17-持続化補助金・経営革新計画等記事一覧



ようやく公募開始!

2019年5月22日 水曜日

「小規模事業者持続化補助金」 の商工会分、本日やっと公募が開始されました!
https://www.smrj.go.jp/org/info/solicitation/2019/pjacom0000003me8.html

本来、日本全国 どの事業者も同じ条件で実施しなくてはならないはずですが、、、商工会議所分との一番の違いは日程です。 ・・・1次締切 6月28日(金)、2次締切 7月31日(水) と記載があるように、締切が 2回あるのですよね ~ 商工会議所分よりもゆっくり資料作成ができる日程ですね。

ただ、この 2回という所にどのような意味があるのか、、、

① 単に締切日を 2回設けただけ(=事務局側の理由なので有利不利は生じない)、 ② 2次締切の前に 1次締切の採択結果が分かる(= 1次で不採択だったら修正して再チャレンジできる)、 ③ 1次締切 と 2次締切で予算配分が異なる(=どちらに応募するかで有利不利が生じる) ・・・等々、瞬間的にもこれくらいの疑問が挙がるのですが、そうしたことには全く答えられない状況です。

はっきり言います、、、今回の公募は、中小企業庁の明らかなる失策です!(怒)

・・・ただ、そんなことを言ってても状況は変わらないので、応募される方は、期限までに粛々と準備を進めましょうね^^

ちなみに、公募要領は、地方事務局(=各都道府県の商工会連合会) のホームページに掲載されているので、こちらからご自身の住所地の商工会連合会のホームページをご確認いただければと思います^^ノ
https://www.smrj.go.jp/doc/org/20190522_kobo01.pdf

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「小規模事業者持続化補助金」 の個別相談を行いました。

2019年5月20日 月曜日

本日、某支援機関にて、「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 の個別相談を行いました。

1事業者さま当たり 60-90分×5者=合計 6時間 ほとんどしゃべりっぱなし、、、セミナーの時よりも声が枯れてしまいました^^;

何をそんなにもしゃべっていたかというと、全ての事業者さまに対して 2-3時間のセミナーで話す内容をコンパクトにまとめて伝えていたのでした。 私としては、皆さんに集まっていただいて セミナーを開催した方が楽だったのですが、、、事業者さまにとっては、セミナー内容をマンツーマンで 個別の経営計画に合わせて聴けたので、とってもお得な相談会(?) だったように思います♪

さて、本日お会いした方に共通するのが、どの項目にどのようなことを、どのくらいのレベル感で記入すれば良いのか分かっていない ということ。 ・・・でも、これは当然のこと、、、だって、公募要領にはどこにもそんなことが書かれていないから^^;;

これまでも何度かコラムに書きましたが、そうしたことが公募要領のどこにも書かれておらず、しかも、「記載例」 を見本に 「経営計画書(様式2)」 と 「補助事業計画書(様式3)」 を作成すると、9割以上の確率で不採択になってしまう・・・という 欠陥品ともいうべき公募要領ですので、、、対策セミナー等に参加せず、経営指導員等の助けもなく自力で採択レベルの書類を作成するのは、実際問題ほぼ不可能なのですよね。

しかも、セミナー等に参加していても、採択されるために何をどのように書けば良いか分からずに教えている専門家が非常に多い実態もあり、、、つまりは、誰に聴くか(診てもらうか) で採択に直結する方もいれば、どうやっても採択にたどり着かない方も、、、ある種、どの医師に診てもらえるかで一命を取り留めたり、手遅れになったり・・・といったことと似ているのかなと感じています。

これは自信を持って言えることですが、今日お会いできた方はとてもラッキーだったということ、、、今日お伝えしたことを きちんと書式に盛り込んでいただければ、間違いなく採択レベルの計画書になりますので、残りの期間で張り切って作成していただければと思っています^^ノ

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研修・セミナー担当の皆さまへ お知らせです。

2019年5月07日 火曜日

只今、「小規模事業者持続化補助金(平成30年度補正版) 対策セミナー (経営計画策定セミナー) のご依頼をお受けしております

セミナーでは、「初めて計画書を作る方」 にも分かるように、また、「採択実績のある審査に不利な方」 でも採択レベルの計画書を作れるように、採択されるために押さえていただきたいポイントを具体的にお伝えしています。

