13-展示会視察記事一覧



誰もが 知らず知らず 「代表」 に・・・

2019年3月10日 日曜日

待ちに待った、そして、楽しかった FOODEX が終わり、また 1年待たないといけないのか・・・と 燃え尽き症候群のような週末となっています^^; 2020年は、例年の開催日程から 1週遅れの 3月10日開幕、、、既にスケジュール表には、他の予定を入れないよう色付けしています♪

さて、公私ともに海外の方との交流がないこともあり、この展示会で良い応対をしてくれた国には 好印象を抱きます。 そうしたこともあって、私の中では、カナダ、フィンランド、トルコ、ボリビアは、とても良い国!とても親切な人たち!・・・と認識しています(単純ですが^^)

同様に、よく 「日本人は親切」 などと言われますが、例えば、道を聞いたら目的地まで案内してくれた、コンビニの場所を聞いたら飲み物を買ってくれた・・・なんて体験をすると、たった一度の体験が日本全体の評価となって、「日本人はとても親切!」 と評されることになるのでしょうね。

そうしたことを踏まえると、私たちは知らず知らず、「何かの代表」 のような立場になっていたりします。 自分自身でいえば、日本人、男、青森出身、新潟大学出身、中小企業診断士、アパレル出身・・・などなど。

例えば、海外の方に雑な応対をすると、「日本人は実は不親切!」 となるかもしれませんし、経営者が満足する助言ができないと、「中小企業診断士ってこの程度の専門家なんだ」 と思われるかもしれません。 ・・・たった 1度の私の応対が、私が属するカテゴリー全体の評価となってしまうかも と考えると、自分がその 「代表」 とまでは言わないまでも、相応には意識して臨まなければなりませんね。

不遜な態度の店員や乱暴な運転の社用車を見るにつけ、従業員・パート・アルバイトであっても会社の評判に大きな影響を与え得ることを日々伝えることで、自身の言動に自覚を持たせることが必要だな・・・と感じます^^;


FOODEX JAPAN 2019 に行ってきました♪

2019年3月08日 金曜日

世界 85カ国・地域から 約3,500社が出展する 国内最大規模の 「食」 の展示会、「FOODEX JAPAN 2019 (国際食品・飲料展)」 に行ってきました。 この展示会は、実は、私が最も楽しみにしているイベントで、毎年この日を心待ちにしているのです♪

ちなみに、2月中旬に行われた 「FOOD TABLE in JAPAN」 は主に日本の企業が出展しますが、「FOODEX JAPAN」 は 7割近くが海外の企業になります。 ・・・ということで、毎年、来場して思うのは、「日本語以外の言語が話せたらな」 ということ^^;

初めて来たのは 8年前。 海外ブースは外国人だらけだし、何話しているのか分からないし・・・で とても怖かったのを覚えています。 目が合った瞬間に目をそらす・・・という情けない状態から徐々に慣れ、今年は片言の単語とジェスチャーで試食・試飲させてもらったり、サンプルをもらったりするまでに成長しました(笑)

・・・といっても、指をさしながら笑顔で 「ok ?」 → (返答は何となく分かる) → 「thank you so much !!!」 と笑顔で喜びを伝える ・・・こんなくらいしかできないのですが、、、その成果がなんと 61種類のサンプルや販促品♪ 今年は いつになくこちらから声を掛けたので、今までもらったことがないようなものを沢山ゲットしました^^

FOODEX2019

ただ、食文化が異なる他国の食品は、「美味しいけど、これって何?」 とか 「どうやって作るの?」 と思うことも多く、、、カタコトの英語でも話せれば、世界はもっと広がるのだろうな・・・と毎年思うのでした。 (来年に向けて、今度こそ頑張ってみようかな^^;)

皆さまは、海外の方とコミュニケーションが取れますか??


