17-持続化補助金・経営革新計画等記事一覧



頑張ろうとする人の足を引っ張る人・・・

2017年5月23日 火曜日

事業者さんと話していて 「またか・・・」 と思ってしまうのが、「小規模事業者持続化補助金」 は難しいらしい、申請しても採択されないらしい ・・・という根拠のない噂話。 多くの場合、こうした噂話の発信源は 「不採択となった人」 なのですが、、、

以前のブログでも書きましたが、補助金なのですから、また、多くの人は 「経営計画書」 を作ったこともないのですから、ある程度難しいのは当然です。 ・・・これを称して 「難しい(だから申請は止めた方が良い)」 なんて言うのは、はっきり言えば論外、、、自分には関係のない話と思って黙っていれば良いのに、他の人が採択されると自尊心が傷つくのでしょうか、さりげなく意欲を削ぐことを言ってきます。

また、「採択されない」 というのは、その人が採択されなかっただけで、実際には 数多くの人が採択されています(→ 予算も採択者リストも公表されています)。 不採択になったのは、一貫性や整合性の乏しい、あるいは、具体性のない計画書だったりと、採択された人と比べて 不採択となるだけの理由が明確に見てとれるもの、、、そうしたことも分からないから不採択となっているのに、自尊心を維持するためか、ほとんどの人が不採択となるようなことを吹聴するのは、正直情けないと思っています。

これから頑張ろうと思っている人も、やはり自信がなかったりするのでしょう、、、こうした人の言葉に惑わされ、当初の気持ちを忘れて申請しない方が多かったりします・・・。 「頑張ろう!」 「変わろう!」 と思って努力する人のために作られた補助金なのですから、当初の気持ちを常に忘れずに、そして、「自分だけ取り残されないよう、(さりげなく)足を引っ張る人がいる」 ということも認識した上で、意欲的に取り組んでいただきたいと思っています。


やればできる!

2017年5月18日 木曜日

出張ではいつも一緒、4年以上使っている相棒のキャリーケース。 最近、安定感がないとは思っていましたが、タイヤ 4輪の内の 1輪が すり減り過ぎて ほぼなくなっていました、、、これはあまりにも放置し過ぎ・・・^^;;

修理に出そうと思って調べてみると、タイヤ交換だけで 3-4千円はするようで、、、しかも多くの場合、タイヤだけでなく支えているジョイント部分も交換が必要とか、反対側も劣化しているため変えた方が良いということになって、結局は 5-6千円、あるいはそれ以上掛かってしまうようで・・・。

元は 9800円で購入したものなので、それくらい修理代が掛かるとなると買い替えか、、、いや~ 本体はまだまだ使えるし 気に入っているものだし何とかならないものか・・・。 そこでネットを検索してみると、自分で修理する方法を分かりやすく解説してくれているブログを発見♪

・・・ということで、初めての修理にチャレンジしてみました^^

キャスター修理1 キャスター修理2 キャスター修理3
(左)ボロボロのタイヤ (中)軸を切断中 (右)修理完了、試走行も快調♪

【用意したもの】 ステンレス・鉄用ノコギリ(替刃) 648円、交換用タイヤ1個 105円、ボルト1本 40円、ナイロンナット1個125円(4個入り) ・・・合計 918円 (他には、サイズが正確に分からなかったため念のため買っていて、最終的に使わなかった部品 70円があります)

【手順】 ①交換したいタイヤの金属軸をノコギリで切断(→ 地道にギコギコすること 25分)、、、軸が切断出来れば完成も同然、②古いタイヤと軸を外す、③新しいタイヤをはめて ボルト(→ 軸になります) を通してナットで留める ・・・これで完成^^ (所要時間 30分弱)

サイズを測ったり ホームセンターで部品を探すのに多少時間は掛かりましたが、作業時間としては 30分程度。 しかも料金は 千円も掛かっていません ・・・なんてリーズナブル♪ 専門業者がやるようなことでも、無理と思うようなことでも、何事もやればできるものですね^^

さて、「経営計画書」 なんて自分では作れません、それは専門家が作るものでしょう? ・・・なんてことを言われる方が多いですが、、、いえいえ、皆さんも やる気が合って作り方さえ学べば、自分なりに作れるものですよ。

やればできる! 何事もチャレンジです^^/


どうせ・・・と思われると、、、

2017年5月17日 水曜日

「小規模事業者持続化補助金」 の締切まであと 2週間となりました。 応募される方は、書類の作成は順調でしょうか? 商工会や商工会議所などで助言を受けるには、大よそ今週を目処に相談にいかないと間に合わないかな? という時期ですので、あまり進んでいない方は そろそろ焦った方が良いかなと思っています。

さて、今回の追加公募ですが、実は、私は 誰にも声を掛けていません。

前回採択された方、商売柄 多忙な時期に当たっている方、現在他の補助金を使っている方など、実質的に応募できないような方に声を掛けないのは良いとして、、、本来応募するべきなのに、敢えて声を掛けなかった方が数名います。 それは、これまでも声を掛けていたけれど、理由を付けてやろうとしてこなかった方々、、、今回は作成期間も短いし、どうせやらないよね???

