわけではないので、、、申請するならば、残りの日数、書類作成のためにどれくらい時間が費やせるのかお考えの上、取り掛かっていただければと思っています。

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


経営計画策定セミナー 後記

2018年4月12日 木曜日

今日は、新潟にて、「小規模事業者持続化補助金 申請対策」 と銘打った 「経営計画策定セミナー」 を開催しました。

持続化セミナー

短い時間のセミナーでしたので、ちょっと駆け足に進めていきましたが、、、受講者アンケートを見せていただいて安堵・・・好評だったようで何よりです♪ (担当の指導員さんも喜んでいました)

セミナーでは、「採択されるために何が必要か?」 とゴールから逆算するようなイメージで、具体例を見ていただきながら、計画書に記入する項目を一つひとつ解説していきましたが、、、大所高所から考えていただくと、お伝えした内容を踏まえて計画書を作成していただくと、より成果につながりやすい計画書になるということ。

つまり、「補助金をもらうぞ!」 と 色んなことを調べたり考えたりしたことが、先々の業績向上にもつながっていく、、、実は、そうしたことを意図しながらセミナーテキストを作成していたのでした♪

今回参加していただいた方だけにお配りしている特別な虎の巻ですので、、、じっくり読み返していただきながら、ポイントを押さえた計画書を作成していただき、補助金の獲得、そして、業績の向上につなげていただければと思います^^ノ

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


小規模事業者持続化補助金(平成29年度補正) の留意点8

2018年4月06日 金曜日

「ものづくり補助金」 や 「小規模事業者持続化補助金」 の加点要件になっている 「生産性向上特別措置法(案)」 に基づく固定資産税の減免措置ですが、、、年度またぎの公募にこんな要件いれるな! と文句言いたいのが正直なところ^^;

なぜかって? ・・・ だって、年度またぎのこの時期、自治体の条例改正など諸々準備が進められない ⇒ その要件に該当するか分からない ⇒ 応募する事業者が不利益を被る からです!!

公募要領を見てから若干イラっとしていましたが、、、気になっていた新潟市が、やっと条例改正手続きに入ることを表明したので、セミナー資料を修正しておこう♪
(参考)新潟市ホームページ ⇒ https://www.city.niigata.lg.jp/business/shoko/sangyo20180405.html

新年度になって 1週間経過しましたので、、、気になっている方は、設備投資を実施する自治体のホームページを確認し、まだ情報が出ていなければ、来週あたり問い合わせてみましょう^^ノ

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


小規模事業者持続化補助金(平成29年度補正) の留意点7

2018年4月03日 火曜日

現在募集中の小規模事業者持続化補助金ですが、公募要領に目を通していただくと、政策的な観点からの加点について書かれているページがあります。

その内容に関係のない人は、読み飛ばしてもらっても申請に支障はないのですが、、、1つだけ押さえておいていただきたいのは、自分には付かない加点が付いている人がいるということ。

政策的な観点からの加点は、大よそ、事業承継 2項目、生産性向上 2項目、過疎地 1項目、小規模 1項目 あり、該当する人は、最大で 6項目の加点が得られることになります。 その内容から、全て加点が得られる人はまずいないでしょうけれど、2-3項目で加点が得られる人はそれなりにいるだろうなと思っています。

仮に、自身が 1項目でしか加点が得られないとすると、その差の分だけ不利な状況ということになります。 ・・・とするならば、巻き返すためには、相応の高いレベルで様式2・3を作成しなければならない! ということになりますね。

100m走だと思っていたら他の人は 90mでゴールだったり、自分の走路にだけハードルがあったり、実はハンデを背負って走っていたりもしますので、、、自分はどの条件で走るのかを考えながら、様式2・3を作成されると良いのかなと思っています。

あまり良い言い方ではありませんが、政策的な観点からの加点で 4項目も加点が得られたりすると、多少手を抜いても採択される可能性は高いのかなと思います。 でも、手の抜き方によっては、失格レベルの内容と判定されたり、僅差で負けてしまうこともありますので、相応のレベルは維持していただければと思っています^^

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


分からないことは・・・ (つづき)

2018年3月26日 月曜日

電話して聞きました! ・・・数日悩んでいたことが 30秒で解決(笑)

