17-持続化補助金・経営革新計画等記事一覧



「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー第3弾!

2019年4月24日 水曜日

本日、「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー第3弾を 東京商工会議所・荒川支部で開催します^^ノ

セミナーに参加者には、私のマル秘 「虎の巻」 を進呈中~♪ セミナー参加者と有料の個別支援者にしか渡していない 完全非売品ですのであしからず^^


「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (後編)

2019年4月23日 火曜日

(つづき)

本来、補助金を申請して採択されるというのは 「通過点」 のはず。 その補助金を使うことで経営の向上につなげ、最終的には持続的な発展(安定的な収益の獲得) につなげていく・・・そうした支援をするべきもの。

中には、収益につながらなくとも 「老朽化した設備を 補助金分 安く改修できた」 というのも 1つの成果かもしれませんが、、、それでも、改修した設備をもとに持続的に発展させていく・・・そのための支援をするというのが 「あるべき姿」 と私は考えます。

こうした本来の目的(ゴール) と、その手段(通過点) であるはずの 「補助金」、、、これらを取り違えた支援者と、これらを考えずに目先の補助金に飛びつく事業者 ・・・そうしたことが相まって 不幸な事業者が生まれている と感じています。

ですから、私は、「事業者が思い描く将来像に 確実に近づくための支援を行っている」 との認識のもと、補助金の採択という観点では不必要なレベルの、、、セミナーでは 「中の上レベル」、個別相談会や個別支援では 「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを敢えて伝えています^^

また、補助金をもらうことがその事業者にとって必ずしもプラスになるわけではないことから、セミナーや個別支援でこんなことを伝えることがあります。

 ・75万円の計画で 50万円もらえるけど、25万円は自腹だよ!
 ・その計画(具体策)で、(売上ではなく)粗利で 25万円稼げる?
 ・粗利で 25万円稼ぐのに何日掛かる? (その間タダ働き)
 ・その補助事業計画よりも先に取り組まなければならない課題はない?
 ・採択されるまで時間が掛かるけど、その課題は今すぐ取り組まなくて良い?

本当の意味で 「事業者のための支援」 を行う支援者が増えることを願っています^^

(おわり)

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「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (中編)

2019年4月22日 月曜日

(つづき)

私は、小規模事業者の経営支援で、「小規模事業者持続化補助金」 の採択事業者の支援をすることも多いのですが、、、あまり良い経営状態ではないことが多いというのが正直なところ。 ・・・その時の申請書類を見せてもらうと一目瞭然、、、こうした事業者に共通するのは、「レベルの低い経営計画書」 なのに採択されてしまっているということ。

「レベルが低い」 ということは、計画通りに実行しても成果を得られる可能性が低いということ(・・・実際には、実行できるレベルにない意味不明なものも多いです)。 それでも補助金をもらうには、その計画を実行しなくてはならないため、時間とお金を掛けて成果につながらない取組を行う、、、しかも、全額補助金ならまだ良いですが、3分の1 (75万円以上の計画なら 50万円以上) は事業者負担となります。

例えば、何の訴求力もないパンフレットやチラシの山、、、「これをもらって読むと思う?」 「取引につながると思う?」 といった販促物をどれだけ見てきたことか・・・。 はっきりいえば、こうしたゴミを作りだすために時間とお金を使い、そのせいで、喫緊に取り組まなければならない課題は手つかず、、、そりゃあ危機的な状態に陥るよね。。。

・・・と、事業者を追いつめることは言いませんが、その経営計画書を作った経営指導員には厳しく言ったことがあります(・・・2度と呼ばれることはありませんでしたが^^;)

実は、「伴走支援」 の名のもとに、「小規模事業者持続化補助金」 の申請を薦めたり、経営計画書作成のサポートをする ・・・ということ自体は良いのですが、、、単に申請件数のノルマをこなしたかったり、採択率を上げて名声を得ようとしたり、、、目的が 「事業者のための支援」 ではない所にある支援者がいる、それによって影響を受けている事業者が大勢いる ・・・というのが根深い問題だったりします。