最新の IT機器・システムを見ることができる展示会。

2019年3月06日 水曜日

私が毎年楽しみに、心待ちにしている展示会の 1つ、リテールテックJAPAN。

この展示会は、流通小売業を中心に、POS、物流、モバイル販促、デジタルサイネージ、クラウド、AIなど、流通小売業のサプライチェーンとマーケティングを進化させる最新の IT機器やシステムを一堂に集めた国内最大級の展示会です。

この展示会で、LED、ICタグ、ドローン、顔認証、セルフレジ、無人店舗、AI考案の飲食メニュー、アバタ―による試着サービス、ロボットによる商品補充・・・等々、当時まだ実験段階の最新技術を目にし、その後 実用化されると、「セルフレジの店を見つけた!」 とか 「ICタグだと棚卸が一瞬で終わる!」 とか、実際に使った時の感動が何倍にもなるのがやみつきで、今年でもう 14年目の視察となります♪

今年面白いと思ったのが 「感情を分析するソフト」 ・・・従業員の感情やストレス度合がリアルタイムにモニタリングできるシステムが展示されていました。 以前、プロトタイプのものを何かで見たことがありましたが、もう実用段階にきているようです。

こうしたものを適切に活用できるようになると、ストレスが発生している従業員に小休憩を指示する等の対応をとることで、従業員の健康維持や離職防止、業務上のトラブル・事故防止につなげることができますね。

また、これまでハラスメントに関わる部分の監視・法適用が強化され、4月からは残業規制といった法律が施行され、「働き方改革」 がいよいよ本格的に押し進められますが、 就業環境がどれだけ整備されたかは、従業員が実際にどう感じながら働いているかによるわけで、、、

「働き方改革」 の評価として 従業員の感情やストレス度合をモニタリングし、ストレスの原因を探り、解決するための手立てを考え実践し、その結果ストレス度合が軽減される ・・・こうした良い循環を生み出すことにつなげることもできますね。

ただ、個人的な感想としては、このシステムを扱う人の人格にもよるのでしょうが、興味本位で自分の感情を覗かれたり、そこまで踏み込まれるのはちょっと嫌だなと思いますが(苦笑)、、、AIを活用すると、アニメで見たようなことが実現できてしまうことにビックリでした^^


4月からは使用制限、死活問題の事業者も・・・

2019年2月19日 火曜日

展示会の出展を決めるに当たって、また、視察・商談に行くかどうかを決めるに当たって、考えておかなければならない特殊事情があります。 話題に上らなくなったのでお忘れの方も多いと思いますが、、、そう、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う展示会場の使用制限です。

例えば、展示会でお馴染みの 「東京ビッグサイト」 は、2019年4月 から 2020年11月 までの期間、全体の42%しか使用できなくなります。 しかも、東展示棟は全て使用不可ですので、大規模な展示会はちょっと難しくなりますね。。。

例えば、「幕張メッセ」 は、当初予定されていた期間よりも短縮されましたが、現状では 2020年6月1日 から 9月20日までの期間、使用不可となります。

仮に、場所変更、規模縮小、会期短縮 等々により開催できたとして、特に、場所と規模の変更があると、「ビッグサイトだから行ってたけど幕張は遠くて無理」 とか、「半分しか出ないの?」 「業界最大手が出ないんじゃ行かない」 なんて言われてしまうのは容易に想像がつきますね><

さらに、出展者も来場者も地方から来る方は、年々増える観光客の影響で今より数段ホテルが取れない事態に、、、つまり、行きたいけど行けなくなることもあるでしょう。

私自身でいえば、東展示棟全体を使っていた毎年行く展示会が西棟開催になったら、、、わざわざ行かないかもな ・・・と思います。 また、同じ場所・規模で開催できても会期が短縮されると、いつもの 3割増しで混雑するでしょうから、よほど行きたい展示会でなければ今回は止めておこうかな ・・・と思うかもしれません^^;

それでも、展示会が営業・PR の中心となっている事業者にとっては、出なければ何も始まらないので、、、2019年4月以降の出展を検討される際には、これまでの開催とどのように違うのかをきちんと確認した上で、それでも勝算のあるように検討を重ねて出展していただければと思っています。

また、中止となる展示会も多いと思いますので、そうなった時にどのように事業を展開するのかも検討していただければと思っています。


FOOD TABLE in JAPAN 2019 に行ってきました♪

2019年2月15日 金曜日

小売・中食・外食業界関係者向けの大規模な展示会、「FOOD TABLE in JAPAN 2019」 に行ってきました。 この展示会は、毎年私が楽しみにしていることの中で 3本の指に入るイベントです^^

FOOD TABLE in JAPAN 2019-1

というのは、そこには、肉・魚・サラダ・ごはん・パン・果物・野菜・スナック・スイーツ・お茶・コーヒー・ジュース・酒 ・・・等々、ありとあらゆる食品・飲料品があるのです♪