セミナーでお伝えしたポイントを押さえながら、「虎の巻(見本)」 を参考に作成すれば、大よそ採択ラインに近い計画書(様式2・様式3) が作成できるようになる! という 自信をもってお勧めできる特別講座です^^

不採択となる申請書と採択レベルの申請書を見比べながら、どこをどのようなレベルで検討・記載すれば採択されるのか、答えから逆引きの形で教えるため短時間でポイントを掴むことができ、また、私独自に作成した見本もお渡ししているため 「採択レベルの計画書の作成の仕方が具体的に理解できる」 と毎回ご好評いただいています。

今年度は、新潟で 1回、東京で 2回開催しており、スケジュールの兼ね合いでこれ以上の開催は控えていましたが、、、公募期間が想定以上に長かったため、新たに募集することにしました^^

所要時間は、2時間(ポイントを中心に駆け足の座学)、または、2時間30分(2時間よりも少し丁寧に解説)。 さらに、1-2週間程度後に、参加者が考えてきたアイデアや作成した申請書類に対して 1時間程度の個別指導が行えると、自信を持って採択レベルの計画書が完成できると思います。

ご興味のある方は、ホームページ右上の 【ご依頼・お問い合わせ】 ボタンより ご連絡いただければと思います(※直アドをご存じの方は直アドの方で大丈夫です)。 経営指導員・経営支援員の皆さま、あるいは、支援機関の研修担当の皆さま、お気軽にご連絡くださいませ^^

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小規模事業者持続化補助金対策、新版完成!! (後編)

2019年5月06日 月曜日

(つづき)

補助金全般に通じる考え方ですが、採択通知が届いてからがスタート & 事業完了期限が決められていますので、、、その期間の前や後に支払いが生じていたり、その期間内に事業が未実施だったりすると、採択時に認められた金額から減額されて精算される(振り込まれる) ことになってしまいます。

例えば、出展費用の支払いが採択通知をもらう前だったり、機械の納品・設置が事業完了期限後だったり、、、これらは、残念ながら減額対象となってしまいます^^;

今回の公募でいうと、期限は2019年12月31日と決まっていますが、スタートはちょっと微妙。 一応の公式発表としては、7月末までに採択結果が分かる予定ですが、今回の公募開始がここまで遅れた経緯を考えると、採択通知も遅れる可能性が多分にあります。

・・・なので、8月早々に支払いが発生するような補助事業計画はちょっと危険かな、、、お盆もあるので、念のため 8月お盆明けにスタートなど、少し余裕を持たせて開始するよう計画されるのが良いと思っています^^

申請通りの補助金を手にできない事業者も多く見ますので(→ そうした事業者が増えているから 随分長々と留意点が書かれていたのかな?)、、、いつ注文したらいつ納品されるか、いつどのように支払うのか等々、先々の精算手続きのことも考えながら申請されることをお勧めします^^

(おわり)

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小規模事業者持続化補助金対策、新版完成!! (前編)

2019年5月06日 月曜日

青森からの帰路、先日出された 「小規模事業者持続化補助金(平成30年度補正・商工会議所版)」 の公募要領をじっくり読むこと 90分。

感想としては、①昨年度よりシンプルに分かりやすく改善された、②補助上限引き上げ可能な事業者が限定されることで使い勝手が悪くなった、③それでもこの手の補助金はなくなってきたため 使える内に使っておくべき ・・・ということ。

その後、昨日から、4月の対策セミナーで使用したパワポ資料を 「平成30年度補正版」 の情報に更新し、少し手直しをして 最新版のセミナー資料が完成しました♪ 
5-6月は、予定を空けている日を 2-3日残していますので、ご興味のある支援機関等のセミナーご担当者様は、ご連絡いただけますと幸いですm(_ _)m

さて、サラっと飛ばし読むなら 30分程度で読める公募要領ですが、、、昨年度との違いを比較しながら読んだり、こうした書き方をすると審査にどう影響するのかと考えたりしていると、90分も掛かってしまいます^^;