(つづく)

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「経営計画書」 にある程度のレベルを求める理由・・・ (前編)

2019年4月21日 日曜日

「小規模事業者持続化補助金」 の公募要領に、「経営計画に基づく地道な販路開拓に取り組み、・・・・・」 とあるように、この補助金に応募しようとする事業者は、「経営計画書」 を作成することが求められます。 それが申請書類の 1つになっているのですが、経営計画書を含めて申請書類を審査し、評価の高いものから順に採択する ・・・という形で採否が決まります。

そうしたことから私は、「小規模事業者持続化補助金」 の対策セミナーや個別相談会では、相応のレベルの高さの 「経営計画書」 を作るためのノウハウを伝えています。 ・・・感覚的な言い方になりますが、、、セミナーでは 「中の上レベル」、個別相談会や個別支援では 「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを伝えています。

それでは、実際にどのレベルなら採択されるのかというと、年(予算額や応募件数等) や加点状況によっても異なりますが、、、例えば昨年度、事業承継で 2項目加点が付くような事業者なら、「下の中レベル」 でも採択されていた印象を持っています(・・・採択された事業者の経営支援をした際、申請書類を見せてもらって、あまりのレベルの低い計画書に驚きました^^;)。

・・・相対的に考えれば、事業承継の加点が付かないとしても 「下の上レベル」、過去採択実績で減点があっても 「中の中レベル」 で充分採択されたことが想像されますね^^;;

こうしたバラマキ補助金に成り下がってしまったことを踏まえれば、実はそんなに高いレベルのものを教える必要はないのですが、こうした状況を踏まえて 中企庁が引き締めを図ることが考えられるし、、、何よりも、以前から水面下で起きている根深い問題を危惧して、私は敢えて 「中の上レベル」、あるいは、「上レベル」 の経営計画書を作るためのノウハウを伝えるようにしているのです。

(つづく)

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「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー第2弾!

2019年4月19日 金曜日

先週の新潟商工会議所に続き、東京商工会議所・品川支部にて 「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナーをやってきました。

実はこのセミナー、通常 2時間30分の内容でお伝えするのですが、今回は 2時間ということで、スピード 1.25倍で伝えなければならないため、終わる頃にはちょっと息切れしてしまいました^^;

次から次へと重要なポイントが出てくるため、聴く方も大忙しの 2時間だったと思いますが、皆さん集中して とても熱心に耳を傾けられていました。 終わってから個別質問に随分いらしていただきましたし、複数の方から個別支援の要請もされました^^

さて、この 「小規模事業者持続化補助金」 ですが、主たるテーマは 「販路開拓」、、、そこに要する費用の一部を補助するものです。 しかしながら、主たるテーマが 「業務効率化」 だったり、あるいは、「そんなことで販路開拓につながるの?」 という内容だったりすると、残念ながら不採択となってしまいます。

例えば、製造業や卸売の会社が看板を新調するという取組が主たるテーマだったりすると、、、一般消費者を相手にする小売・飲食等の店なら分かりますが、事業者を相手にする会社が看板を新調したところで取引先が増えるの??? ・・・冷静に考えれば分かりそうなものですが、そうしたテーマで申請しようとする人が割といらっしゃいますね^^;;

そうした時には、例えば、主たるテーマは 、パンフレットや見本の制作等、営業ツールを充足させる取組として、おまけのような取組として看板を作る ・・・というように申請内容を考えなくてはなりませんね。

支援していると、計画書の内容がどうかという前に、「そのテーマではダメでしょ(笑)」 という事業者さんにお会いすることがありますので、、、公募要領と主たるテーマが合致しているか、きちんと確認しましょう^^ノ

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責任ある立場の人には、影響を考えた上での発言が求められる・・・

2019年4月15日 月曜日

「小規模事業者持続化補助金」 ですが、本来なら3月上~中旬に出ていたはずですが、既に 1カ月も遅れているのに未だ出る気配なし。 私が見込んでいた日程よりも、更に遅れる可能性が出てきました><