しかも、発売前の新商品 や そこに行かなければお目にかかれない地元の逸品ばかり ~ そうしたものをひたすら食べて飲んで 巨大な幕張メッセを歩き回ること 4時間30分 ・・・胃袋の限界を乗り越えて食べ飲み続けました(笑)

その中で今年特に気になったのは、マラソンブーム等を捉えた 運動時のエネルギー補給系の菓子が多く出ていたこと。 中でも、長崎県ブースに出ていた 本格的な長崎カステラが私一番のお気に入りでした♪♪ (有森裕子さん や 高橋尚子さんもカステラを食べていたそうですね)

それと、今年は 試食やサンプル配布が、いつもよりも異様に多いような印象が、、、数えてみると もらったサンプルは 48個・36種類にもなりました^^v ・・・重すぎてもらわなかったものも沢山あったので、本気でもらいに行ったら 70-80個になったかもです^^;

FOOD TABLE in JAPAN 2019-2

それくらい配る(=経費が掛かる) ということは、景気が良くなっているのか? 補助金が増えたからなのか??(=景気があまり良くない)、、、いずれにしても、私にとっては とても幸せな 1日となりました♪


開催日程に要注意・・・

2019年2月14日 木曜日

今週から、東京ビッグサイトにて、「ギフト・ショー」 が開催されています。 この辺りから、春の展示会シーズンの幕開けとなり、私は毎年、ビッグサイトや幕張メッセを行ったり来たりになります。

さて、「ギフト・ショー」 には初日に行ったのですが、今まで見たことがないくらいに閑散としていました。

通路はガラガラ、混み合うはずの入場受付も僅か 30秒、、、中に入れば、それはもう出展者・関係者だらけで、お客さんの方が圧倒的に少ない状況。 出展者同士 「ぜんぜん来ないね」 と話し合ってるのをあちらこちらで目にしました^^;

これくらいガラガラだと会場の移動は楽なのですが、ブースをちょっと見ようと思ってもすぐに出展者が声を掛けてくるので、実はちょっと見にくい、というか気まずい^^;;  それでも、久しぶりに会場の隅々まで見ることができたので、まあ良しとしよう♪

なぜこんなことになっていたのか、、、おそらくですが 連休明けだから。 今回の開催は、連休明けの火曜日から金曜日までの 4日間開催ですが、来場する側からすると、連休明けは何かとバタバタ忙しい、、、しかも、休み明けなので自分自身もエンジン掛からず、、、となれば、初日に展示会に行こうとは思わないですよねぇ^^;;

出展する側からすると、こうした開催日程ですと実質 3日間開催、、、しかも、その分、特に 3・4日目は通常の 1.5倍は混み合うでしょうから 思うように接客ができなくなりますね。。。 ですので、こうしたカレンダー上の特性を考えて 出展する・しないを検討することも必要かもしれません。


業界不況はまだまだ続く・・・

2018年11月19日 月曜日

17-18年前から毎年開催されていたアパレル業界では著名な展示会が、今回中止するとの連絡がありました。

私は、1-3年に 1回は見に行っていましたが、前回行った時には、あまりのレベルの低さに愕然としたのを思い出しました、、、そりゃ中止になるよねと納得^^;

アパレル業界は、消費税が 8%に引き上げられてから、右肩下がりの状態が続いているのが展示会を見ても感じ取れますが、、、店頭では売れない、ブランドからは新しい提案ができない ・・・それでは、展示会でマッチする確率は低いですね><

アパレル業界は、2019年10月を境に もう一段厳しい状況になることが見込まれていますが、、、ご関係のある方は、そうしたことも踏まえて、今、何をしておくべきなか考えましょうね。


満足いく展示ブースができるには・・・

2018年9月07日 金曜日

今日は 東京ビッグサイト巡り。 インターナショナル・ギフト・ショー、グルメ&ダイニングスタイルショー、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー ・・・大きな展示会 3つなので、館内西へ東へ歩きっぱなし、、、足首が完全回復していないので、ちょっと腫れてきました^^;

ギフト・ショー2018

さて、一番の目的は、出展に向けて数カ月支援してきた事業者さんへの支援成果を確認すること。 ・・・初めての出展で、企画会社等に頼まずに全て手作りのため、どんなブースができたのかドキドキしながら近づいていくと、、、