・・・良い言葉ではないけれど、、、「どうせ」 という言葉、敢えて使ってみました。

実は、以前支援したことのある事業者さん。 ご子息に代替わりしてからというもの、これまで積極的に参加していた商店会や商工会等の活動に参加しなくなり、その結果、イベントの参加募集のお知らせさえも来なくなったそうです。 前社長は今でも会合に顔を出しますが、ある時 投げ掛けられたのが、「どうせ息子さん やらないんでしょ?」 との冷やかな言葉、、、ご子息が周囲にどう思われているのか知ったそうです。

「どうせ・・・」 と思われるようになるまでには、それ相応の経緯があったはず、、、なぜそうなったのか、本当に困るようになってから 身を持って知ることになるのでしょう。

「どうせ・・・」 と思われると、、、交流が少なくなり、情報も入らなくなります。 そして、周囲から浮いた存在となり、その内 交流がほとんどなくなり、助けて欲しい場面でも助けてもらえなくなり・・・というように、どんどん生き難くなっていきます。 ・・・そうならないように、ご注意くださいませ。


その家に住めますか?

2017年5月16日 火曜日

「小規模事業者持続化補助金」 に採択されるためには、いくつもポイントとなる箇所があるのですが、その 1つに、「現状分析が正しく行われているか?」 ということが挙げられます。 ・・・この辺り、実は支援者の中でも、「現状把握が重要だよ!」 と言う方と、「それよりも、今後の方針や取組内容の方が重要だよ!」 と言う方に分かれるのが面白いところです。

私は もちろん前者の支援者ですが、後者の支援者は大よそ、自身で現状分析ができない(手法を知らない、どこがポイントとなるか分かっていない等々)、だから、現状把握を軽視するのであろう ・・・と思っています(苦笑)

私は、現状分析は 「地面」 であり、方針や取組内容は 「建物」 だと考えています。

どんなに立派な素敵な建物であっても、地面が傾いていたり 緩んでいたりすれば、そこには住めたものではありません。 芸術的な建造物を造っているならば、それほど地面は気にしなくても良いかもしれませんが、、、ここで何年も安心して生活するための家を造っているならば、まずは安定した地面を造ることが必要不可欠です。

「経営計画書」 は、観賞するため 愛でるために作るのではなく、自身の経営を持続的に発展させるために 実用的に用いるものとして作るものです! ・・・様式2 の記入項目でいえば、1・2・3番が地面、4番が建物です。 立派な建物を造る前に、まずは、それを安定的に支えるための地面をしっかり造りましょう!


本当に 「難しい」 のかは、それぞれの事情で異なります。 (後編)

2017年5月15日 月曜日

予告通り、「でもね・・・」 からスタートです^^

でもね・・・、押さえるべきことが押さえられていないレベルの低い経営計画書は、目標に到達しづらい、期待する成果につながりにくい計画書であることを意味しているのですよね。

ここで問題なのが、「小規模事業者持続化補助金」 は 経費の 3分の1 が自己負担であるということ。 例えば、75万円経費が掛かる計画の場合、25万円は自己負担となります。 つまり、その計画を実施することで、最低でも 25万円稼げなければ、「採択された」 という満足のために 大金を払っただけということになってしまいます。

粗利25万円というのは、、、例えば、洋菓子店を経営していて、ケーキの粗利が 60%とすると 売上 416,666円に相当します。 ケーキ 1個 400円とすると 1,042個の売上に相当します。 1日 150個販売すると 7日分の営業に相当します。 7日間、朝早くからケーキを作って、接客をして、翌日の仕込みをして、掃除や後片付けをして ・・・そうして稼いだお金を捨てるのと同じことになります。 (※これは粗利で試算していますが、本来はもっと厳しく営業利益で考える必要がありますね)

この数年、「小規模事業者持続化補助金」 で採択された事業者の支援を何度も行っていますが、計画で見込んでいたような成果は得られておらず、単に資金繰りを圧迫しただけとなっている方が非常に多かったりします。 経営計画書のレベルが低いにも関わらず採択されてしまったことで起きた悲劇とも言えますが、、、