所管省庁=一番の親玉が何か口を出したことで止まっているらしいのですが、、、お金を出す立場なのだから口を出すのは当然だけれど、こうやって遅れていることの影響は、全て現場や事業者に来ることを理解した上で口を出して欲しい。

つまり、口を出すならもっと前に出せ!(今頃になって出すな!) ・・・と声を大にして言いたい^^;

東京都の豊洲市場への移転問題でも、そんなことがありましたよね、、、まあ、お役人や政治家がやることは大なり小なり同じということでしょう(苦笑)

影響が最小限で済むよう、応募を考えている方は、今の内から準備を進めておいていただければと思っています。

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「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナー開催!

2019年4月12日 金曜日

昨日、新潟商工会議所にて、「小規模事業者持続化補助金(H30年度補正)」 対策セミナーをやってきました。 「H30年度補正ってもう出たの!?」 と思われた方、、、違います、、、まだ出ていませんが フライング開催です!

20190412新潟セミナー

というのは、予算成立しているので出るのは確実。 そして、年度内に補助金を清算しなければならないので、「補助事業実施期限」 は 12月末というのもほぼ確実。 さらに、「補助事業実施期間」 を相応に確保しなければ補助金を使える事業者が限定されてしまうため、おそらく 7末には 「採択結果」 を出さないといけない。

・・・こうした事情を考えると、おそらく 「申請締切」 は 5月末(よほど募集開始が遅れても 6月初旬か?) が想定されます。 つまり、現時点でも 「書類作成期間」 が 1カ月半しかない、しかも、GW 10連休の間は、商工会・商工会議所等の支援機関は基本的に全休のため、この期間は相談することができなくなるという状況です。 加えていうと、4月15日の週に募集開始される保証もないため、書類作成期間が刻々と少なくなっている状況にあります^^;

・・・ということで、やはり、今から本格的に動き出さないと間に合わなくなる!、、、ということで、予定通り対策セミナーを開催したという経緯があります。

この補助金の競争相手は 全国の事業者です。 ご自身の周りでは 「まだ公募始まってないし・・・」 なんて言っていても、全国に目を向けると、こうやって専門家や支援機関が既に書類作成のための支援を始めていたりしますので、、、応募したいと思うなら、今から動くことをお勧めいたします^^ノ

また追々、書類作成のポイントなどの情報を発信していきたいと思います ~ ご興味のある方は、以前から発信している情報もご参照ください ↓↓↓

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「比較」 することでしっくりくることがあります。

2019年4月10日 水曜日

3月中旬に出る予定だった 「小規模事業者持続化補助金」 ですが、未だ出る気配がありません>< ・・・対策セミナーや支援の予定を立てていましたが、遅れに遅れていることで ドンドン仕事が後ろ倒しに、、、私はかなり影響を受けています^^;

先日もコラムに書きましたが、「公募期間」 もしくは 「補助事業実施期間」 が短くなることが想定されますので、、、応募予定の方は、公募が出ていなくてもやれることは沢山あるので、早めに動くことをお勧めします^^

さて、新元号が発表され、先々の日付の資料には 既に 「令和」 の文言が使われているため、この言葉も徐々に馴染んでくるのかなと思います。

実は、新元号発表時、私の周囲では 「令和」 に違和感を覚える人が多く、口々に 「悪くはないけどちょっとな・・・」 といった感想が飛び交っていました^^;;

私も、うーん、うーん となっていましたが、、、翌日辺りから 「新元号候補」 が公表され、それを比べてみると 「この中なら断然令和だ!」 ・・・となり、今では 「令和で良いじゃん♪」 と心変わりしています(笑)

これは、比較したことで生じた心情の変化ですが、、、「小規模事業者補助金」 でしっかりと記入しなければならない 「自社の強み」 も同じです。 自分でこれが強みだと主張するだけでは何だか微妙だったりしますが、、、他社や他商品と比較した上で強みを主張してもらうと、しっくりとくるものです。

この項目を記入されるときには、ぜひ 「比較する」 ということを忘れずにやっていただければと思っています^^


今週、公募開始される!?