実は、私が何度目を通しても分からなかったこと、、、それは、事業承継計画加点の付与希望者が作成する 「事業承継計画書(様式2-2)」 について、代表者が 60歳以上等、年齢要件があるかどうか ・・・ということ。

そうしたことはどこにも書いていないし、公募要領 P79を見ると、事業承継に関連する加点項目を わざわざ2つに分けて書いているため 年齢は関係ないのだろうとは思っていましたが、、、事務局の方から 「年齢要件はありません!」 と明快にご回答いただきました~(スッキリ♪)

つまり、代表者が 55歳だったりすると、「代表者が 60歳以上で、後継候補者が中心となって・・・」 の観点では加点されませんが、「事業承継計画書(様式2-2)」 をきちんと作成して申請すれば、そちらの方で加点がもらえるということ。

また、代表者が 60歳以上の方は、上記ダブル加点される可能性が高いですので、対象となっている方は審査で非常に有利となり、、、事業承継に全く関係のないお若い方などは まあまあ不利な状況が想定されますので、、、自分が不利だと思った方は、様式2・3 は手を抜くことなく しっかりと作成されてくださいね!

ちなみに、「事業承継計画書(様式2-2)」 は、様式2 とともに審査されますので、、、様式2 と整合性が取れていなかったりすると、事業承継では加点されても、経営計画書の審査では減点される可能性がありますので、ご注意くださいね^^

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


分からないことは・・・

2018年3月25日 日曜日

4月に開催する 小規模事業者持続化補助金対策セミナーに向けて、着々と資料作成中 ~ これまでのセミナーでの質問や支援で感じたことなどを基にした最新の改訂版になります♪ セミナー参加者(もしくは有料支援者) のみの配布となりますので、ご参加される方はご期待ください^^

さて、教える立場ですので、公募要領を何度読んだことか ・・・というくらい繰り返し繰り返し目を通しているのですが、、、今回は、全体を通して少々複雑になっていて、これだけ目を通しても分からない(記載されていない) ことが一点あるのです。

多分こうなんだろうけど、うーん、、、と 数日考えても解決せず^^; ・・・事務局は忙しいと思うので、問い合わせは迷惑かなぁとは思いつつ、、、よし、明日にでも電話してみよう^^ノ

さて、皆さんは分からないことがあったときは、聞いていますか?

自己判断して後で不利益を被ってもいけないので、皆さんも聞いてみましょうね。 ・・・事業者さんであれば、管轄地域の商工会か商工会議所が良いかと思います。 申請には、商工会・商工会議所が作成する書類も必要になりますので、疑問・質問があれば、今の内から遠慮せず聞いてみてくださいね^^

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


その支援のされ方で本当に良いですか? (後編)

2018年3月21日 水曜日

(つづき)

本来、事業者は、小規模事業者持続化補助金の申請を通じて、、、

自社を取り巻く環境がどのように変化しているのかを理解したり、その調べ方を学ぶことができます。 自社の内側をじっくりと掘り下げて考えることで拠り所にするべき 「強み」 を見出したり、思いがけない 「強み」 に気付くことができます。  そうしたことを踏まえながら先々の事業展開を注意深く考えることで、将来に可能性を見出すことができるようになります。 売上・利益につなげるために押さえなければならないことを知ることができます。

こうしたことを知らなかったり、やってこなかったりする事業者も多いですから、、、この補助金申請に取り組むことが、そうした事業者にとっては大変貴重な機会となるのです。 ・・・それを、専門家や支援者が作成するというのは、、、事業者が学ぶための貴重な機会を奪うことに他なりません。

極論を言えば、たとえ採択されなくても、経営計画書を作成するプロセスで考えたことや学び取ったことが、この先の大きな武器になります ・・・安易な方法で 50万円を得るよりも貴重な経験値を得ることができます。 私は、単にお金を与える支援ではなく、お金の稼ぎ方を身に付けてもらうための支援であるべきと思っています。

売上や採択を成果と位置付けてしまうと、大変貴重な機会を失うことにつながる懸念がありますので、、、支援を受ける際には、自分にとって本当に必要なことは何かを考えてみるのもよいと思っています。

(おわり)

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


その支援のされ方で本当に良いですか? (前編)

2018年3月20日 火曜日

支援をしていて必ず頭に置いていること、、、それは、支援は必ず(割と早い段階で) 終わるということ。 ですから、支援が終わった後は、事業者が自ら考えて行動できるようになること、、、

