03-戦略策定記事一覧



東京オリパラ開催延期の影響・・・

2020年3月24日 火曜日

先程、「東京オリンピック・パラリンピックの 1年程度の延期」 の速報が出ました。

世界の状況を見れば当たり前というか、ようやく決めたんだというのが正直な感想。 その一方で、私は東京オリパラに反対で、早く終わらないかと思っているくらい、、、なので、終わるまでまだ 1年以上先かとガッカリしていたりもします^^;

メリットとしては、海外からの観光客急増への対応が追いついていないため、都心は非常に生活しにくい環境、、、そうしたことへの対応や不十分なインフラ整備等に力を入れてくれるなら、1年延期というのも良いのかな。

その反面、デメリットとして真っ先に思い浮かんだのが、東京ビッグサイト等の展示会場問題の解消が、1年先送りになるということ。

展示会商売の事業者には必要不可欠な展示会の開催場所が、東京オリパラのために制限される ・・・ 具体的には、東京ビッグサイトでは、5カ月間の完全閉鎖 & 20カ月の利用制限により、展示会規模の縮小や不便な幕張メッセでの開催を強いられることに。

一応は、青海展示場ができたことで面積的にはこれまでと同等の規模とはなりましたが、行き来が非常に不便なため、全会場をきちんと回っている人がどれくらいいるか、、、ということは、出展成果がこれまでより明らかに見込めない状況。 相当な痛手を被っているのに、利用制限を更に 1年延長されたらどうなるでしょうか、、、とても心配しています。。。

東京オリパラの開催延期によって、皆さまの事業にプラスの影響もあればマイナスの影響もあるはずですので、どのような影響があるのか、じっくりと考えていただければと思っています。


新型コロナ、、、今やるべきこと・・・

2020年3月06日 金曜日

私自身を考えても、行く予定の展示会 4つ中止、懇親会 1つ中止、飲み会 1つ中止、気分が乗らず外出 2回中止 & 外食 2回思い止まる、毎年恒例の都内の桜見物 2日中止(予定)・・・という感じで、既に顕著な巣ごもり傾向が現れていますね。

多かれ少なかれこうした状況なわけで、そうした時に何か現状を打開しようとしても、物理的にも消費マインドとしても厳しいと言わざるを得ないのが実情です。

報道では楽観論が出てきていますが、そう簡単に自粛要請が緩和・解除されないでしょうから、おそらく今月中は相応の自粛ムードに包まれることが予想されます。

2011年の震災でもそうでしたが、国難の折は手立てがありませんので、、、

まずは、資金繰りを手当てしつつ損失を抑えること(営業時間の縮小や休業、出張の取り止め等)、そして、自身の生活や気持ちが落ち込まないよう維持すること、その上で、状況が収束に向かい始めたらいち早く動けるよう、事前の準備に取り組んでいただければと思っています。


新型コロナ、いよいよ国民生活に影響拡大・・・

2020年2月27日 木曜日

肯定はしないけど否定もしない・・・と最初にお断りしておきます^^;

本日、「首相が、新型コロナの感染拡大を防止するため、全国の小中高校や特別支援学校を 3月2日から春休みまで休校とするよう要請した」 との報が。

評価の声を取り上げる報道が多いような印象を受けましたが、「預け先がない共働きや一人親の世帯はどうするの?」 との声も・・・。 その影響として早速、「子供が家にいることで出勤できなくなる看護師が全体の 2割強となるため、診療を制限する」 との某病院の発表が大きく取り上げられていましたね。

同様に、身近なところでは、出勤できなくなるパートさん等がいると、店や事業の運営にも影響が出てくることでしょう。

ただでさえ人手不足と言われている昨今、こうした理由で人手が急に足りなくなると、経営が成り立たなくなる可能性があるため、正直、深刻な影響を受ける方も多いと感じています。

この数日、「この 1-2週間が重要」 との言葉が飛び交っていますが、正直、泥沼化への第一歩を踏み出したようにも感じています。 それは、様々な自粛要請をいつ緩和・解除するのか(果たしてできるのか?) ということ。

緩和・解除する際には、「ホントに緩和・解除しても良いの?」 という強い指摘を受けること必須、、、緩和・解除した後に感染者が増えるのを恐れれば、容易には緩和・解除に踏み切れないでしょう。 ・・・となると、来月下旬ともなれば、「いつまでこの状況が続くの?」 と不安な気持ちを抱えながら生活することになります。