その中で感じたのは、今回は、「経費の支払い」 についての留意点が 随分長々と具体的に書かれていたな・・・ということ。

(つづく)

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随分変わっています・・・

2019年4月27日 土曜日

4月25日に、やっとのことで 「小規模事業者持続化補助金」 の公募が始まりました。

ただ、これは商工会議所地区のみで、商工会地区の公募はまだ始まっていません。 そもそも小規模事業者への支援施策なのだから、地区(管轄) など関係なく 同条件で公募する必要があるのに、、、公募期間や事業実施期間、審査状況等で不公平感も出てくるかな? ・・・と懸念しています。

さて、まだかまだかと毎日情報確認・情報交換していたため、当日早くに公募開始は知ったのですが、、、一昨日、人生で何度かしかないであろう重責を担った大仕事があったこと(・・・今回、人生初です) と、10連休に突入したため 問い合わせもないであろうことから、公募要領の内容はまだ詳しく確認していません^^;

大仕事のことは、また折を見てコラムに書くとして、、、公募要領の内容をチラっとみたところでは、加点要件 や 100万円への上限引き上げ要件が変更されていたり、様式2-2 がなくなっていたり(=60歳以上の方のダブル加点狙いは不可となりました)、、、

改善されて分かりやすくなったところもあれば、意味不明なものが追加される(=クラウドファンディング加点のことです^^;) など、プラマイ0 というか、以前と比べるとやや使い勝手が悪くなりましたが、今回初めて見る人には 「そういうものか」 と受け入れられる範囲かな? と思っています。

ですから、特に、以前応募したことのある方は、以前の記憶で今回も応募されませんよう、条件や審査内容をきちんと公募要領で確認してから、申請書類の作成に取り掛かることをお勧めいたします^^

詳しいポイント等の情報発信はまた後日^^ノ

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「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー第3弾!

2019年4月24日 水曜日

本日、「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー第3弾を 東京商工会議所・荒川支部で開催します^^ノ

セミナーに参加者には、私のマル秘 「虎の巻」 を進呈中~♪ セミナー参加者と有料の個別支援者にしか渡していない 完全非売品ですのであしからず^^

 

(4月26日追記)

担当の経営指導員さんより、セミナーのアンケート結果が届きました。 参加者の満足度が高かったとのお喜びの声が~♪

セミナーの最後にお話ししたことですが、採択されることは 単なる通過点。 ゴールは、補助事業を実施し、収益の獲得やお客様の満足度向上、さらには持続的な発展につなげることです!

そうしたことが実現できるレベルで経営計画書の策定ノウハウをお伝えしましたので、満足度が高いということはその結果も押して知るべし ~ きっと多くの受講者が その先のゴールにたどり着くことと思います♪

公募期間が思った以上に長いため、さらに機会があれば、別の地域でも 私のマル秘ノウハウをお伝えできればと思っています^^ノ

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「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (後編)

2019年4月23日 火曜日

(つづき)

本来、補助金を申請して採択されるというのは 「通過点」 のはず。 その補助金を使うことで経営の向上につなげ、最終的には持続的な発展(安定的な収益の獲得) につなげていく・・・そうした支援をするべきもの。

中には、収益につながらなくとも 「老朽化した設備を 補助金分 安く改修できた」 というのも 1つの成果かもしれませんが、、、それでも、改修した設備をもとに持続的に発展させていく・・・そのための支援をするというのが 「あるべき姿」 と私は考えます。

こうした本来の目的(ゴール) と、その手段(通過点) であるはずの 「補助金」、、、これらを取り違えた支援者と、これらを考えずに目先の補助金に飛びつく事業者 ・・・そうしたことが相まって 不幸な事業者が生まれている と感じています。

ですから、私は、「事業者が思い描く将来像に 確実に近づくための支援を行っている」 との認識のもと、補助金の採択という観点では不必要なレベルの、、、セミナーでは 「中の上レベル」、個別相談会や個別支援では 「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを敢えて伝えています^^

また、補助金をもらうことがその事業者にとって必ずしもプラスになるわけではないことから、セミナーや個別支援でこんなことを伝えることがあります。

 ・75万円の計画で 50万円もらえるけど、25万円は自腹だよ!
 ・その計画(具体策)で、(売上ではなく)粗利で 25万円稼げる?
 ・粗利で 25万円稼ぐのに何日掛かる? (その間タダ働き)
 ・その補助事業計画よりも先に取り組まなければならない課題はない?
 ・採択されるまで時間が掛かるけど、その課題は今すぐ取り組まなくて良い?