ですから、「採択されるかどうか」 という目先の利益ではなく、「成果につながる経営計画書を作り上げる」 という本質的な目的に目を向けていただきたいと思っています。

それでも、補助金がなければ新たな取組もできない経営状況の事業者が多いのも理解していますので、「補助金を得ることが目的の計画作り」 というのも否定はしません(→ こうした支援を行うこともあります)。 そうした時にでも、「自己負担分は必ず回収する!」 との意識を強く持って取り組んでいただきたいと切に願っています。


本当に 「難しい」 のかは、それぞれの事情で異なります。 (前編)

2017年5月14日 日曜日

昨日のコラムにも書きましたが、小規模事業者持続化補助金は、補助金なんだから ある程度 「難しい」 のは当たり前。 そこに文句を言って諦める方には、残念ながら何もしてあげることができません。 しかしながら、経営計画書の内容について 「難しい」 と感じている方については、少し冷静に考えていただければと思っています。

まず、セミナーでお伝えした 「私が作成した記入例(虎の巻)」 は、「どのような事情の方でも採択されるレベル」 という点を押さえていただきたいと思います。

それは、それぞれの事情に応じて 「加点」 や 「減点」 があるとお伝えしましたが、、、例えば、「事業承継に関係なく 過去に採択されている方」 が 80点の評価を得なければ採択されないとしたら、「事業承継に関係があり 一度も採択されていない方」 は 50点の内容でも採択されるということ (※点数は実際の採点ではなく単なるイメージとして捉えてください)、、、

つまり、それぞれの事情に応じて、高い評価の得られる経営計画書を作らなければ採択されなかったり、あるいは、低い評価しか得られない経営計画書でも採択されるということを意味しています。

「セミナーで教わった内容で作成したのに採択されなかった」 というのでは大問題ですので、、、具体的には、事業承継に関係がなく(加点なし)、過去に採択されており(段階的に減点)、ホームページ作成やシステム導入などIT利活用に直接的につながる取組内容となっていない方(IT利活用の加点なし) ・・・つまり、審査で最も不利な条件の方であっても採択される 内容で教えているのです。

ですから、こうした方よりも有利な条件の方は、もう少しレベルの低い内容であっても十分に採択されることでしょう。 ・・・補助金申請という意味においては、ご自身の事情に照らし合わせて、そこまで気構えずに取り組んでいただいても良いと思っています。

さて、昨日同様 「でもね・・・」 と続きますが、長くなってきたので後編でお伝えします。


「難しい」 のその先に 「採択」 があります。

2017年5月13日 土曜日

今週は、岩手県八幡平市、沖縄県恩納村に参りまして、「計画策定(小規模事業者持続化補助金申請対策)」 のセミナーを行いました。

どちらも、担当の指導員さんがとても熱心な方々で、「もっと頑張って欲しい」 と思う事業者さんに直接声を掛けながら 参加者を募ってくれていました^^ そうしたことが奏功し、「補助金申請が初めて」 という事業者さんが多く参加されましたが、単にセミナーを企画・開催するだけでなく、こうした声掛けで裾野を広げていくことは、商工会等の地域密着型の支援機関には とても大切な取組ですね。

さて、セミナーの中で、一番多かった感想、あるいは、口には出さずとも表情でも感じ取れたことが、「難しい」 ということ。 ・・・沢山書類があって難しい、沢山考えることがあって難しい、アイデアが出てこないので難しい、計算しないといけないのが難しい、沢山調べないといけないのが難しい、パソコンで作成しないといけないのが難しい、、、「難しい」 が頭の中で駆け巡っていたことでしょう。

でもね ・・・なんです。 でも、補助金というのは、国民の税金を自分だけが特別に使えるものですから、そもそも簡単なものであるわけがないのです(→ 適当なことを書いて印鑑押したら誰でも 50万円もらえるなんてことがあったら、暴動がおきます^^;;)。 確認するための書類は沢山あって、審査もあって、その結果、この補助金を有意義に使ってくれるであろう申請者にのみ差し上げる、、、補助金はそういう性質のものですので、「難しい」 のは当然なのです。

要は、それを乗り越えられるのか諦めるのか、自分の 「気持ち」 の問題なのです。

以前、セミナーでお会いした 60代半ばでパソコンもほとんど使ったことのない事業主さん、社会経験も半年程度で会社のこともよく分かっていない20歳そこそこの社員さん、、、こうした方々も 「難しい」 を乗り越えて採択されました。 計画なんて考えたこともないけれど、「資金繰りが厳しいため絶対に補助金を手にしたい」 と強い気持ちを持って取り組んだ大勢の事業主さん、、、多くの方が、試行錯誤しながら助言を受けながら計画を作り上げ 採択されました。

共通するのは、「やる!」 「やってみたい!」  ・・・皆、そうした強い気持ちを持っていたという点です。 「難しい」 で留まる方には、残念ながら何もしてあげることはできません、、、しかし、難しかろうが時間がなかろうが 「やる!」 と決意した方には、いかようにも手を差し伸べることができるものです。

皆さんは、「難しい」 で留まりますか? それとも、「難しい」 を乗り越えますか?


