13-展示会視察記事一覧



ギフト・ショー2022秋、、、ポイントを押さえた陳列をしてますか?

2022年9月08日 木曜日

年2回開催される恒例の 「ギフト・ショー」。 今回は、関係している先が 3社も出展しつつ、夕方から別件の業務があるため 朝から大わらわ、、、恒例の入口パネルの撮影を忘れてしまいました。

ちょっと不安がある順に回っていくと、、、まずは、1社目の出展ゾーン全体の雰囲気や傾向をざっと確認。 それから、1社目ブースに近付くと嫌な予感的中。。。

出展申込の時点で、出展ゾーンの雰囲気にマッチするか不安はありましたが、上手くマッチできておらず、、、誰もが、全く目もくれずに歩き過ぎるような、非常に寂しげな状況。 ・・・これではマズイというかヤバイ! ということで、早速、改善に着手。

すると、面白いくらいに、歩く人の目線を感じるようになり、一瞬足を止めるような人まで出てきました! ・・・何をしたのかというと、ちょっと陳列をいじっただけ♪

もちろん、感覚的にではなく、歩きながら最初に 【ここ】 に目線が来て、次に 【そこ】・・・とビューポイント(それに見合った商品) を設計し、、、まあ、それを踏まえて感覚的に陳列を変えたわけですが、、、社員さんと隅で様子をうかがいながら、「この人も、【ここ】 見て、【そこ】 見たね」 と大喜び!

「じゃあ、【そこ】 のタイミングで、○○○○と声掛けね!」 ・・・ここはすぐにタイミングを掴み、上手く声掛けすると、会社の説明や他の商品の案内に進み、最後は名刺をゲット!

目もくれずに歩き過ぎていたブースが 10分後には、、、陳列で 「注意」 を引き、「興味」 を持たせ、声掛けと商品説明で更なる 「興味」「感心」 を持たせ、他商品のカタログも送れると告げることで 「欲求」 を刺激し、名刺交換という 「行動」 にもっていく・・・AIDAモデルのお手本として教科書に載るくらいの状況に♪

名刺交換は、初日で全体目標の 4割以上を達成・・・ちょっとないくらい素晴らしい成果が得られました(拍手)

そもそも商品自体は良いのですが、いかに見せるか・魅せるか・・・自慢の商品を見てもらえなければ、良さを伝えるチャンスは微塵もありませんので、、、この辺り、単なる感覚で行うのではなく、論理的に考えて行うことがポイントですね。


展示会は 準備が命!

2022年7月30日 土曜日

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市、「ギフト・ショー秋2022(2022年9月7日~9日)」 の開催が迫ってきました。

・・・暦の上ではまだ 1カ月以上ありますが、夏休みがあり、その前後は様々な対応に大忙しと思えば、準備に費やせるのは 実質 2-3週間程度でしょうか。

今回は 3社の出展支援をしていますが、私からの課題を着々とこなしている方は焦ることもなく、そうでない方は夏休みどころではないでしょう^^;

大規模展示会への出展ともなれば、ある意味 社運をかけた一大プロジェクト、、、そうした意味も踏まえて、数カ月前から計画的に準備を整えていきたいものです。

私が出展支援でよく話すのは、当日はそれほど大変でもなく、大したことではない(→身体的には大変ですが)。 展示会当日が大変だったり上手くいかなかったりというのは、準備が整わないまま当日を迎えているから、、、当日を想定して、いかに細かく準備を整えていけるかで、成否はほぼ決まってくるもの。

・・・それでも、最後は運の要素だったり想定外のことも起きるのですが、、、準備をきちんとすることで、運や想定外という不確定要素は、限りなく排除できるようになるものです。

秋は展示会が目白押しですので、出展予定の方は とにかく準備! ・・・様々なことを想定しながら、準備を整えていっていただければと思っています。


訴求ポイントが違う??

2022年6月02日 木曜日

コロナ禍とはいえ活動的になってきた 2022年。 これまで出展を控えていた方も動き始めたことで、9月に開催される一大イベント 「ギフト・ショー」 への出展に向けて、複数社の支援をしています。

とある支援の中で、以前に出展した時のブースの写真を見せてもらったのですが、見た瞬間に 「あれ??」 と思って聞いてみました。

「この商品のウリは、POPに掲示している・・・・のことですか?」 → その通り。
「私は、この商品のウリは・・・・・と思うのですが、いかがですか?」 → その視点はなかった!