当然、お花見や歓送迎会は自粛、行楽・イベントも自粛、通常の外出も最小限の範囲となり、消費の冷え込みはますます強まり、そうしたことによる飲食店や観光業の声も大きく取り上げられるようになり、、、いやはや、どうなるのでしょうね。。。

それでも、経営への影響が最小限に留められるよう、先々の状況をイメージしながら知恵を出して対応していきましょう! 対応にお困りの方はぜひご相談ください。


新型コロナ、自粛要請の影響・・・

2020年2月26日 水曜日

政府の基本方針の発表、及び、総理大臣の踏み込んだ発言により、急転直下で中止・延期を発表したイベントが出たとか、、、今日の公演が今日中止発表というのは、観客も関係者もちょっと可哀想ですね。。。

私個人としては、仕事の懇親会と 毎年楽しみにしている展示会が中止になりました。 こうした状況だし、士業として動く立場から危機管理のため欠席を申し入れようかと思慮していたところ、主催者から中止の通達がありました。

私の立場では 「中止で残念」 という感情面の問題で済みますが、キャンセルとなった飲食店は経営上の痛手を被ります。 展示会に出展する予定だった事業者にとっては、これまでの準備に費やした労力や、展示ブース設営のために掛かった費用が無駄になるし、、、新製品等のお披露目や受注の機会が失われるため、これを別の手立てで挽回できなければ、後に業績悪化として表面化します。

このように、新型コロナの影響は、日本経済にとって後々まで尾を引くでしょうから、ご自身の事業展開にどのような影響があるかをきちんと考えて、早めの対応に動きましょう!


新型コロナ、しばらくは自粛の方向に・・・

2020年2月17日 月曜日

あちこちでイベントが延期・中止の発表。 ・・・数百人以上の大規模イベントはまあ仕方ないとしても、十数人程度の小さな集まりまで中止にする必要があるの? と、あるイベント中止のお知らせを見て思ってしまいました。

これだけ自粛を呼び掛ける(強制ではないらしい) のは新型という未知なる感染症だからなのか? ・・・でも、インフルエンザだって流行期は結構コワイもの、、、今までそんなこと言ってたっけ? こうした対応の差は、何となく整合性が取れていないように見えてしまいます。。。

これからますます感染者が増えてくるでしょうから、、、催事出店などを計画している方は出店の取り止めも視野に、また、開催中止による事業計画の変更を視野に、今後の対応を検討する必要がありますね。


イレギュラーなイベントがある年は 早めの対応を・・・

2020年1月24日 金曜日

昨年は、新元号やそれに伴う連休への対応、消費税率 10%への対応、今年は、東京オリンピックへの対応などによって、連続で通常の年とは異なる対応に迫られる方も多いと思います。

私は、正直なところ、招致の時から東京オリンピックは迷惑な話で、止めて欲しいと願っていましたので、、、東京オリンピックまでちょうど半年前と聞くと、いよいよもって憂鬱な気分になります^^; ・・・間違いなく移動に制限が出るし、相手先が出勤制限していたり、場合によっては 見たい競技があるので予定変更して欲しいなんて言われる可能性もあり、、、最後のは冗談混じりとしても、お盆休みも含めて 7月中旬からの 1カ月以上ほぼ仕事なしの状態となることでしょう^^;;

私と同じように、出勤者が少なくなることが想定される都心のオフィス街の飲食店や、家でテレビを見る人が多いため 日中の流通・サービス関連の店などは 業績に影響が出ることでしょう。

・・・そうしたことを踏まえて、この 1年をどのように経営していくのか、、、7-8月の売上減を見越して他の月の売上を通常年の 1.2倍にするとか、7-8月の売上を落とさないためにその月に使えるクーポンを配る・7-8月にお得なイベントを企画する・・・などなど、今の内から考えていただきたいと思っています。

私はというと、、、どうにもこうにもしようがないので、リフレッシュ休暇で東京脱出とか 古い書類の一斉処分などに当てようかな・・・と既に諦めています^^;


業界不況の中で新規参入・・・

2019年12月30日 月曜日

家具・インテリア製造小売大手の ニトリHD が、アパレル事業への本格参入を検討しているとの報が。

アパレル業界は、消費税率 8%への引き上げ以降、業界不況ともいうべき低迷状態。 そして、今年 10月の消費税率 10%への引き上げで 大きなダメージを負った企業も多く、2020年は倒産・リストラ情報が飛び交うのでは・・・とも思われている業界ですが・・・。