つまり、短期的な支援成果(売上が上がった・補助金に採択された・・・等々) ではなく、支援では、その成果にたどり着くまでのプロセスを学びとってもらう=教育の意味合い が含まれていることを 私は常に意識するようにしています。

そういった観点でみると、例えば、支援をしたことで売上が上がったというだけでは不十分。 どうやったら売上が上がるのか、今までのやり方では何がいけなかったのかなど、事業者が売上を上げるためのプロセスを学びとり、自身の手でそれを再現できるようになっていなくては、良い支援とは呼べないと考えています。

こうしたことも見かけるのですが、、、小規模事業者持続化補助金の申請で、経営計画書や補助事業計画書を 専門家や支援者が作成するというケース。 専門家が作るのですから、それはそれはお見事なものが出来上がり、それを出したらめでたく採択、、、労せず 50万円(要件を満たせば 100万円) を手にすることになります。

補助金を手にするのですから、ある意味大きな成果と言えますが、、、こうした支援の仕方について、私は、”事業者が学ぶための貴重な機会を奪った” と考えています。

(つづく)


小規模事業者持続化補助金(平成29年度補正) の留意点6

2018年3月19日 月曜日

事業承継計画加点を希望する方が、今回、新たに作成する 様式2-2(事業承継計画書) について。

これまでは、商工会・商工会議所が作成する様式6 のみでしたので、これで加点されるというのは、加点対象外の方からすると不公平感があったと思いますが、、、事業承継を考えるなら 多少なりとも計画を考えてね ・・・ということなのでしょう。

さて、記入例を見ると、正直、この程度で良いんだという内容^^;  【2.後継者への承継状況と今後の方針】 については、事業承継を本気で考えるなら、どうやったら円滑に事業を引き継げるのかもっと真剣に考えて、もっと具体的に記入しないといけないですね。

この部分の加点の仕方が、この程度のことが記入されていれば一律同じ点数加点されるのか、内容を精査して段階的に加点されるのか、、、私には分かりません。 ただ、こうした記入例を見ると、補助金だけもらえれば何でも良いという人の典型的な記入の仕方で、個人的には好きではありませんね。

皆さんのゴールは、補助金をもらうことですか? 補助金申請を通じて自社の経営を見つめ直す、補助金を使うことで大きな成果につなげる ・・・ 補助金は目的ではなく、あくまでも手段であっていただきたいと願っています。

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~


小規模事業者持続化補助金(平成29年度補正) の留意点5

2018年3月15日 木曜日

申請書にはどんなことを書けばよいのか、計画書はどんな風に作ればよいのか ・・・ そう思って公募要領の記入例を参考にしながら考えるのが普通だと思いますが、、、実はここが一番の落とし穴。 ・・・それに気付くか気付かないかが、採択か不採択かの大きな分かれ道だったりするのが、持続化補助金の特徴だったりします^^;;

セミナーや支援の場でたびたび伝えているのが、様式2 と 様式3 の記入例程度の内容で採択されると思わないでね! ということ。 ・・・記入例なのに参考にしてはいけないというのもどうかと思いますが、、、この程度で良いと勘違いしてしまう人を生まないように、もっときちんとした内容にするか もっと簡単な例示にするか ・・・いい加減直せば良いのにと毎回思っています。

様式2 の記入例を見ると、、、内外の経営環境の把握は表面的にしかされておらず、強みの把握は 競合分析が不十分なため主観的かつ表面的で、それって強みなの?と思うようなものもあるなど掘り下げができておらず、、、そうした現状把握をもとにした 表面的かつ実現可能性に乏しい経営方針・今後のプランを見ると、この計画で本当に上手くいくと思ってるの? と腹立たしさを覚える内容です。 (歯に衣着せぬ感想で申し訳ありませんm(_ _)m)

では、どう書けば良いのか ・・・ ブログという限られた文字数で伝えるのはちょっと難しいのですが、、、1つ言えるのは、ここに 3年後の売上●円などの数値目標を入れて、「この計画書通りに行動すれば、その数値目標は達成するだろうな」 と思えるかどうか、「時間もお金も掛けて この計画書通りに行動しよう」 と思えるかどうか、、、私は、それが良い計画書かどうかの一つの判断基準になるのかなと思っています。

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~