支援に入る時、私は第三者の立場なので、開発の思い入れも経緯も知らない状態で商品を見ます・・・つまり、消費者の視点で商品を見ます。 さらに、私の視点だけでなく、いくつか想定されるターゲット層の視点から それぞれ商品を見ています。

すると、作り手の視点と消費者の視点で、ギャップがあるケースが結構あるのですよね。 ・・・ですから、出品する商品の訴求ポイントは、作り手だけでなく消費者の視点でも考えてみてくださいね!


適正価格の難しさ・・・

2022年5月02日 月曜日

池袋の西武百貨店で 「第20回 全国味の逸品会」 という催事が開催されています。 全国の選りすぐりの名店が出店するとのことで、期待を胸に行ってきました。

2022池西逸品会

仕事帰りのため 17:30過ぎの到着、、、当日は 19時の早め閉場とのことで、まだ商品は残っているかなと不安に思いながら回っていると、中には完売の商品もありましたが、まだまだ大丈夫。

でも、商品を見て回りながら、「大丈夫」 の理由が分かってきたような、、、それは、とにかく高い!ということ。

閉場時間まで 1時間半ということもあり、あちらこちらで値引きされ、半額や千円引きの札も見ましたが、それでも売れ残っている。 ・・・はっきりいえば、それでも高いと思う商品が多かったので、「本当の価格はいくらなの?」 といった疑念も。。。

せっかく来たんだし…と会場を 3周回りましたが、結局は何も買わず、正に視察しただけで帰ってきました。

価格については、百貨店の催事だし、輸送・出張費用も考えれば相応に値の張る商品を出すでしょう。 費用分を乗せて、通常より割増し価格で出す商品も多くあるでしょう。 特に昨今は、原価高騰やコロナ禍の業績低迷もあって、本来の価格よりも高くしていることもあると思います。

・・・そうした出店者側の事情は分かるのですが、消費者の相場観や実勢価格を大きく超えると中々買ってもらえないですね、、、ということを改めて感じた催事でした。


しつこい営業電話・・・

2022年4月27日 水曜日

先日、某展示会(オンライン開催) でセミナーを受講しました。 短時間のセミナーが数多く開催されていたため、途中で見るのを止めたのも含めて十数社分は見たかな?と思います。

でも、その翌日から大後悔、、、とにかく山のような営業電話にもう辟易。

何度も何度も繰り返し掛かってくる番号は、それが今回の営業電話かどうかは分かりませんが、ブロックさせていただきました。 仮に電話に出たとしても、そうしたしつこい人の話は聞く気はないので、、、悪しからずご容赦くださいませ。

相手の状況も考えず、とにかく数多く電話する、つながるまで電話するとの方針の会社もありますが、、、●●集団の架電手法と同じですので、今のご時世、もう少し考えられた方が良いかなと思っています。


ファッションワールド東京 2022春

2022年4月09日 土曜日

「ファッションワールド東京 2022春」 に行ってきました。 昨秋から、出展者も来場者もコロナ前の状況に戻ってきているため、こちらの展示会も大賑わいでした♪

FaW2022春

特にこの展示会は サステナブル素材に力を入れている、、、というか、そうした出展者が多く集まるため、2021秋よりもさらにサステナブル素材が充実してきました。

一昔前はオーガニックコットン、つい 1-2年前は再生ポリや再生ウール程度だったのが、バナナ繊維、FOOD TEXTILE(廃棄野菜で染めた生地等)、ローウォーター素材、廃棄漁網活用素材…等々、アパレル業界の一筋の光明ともいえる新たな素材が次々と形になってきています。

ただ、サステナブルの取組というのは、残念なことに割高、、、通常の Tシャツ1,000円、サステナブル素材の Tシャツ1,500円としたら、日本の国民はどちらを買いますか? という問題にぶち当たります。。。

・・・正解は、ただでさえ生活費が上がって厳しくなっているので、新しい Tシャツは買えない・・・というブラックジョークのような現実もあるため、、、

今の消費環境では、全方位的なトレンドにはなりませんが、ターゲットを選り分けて訴求すれば、サステナブル素材は新たなトレンドとして打ち出せるかな? というところまでバリエーションが増えてきたかなと思っています。

コロナ禍、非常に厳しいアパレル業界ですが、もう少し耐えつつ、巻き返しに向けて動き始めましょう!


「食」 の展示会、大盛況!