本当の意味で 「事業者のための支援」 を行う支援者が増えることを願っています^^

(おわり)

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「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (中編)

2019年4月22日 月曜日

(つづき)

私は、小規模事業者の経営支援で、「小規模事業者持続化補助金」 の採択事業者の支援をすることも多いのですが、、、あまり良い経営状態ではないことが多いというのが正直なところ。 ・・・その時の申請書類を見せてもらうと一目瞭然、、、こうした事業者に共通するのは、「レベルの低い経営計画書」 なのに採択されてしまっているということ。

「レベルが低い」 ということは、計画通りに実行しても成果を得られる可能性が低いということ(・・・実際には、実行できるレベルにない意味不明なものも多いです)。 それでも補助金をもらうには、その計画を実行しなくてはならないため、時間とお金を掛けて成果につながらない取組を行う、、、しかも、全額補助金ならまだ良いですが、3分の1 (75万円以上の計画なら 50万円以上) は事業者負担となります。

例えば、何の訴求力もないパンフレットやチラシの山、、、「これをもらって読むと思う?」 「取引につながると思う?」 といった販促物をどれだけ見てきたことか・・・。 はっきりいえば、こうしたゴミを作りだすために時間とお金を使い、そのせいで、喫緊に取り組まなければならない課題は手つかず、、、そりゃあ危機的な状態に陥るよね。。。

・・・と、事業者を追いつめることは言いませんが、その経営計画書を作った経営指導員には厳しく言ったことがあります(・・・2度と呼ばれることはありませんでしたが^^;)

実は、「伴走支援」 の名のもとに、「小規模事業者持続化補助金」 の申請を薦めたり、経営計画書作成のサポートをする ・・・ということ自体は良いのですが、、、単に申請件数のノルマをこなしたかったり、採択率を上げて名声を得ようとしたり、、、目的が 「事業者のための支援」 ではない所にある支援者がいる、それによって影響を受けている事業者が大勢いる ・・・というのが根深い問題だったりします。

(つづく)

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「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (前編)

2019年4月21日 日曜日

「小規模事業者持続化補助金」 の公募要領に、「経営計画に基づく地道な販路開拓に取り組み、・・・・・」 とあるように、この補助金に応募しようとする事業者は、「経営計画書」 を作成することが求められます。 それが申請書類の 1つになっているのですが、経営計画書を含めて申請書類を審査し、評価の高いものから順に採択する ・・・という形で採否が決まります。

そうしたことから私は、「小規模事業者持続化補助金」 の対策セミナーや個別相談会では、相応のレベルの高さの 「経営計画書」 を作るためのノウハウを伝えています。 ・・・感覚的な言い方になりますが、、、セミナーでは 「中の上レベル」、個別相談会や個別支援では 「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを伝えています。

それでは、実際にどのレベルなら採択されるのかというと、年(予算額や応募件数等) や加点状況によっても異なりますが、、、例えば昨年度、事業承継で 2項目加点が付くような事業者なら、「下の中レベル」 でも採択されていた印象を持っています(・・・採択された事業者の経営支援をした際、申請書類を見せてもらって、あまりのレベルの低い計画書に驚きました^^;)。

・・・相対的に考えれば、事業承継の加点が付かないとしても 「下の上レベル」、過去採択実績で減点があっても 「中の中レベル」 で充分採択されたことが想像されますね^^;;

こうしたバラマキ補助金に成り下がってしまったことを踏まえれば、実はそんなに高いレベルのものを教える必要はないのですが、こうした状況を踏まえて 中企庁が引き締めを図ることが考えられるし、、、何よりも、以前から水面下で起きている根深い問題を危惧して、私は敢えて 「中の上レベル」、あるいは、「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを伝えるようにしているのです。

(つづく)

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