2019年3月24日 日曜日

「遅れていますね」 「まだですかね」 ・・・そんな声が漏れ聞こえてくるのが 「小規模事業者持続化補助金」。 当初の予定よりも既に 1週間遅れ、、、今週で今年度も終わってしまうのですが^^;

こうやって遅れると気になるのが、、、① 公募期間が短くなる、 ② 公募期間が相応にある設定だと 事業実施期間が短くなる、 ③ 公募開始が年度末・年度初めに掛かるため、支援機関の対応が悪くなる ・・・ということ。

①については、これはよくあるケースなので、(公募要領の内容が大きく変わるかもしれないけれど) 昨年度の公募要領を確認しながら、必要書類の確認や作成等の段取りを行っておくのが良いかと思います。 今年は 10連休があるため、早め早めに動く必要がありますね。

②については、基本的に、採択通知が届いてから支払等が発生する費用が対象になるため、公募締切が遅くなると、それだけ事業開始が遅くなることに、、、そうなるとよくあるのが、工事の着工や展示会出展費用の支払いが間に合わなくなるといったケース。 9月以降であれば問題ないとは思いますが、7月下旬~8月中旬に支払いが発生しそうな内容は注意が必要ですね。

③については、商工会議所や商工会では、4月1日付で人事異動があります。 ですから、年度末や年度初めは、引継ぎやら新たな体制での業務やらで、加えて、新年度から新たな業務が始まったりもするため、懇切丁寧に支援するのは、(気持ちはあるのですが)物理的に難しくなってしまいます。 ですから、何でも電話して聞いていたような方は、特に 3月4週目~4月2週目の時期は気を付けなくてはなりませんね。

「小規模事業者持続化補助金」 に応募しようと思っている方は、、、公募開始が遅れると諸々影響があることを考慮して、前回の公募要領を確認しながら、事前に必要な資料や作成スケジュール等をイメージしておかれることをお勧めします^^ノ


新元号の発表を心待ちにする理由・・・

2019年3月23日 土曜日

平成も残すところ僅か。 「平成最後の○○」 という呼称が、いよいよ現実味を帯びてきました。

・・・とはいうものの、私個人としては、「平成」 というものに特に思い入れもないし、新元号を楽しみにしているわけでもないし、、、正直にいえば、これを機に西暦に統一して欲しい、元号はあっても良いけれど公には西暦を使うようにして欲しい ・・・なんて思っているくらいなので、これまで新元号の話題には全く興味がありませんでした。

しかし、しかし、1週間ほど前から、新元号の発表を心待ちにしています^^;

実は、「小規模事業者持続化補助金」 の申請のための 「経営計画策定セミナー」 を 4月に 3箇所で行う予定があり、当日の配布資料を作成していたのですが、、、「3年先の経営計画」 の事例を作成していて気が付いたのが、「5月以降は 平成ではなくなる!」 ということ。

便宜的に平成32年や平成33年、あるいは、全て西暦表記にする ・・・ということでもダメではないのですが、、、セミナー当日には新元号が周知されているのに、資料はそういった表記(対応していない) というのもちょっと・・・と思い、でも、新元号の発表を待っていては準備が進まないし、、、葛藤しながら 4月1日を心待ちにしています^^;

カレンダー業界では、5月の祝日発表が間に合わず、従来の日程のまま印刷して発売した会社もあれば、印刷は間に合わなかったけれども、祝日発表されたら個々に貼ってもらうための 「日の丸シール(透かしタイプ)」 を付けて販売した会社もありました。 ・・・どのような対応をするかで 売れ行きも変わってきそうですね。

発売するようなものでなくても、例えば、4月1日に発行する請求書で、5月15日までに支払って欲しいような場合、「支払期限: 平成31年5月15日」 なんていう表記はちょっと恥ずかしいので、新元号や西暦で発行できるよう準備しておきたいですね^^

私は、新元号に対応できるように、発表されてからの 「配布資料の修正手順」 を作って 準備を整えています^^ (早く来い来い 4月1日^^ノ)