2022年3月10日 木曜日

毎年 2月になると行きたい展示会が目白押し。 年度末も迫るため、支援機関経由の案件と展示会視察の日程調整で大わらわとなります^^;

ちなみに、私の専門業界は 【アパレル関連】 ですが、得意な支援メニューとして 【新商品開発】 なども掲げているため、、、実は、洋菓子店・パン屋・飲食店など、「食」 にまつわる業界の支援案件も多かったりしています。

ということで、今回は、「食」 の三大展示会をご紹介します。

まずは、2月中旬の 「 HCJ (ホテル・レストランショー、ケータリングショー、厨房設備展等)」、「 SMTS (スーパーマーケット・トレードショー)」、 そして、3月上旬の 「 FOODEX (国際食品・飲料展)」。 ・・・特に、SMTS、FOODEX は毎年楽しみにしていて、会期中、私は複数日訪れています。

食の展示会2022

コロナ禍の展示会・・・特に、試食・試飲を伴う飲食業界の展示会は中々厳しいものがありますが、今年は随分と復調し、大賑わいとなっていました!
(※ FOODEX の海外エリアのみ、オミクロン蔓延中の渡航制限により、残念ながら縮小開催となってしまいました)

特に、近年のトレンドワード 「フードテック」 や 「ロボット化」 など、業界の常識を変える新たな動きも出てきており、全国には 「コロナ禍で縮こまっている場合ではない!」 といった元気な事業者が沢山いらっしゃいました♪♪


ギフト・ショー2022

2022年2月10日 木曜日

今回も無事に開催されましたギフト・ショー。

コロナの影響はまあ大丈夫として、大雪予報のため日程変更しようか悩んでいましたが、、、変更するなら 2/8の午後しかなく、この時点で大雪にはならないと予想して、予定通り本日2/10 に行ってきました。

先着千名様のプレゼントもゲットして、雪も大したことにはならず、無事に視察を終えました。 今回は珍しく諸々重なり、業種業態の異なる 4社分の視察でしたので、ちょっと大変でしたね^^;

ギフトショー2022-1 ギフトショー2022-2

 

さて、東京ビッグサイトの展示会は、東京オリンピック・パラリンピック開催のため長らく使えなかった東棟に戻ってきました。 ・・・ですが、西-南棟や青海棟開催に慣れてしまったせいか、完全フラットな東棟開催が視察しにくく感じてしまいました。

東棟以外の開催は、移動は面倒かもしれませんが、ゾーン別に棟やフロアが分かれているため、感覚的にテーマ(出展内容) が分かりやすく、移動中に頭がリセットできるし チョコチョコ休憩も入れやすいため、視察しやすい(疲れにくい) のだろうなと感じました。 ・・・この辺り、今後どう出展成果に影響してくるでしょうか??

また、前々回辺りからですが、ちょっとやそっとのコロナの状況では中止とならないため、出展申請は結構な倍率になるかなと思います、、、ご留意くださいませ。


来場ニーズは非常に多い!

2021年7月01日 木曜日

東京ビッグサイト青海展示棟で開催されている展示会 「ライフスタイルWeek 夏」 に行ってきました。 朝からの豪雨にも関わらず、随分と来場者が多く、午後からはさらに混み合い大盛況でした。

青海展示棟 TOKYO2020

以前のコラムでもお伝えしたように、やはり展示会への来場ニーズは非常に多く、コロナが終息したらなんて言っていると、チャンスは回ってこないだろうなと思っています。(ご参考まで ⇒ 新型コロナ、、、展示会出展の是非・・・

コロナに対する考え方は人それぞれですので、強くお勧めするものではないですが、、、今日の状況を見ても、それほど空きスペースはないため、既に、申請すれば誰でも出展できる状況ではなくなってきています。


新型コロナ、、、展示会出展の是非・・・

2021年5月21日 金曜日

先日のコラムに書いた展示会ですが、ようやく延期との連絡。 でも、既に宣言再延期の話題も上がっているのに、宣言再延期期間に掛かりそうな日程、、、会場の関係など理由もあるのでしょうが、大丈夫かな…と思うのでした。

さて、こうしたことがあると、どうしても出展には後ろ向きになるもの。 ・・・支援の際にも、コロナが収束するまで出展しないとの声をよく聞きます。

そうした時に私がお伝えしているのは、、、コロナの収束が見えてくると出展希望者が殺到するでしょうから、出展したいのに出展できないリスクが高くなる。 逆に、コロナ禍でも出展していれば、出展実績が評価され、優先的に出展できる可能性も出てくるということ。

また、コロナ禍の展示会を度々視察して感じるのは、実際には結構な来場者がいる = 何かしら情報や取引を求めている方が大勢いるということ。 ・・・当然、コロナ以前のような盛況な展示会とはなりませんが、きちんと準備して出展すれば 相応の成果が見込めるし、ライバルが少ない中で脚光を浴びるケースも目にしています。

コロナ禍の出展を積極的に勧めているわけではないですが、考え方は色々ある ということを参考にしていただければと思います。