アパレルブランドの成長過程として、少数店舗展開の内は良いけれど、全国展開するに従って MDに無理が生じ、往々にして魅力の乏しいブランドに、、、多くがそうした憂き目にあっていますが ニトリはどうなることか。。。

勝算があるのか無謀なのか、あるいは、単なる実験的な事業なのか、、、ただ、全国に箱は用意されており、商品力と MD展開が上手くできれば、急激に全国規模のアパレルブランドに成長できる可能性を秘めているため、私は、興味津々で注目しています♪


駆け込み × 買い控え・・・

2019年10月03日 木曜日

増税緩和策として政府が打ち出したキャッシュレスポイント還元策。

注意深く見渡しながら町を歩いてみても、ほとんど導入店舗を目にしないのですが、、、聞いてみたところ、登録締切前に申請した店なのに、手続き完了が 2-3週間遅れているのだとか!? ・・・これがどれだけ店の収益に影響を与えるのか、役人には分からないことでしょう。。。

さて、9月は 「駆け込み需要が起きなかった」 「思ったほどではなかった」 との報道をあちらこちらで目にしましたが、、、

軽減税率対象商品であってもキャッシュレス支払いで 2-5%還元となれば、駆け込みどころか 9月下旬は買い控え、、、そして、キャッシュレスポイント還元終了の頃には駆け込み & 翌月から買い控え・・・となることが容易に予見されます。

先々の消費の冷え込みに備えて、今から対策を練っておく必要がありますね。


2019AW は、舵取りが悩ましいシーズンとなります・・・

2019年8月23日 金曜日

アパレル業界では、お盆を過ぎれば秋物の立ち上がり ・・・店頭では秋カラーがチラホラ目立つようになってきました。 実際にはまだ暑いし実需には早いですが、顧客や通行客に秋を意識させるためにも必要なことだったりします。

さて、2019AWで意識しないといけないのが、何といっても 10月の消費税率の引き上げ、、、ということで、アパレル業界の関係者にちょっとアドバイス。

9月の実需期のプロパー展開で駆け込み需要を期待するなら、、、新商品の PRだけでなく、8月から展開した夏素材秋カラーをバーゲンに落として目を引き付ける等の価格訴求が必要。 そのためには、今の時期既に秋カラーの展開ができていないといけません。

そうした流れができていないと、9月のプロパー商材を 値引きやポイント還元等で実質バーゲンに落とすことになるため、、、それを踏まえて上代を気持ち高めに設定しておくというのも裏ワザとしてはありか??

また、10月以降は買い控えが起きるため 「販促」 で引き付けることが必要不可欠。 そして、上代は値ごろ感が必要になってくるため、原価やその他経費の低減策も必要不可欠。 そうしたことを踏まえた販促計画、原価設定、利益計画等の策定 と その進捗管理は、2019AW だけでなく 2020SS でも命綱となるでしょう。

特にアパレル業界では、2019AW で上手く立ち回れないと 後の事業展開にも大きな影を落とすことになりますので、、、販売や製造・仕入といった現場仕事だけでなく、経営管理の巧拙が問われる特殊なシーズンとなることにご留意いただければと思います。


壊してみるのもあり??

2019年8月07日 水曜日

この 2年程、急速に冷え込んでいった某国間の関係。

こちらから見れば、これまでの度重なる非礼に耐えかねて、もう最恵国待遇をする必要はないだろうとの最終見切り状態。 あちらから見れば、舐めていた相手からの思わぬ反撃に慌てふためき、より強い反意を示す状態。

この 2年で 「不倶戴天の仲」 と言っても過言ではない状態、、、民間ではそんなことはない、個人としては相手国のことを好きだと言う人がほとんど・・・なんてワイドショーでは言うけれど、もうそんな美辞麗句を並べられる間柄ではないでしょう^^?

こんな状態にまでしてしまったのだから、今さら頭を下げる、歩み寄る気持ちはないのだから、、、表向き関係をつなぎとめるような不健全なことはせず、一度断交してみるのもありかと思っています^^

それで、どちらかが、あるいは、どちらともが本当に困った状態になって、そうしたら、心からの話し合いの場 や 歩み寄りの気持ちが持てるようになるのかな・・・と思っています。

暗黒時代と呼ばれる期間を経てルネサンス文化が花開いたように、よりよい関係、より高みを目指すなら、壊してみるのも一つかなと思っています^^;