チャンスは今だけ???

2017年4月20日 木曜日

小規模事業者持続化補助金 対策セミナーですが、岩手県、沖縄県にて開催が決定しました♪ ご依頼いただき誠にありがとうございます。 来場者だけにお伝えする特別な情報もありますので、ご参加される方は楽しみにしていてください!

さて、今回の追加公募ですが、これまでとの大きな違いは、「事業承継」 に取り組む 60歳以上の事業者には加点されるということ。 どれくらい加点されるかは公表されていませんが、政策上の観点で優遇措置が講じられることを考えれば、インパクトは大きなものがあるのだろうと考えています(個人的な見解です)。

実は、この辺り、私としては誤算でした・・・。

これまでの経緯から、今年度は事業承継にスポットが当たることは分かっていましたが、、、持続化補助金については、今回はあくまで昨年度の追加公募ですから 前回と同じ基準で審査を行い、今年度 新たに予算が付くものから 新たな基準 (→ 事業承継の要素が入る) で審査を行う ・・・ そんな風に考えていたのでした。

また、単純計算で 6000件×50万円=30億円 の未消化予算 があったということは、、、これまでのような形での 「小規模事業者持続化補助金」 は必要とされていない? と 国に受け取られてしまった可能性もありますから、それなら! と一気に事業承継色の強い支援策にシフトしてしまう可能性もあります。 そうなると、今年度以降は、60歳未満の事業者 あるいは創業者にとっては、狭き門(→ 門前払いなんてことも) となってしまいます。

こうした可能性も考慮すれば、たとえ加点がないとしても、門が開いている今回は ぜひとも申請しておきたいところです。 しかも、追加公募ということは、前回(平成28年11月4日公募) 採択された方は対象外となりますので、、、強者が参加しない大会と考えれば、チャンスは大きいことが想像されます^^

いずれにしても、こうした補助金は、時間が経てば経つほど条件は悪くなっていく傾向がありますので、最後のチャンスと思ってチャレンジしていただければと思っています。

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今回の追加公募で採択されやすい方。

2017年4月17日 月曜日

公募要領を読むと 今回の追加公募では、、、過去に採択されていなくて、従業員 5人以下で、ホームページを活用して販路開拓(集客) なんかをしようとしていて、代表者の年齢が 60歳以上で、後継者候補 が中心となって補助事業に取り組もうという方は、基本的に採択されるでしょうネ^^ (・・・といっても、相応に様式2 と様式3 は作成していないといけませんが)

該当される方は、積極的にチャンスを活かしましょう!

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小規模事業者持続化補助金、追加公募決定!

2017年4月15日 土曜日

話はチラホラ聞いていましたが、、、いつ出るのかいつ出るのかと気をもんでいましたが、ついに募集開始されました!

前回 1月締切の募集で予算が余ったのでしょう、、、今回は 6000件程度が採択される予定のようです。 特に、前回不採択となってしまった方にとっては、再チャレンジする絶好の機会が巡ってきましたね。 どこがダメだったのか客観的に見直して、再度申請しましょう!

追加公募ですので、締切は 平成29年5月31日と短い期間ですが、真剣に取り組むのであれば 1ヶ月あれば十分でしょう。 本来予定されていない補助金ですので、これまで一度も申請したことがない人もぜひチャレンジしてみてください!

詳しくは、公募要領をご覧ください。 (PDFデータがダウンロードできます)
●商工会議所管轄地域の方 ⇒ http://h28.jizokukahojokin.info/tsuika/
●商工会管轄地域の方 ⇒ http://www.shokokai.or.jp/?post_type=annais&p=4887

加えて、このブログの右側下段 カテゴリー一覧の中にある 「17-持続化補助金・経営革新計画等」 で、私がこれまで発信してきた情報も確認してみてください ~ 採択される計画書にするためのヒント を散りばめています^^

絶好の機会ですから、50万円を手にしましょう!

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