見た瞬間、心の中で 「お!良いじゃん!!」 ・・・こんな風にしようと言っていたことが、きちんとブースに表現できていました♪

それでも改良点や表現しきれていないところもあるのですけどね、、、まあ、ブース作りというものは 3回程度の試行錯誤が必要、、、感覚的にですが、概ね 4回目くらいの出展から、納得のいくブースが作れるようになるものです。

色々考えて、実際に出展してみて、その反省を活かして改良して、また出展して・・・と、こうしたサイクルを繰り返す中でノウハウが蓄積されていきます。 ・・・ですから、私が展示会への出展を支援する際には、当初から 複数回出展することを前提に出展計画を策定するようアドバイスしています。 ・・・ご参考まで^^


やはりセオリーは大切です。

2018年2月20日 火曜日

随分前に展示会の招待状が届いていました。

この展示会は年 2回開催されていて、私は行ったり行かなかったり、、、都合がつかなくて行かないこともあるけれど、前と代わり映えしないかなと思って (ちょっと面倒で) 行かないことも。 ・・・今回も、なんとなく日程は気に掛けておきながらも、近くなってからの予定と当日の気分を優先させようと思って放置^^;

すると、忘れた頃にメールが届きました。 そういえば招待状来てたな、、、おー!今年は VIP券だ!! ・・・なんてちょっと喜んだりもしたけれど、開けずに放置^^;;

そして、また忘れた頃に電話が鳴りました。 留守電を聞くと、、、そうだ そうだ VIPだ ・・・VIPは有料セミナーが無料で聞けるのか!! (それにつられて) 初めて開封^^ 当日プログラムを見ながら、このセミナーは聞いてみたいなぁ ・・・とスケジュール表に 「展示会の日」 と入力♪ (よほどの予定が入らない限り、行くことが決定!)

招待状の送付、そして、日程が近づくとメール連絡、さらに、電話連絡。 ・・・自社のブースを見てもらおうと思えば、まず来てもらわなければなりません。 そして、そのためには、知ってもらう、行こうと思わせるようにアプローチしなければなりませんね。

・・・昔からある 出展者が行うセオリーではあるけれど、こうしたことをしっかりとされている出展者は意外と少なかったりしますね。 これから展示会に出展される方は、ぜひ基本に立ち返ってみましょう^^


東京ビッグサイト問題・・・

2018年2月07日 水曜日

今日は一日、東京ビッグサイト巡り。 目的は、インターナショナル・ギフト・ショー、グルメ&ダイニングスタイルショー、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー ・・・大きな展示会 3つなので、館内西へ東へ歩きっぱなしでした。

東京ビッグサイト2018-1 東京ビッグサイト2018-2

さて、展示会の出展支援をしていて悩ましいのが、東京オリンピック・パラリンピックの開催です。 ご存知ない方が多いと思いますが、、、東京ビッグサイトは、各国が報道活動の拠点とする 「国際放送センター」 や 「メディアプレスセンター」 として使用されることが決まっていて、それによって、大会の開催時期を含む 1年半は施設の半分以上が、7カ月は全体が民間利用できなくなり、その代替施設は近隣にはないという状況なのです。

漫画やアニメなど日本が誇る文化の発信地であるコミケ(コミックマーケット) が開催できない! ・・・なんてことばかり話題になりますが、、、東京ビッグサイトでは そうした華々しいイベントだけでなく、地道な商売につなげる展示会が数多く開催されており、その展示会で新商品のアイデアを得たり 受注活動を行ったりと、中小企業にとって必要不可欠なマーケティング活動の場だったりしますので、、、開催できないということは、全国の中小企業の存続にも影響が出てきてしまう一大事につながるのです。

また、他の会場で開催するとしても、、、例えば、「幕張」 や 「横浜」 に開催地を変更した場合に、これまで通り来場してもらえるでしょうか・・・。 私自身でいうと、先日、たびたび視察していた展示会が、今回は 「幕張メッセ」 で開催されるというのを知って、距離(時間) を考えて行くのを断念してしまいました。。。

こうした来場者の属性・来場傾向が変わるのを前提で出展するか、あるいは、その期間は出展を見合わせるか、、、どうなるか分からない中で経営者は出展の是非を決断しなければならないため、支援していて悩ましいところだったりします・・・。

中々先の見えない 「東京ビッグサイト問題」 ですが、、、早い解決を願っています!