05-商品・価格・在庫記事一覧



人気が出るかどうかは・・・

2017年5月21日 日曜日

反日嫌韓機運が高まって以来、新大久保には近寄らないようにしていましたが、、、何やら、チーズタッカルビブームで賑わっているのだとか(→ 旧友によると、女子高生に大人気らしいです)。 ・・・ということで、昨日は、視察を兼ねて 新大久保にて連日の旧友とブランチです^^

まずは料理の説明から。 まず、「タッカルビ」 は 焼肉屋さんで頼むカルビ(牛肉) のことではなく、ブツ切りにした鶏肉と野菜に甘辛いコチュジャンベースのタレを掛け、鉄板の上で炒めて作る 韓国を代表する料理のこと、、、そこにチーズをたっぷり乗せると 「チーズタッカルビ」 になるのだそうな。

新大久保チーズタッカルビ (鉄板に火を入れ、炒めれば完成です)

まず 何といっても見た目が鮮やか♪ 「これはインスタ映えするな!」 というのが第一感。 今の時代、人気が出るかどうかは 味もさることながら、インスタ映えするかどうかに掛かっている ・・・飲食・物販・観光地等にご関係のある方は、この辺り意識されると良いでしょう^^

さっそく食べてみると、深みのある甘辛仕立てで味も上々♪ ただ残念なことに 女性 3-5人前の量があるため、女性少人数だと 量が多くて & 濃厚で重い味に飽きてしまって残すことに・・・。 実際、周囲を見渡すと、(土曜日ということもあり)多くが女性 2人客ですが、半分くらい残したまま箸が止まっている席や 通常のランチメニューのみを頼んでいる席が多かったように思います(→ 周りの席のチーズタッカルビを見て 小さく盛り上がっていました^^)。

男性の私としても、美味しく完食して大満足♪ ・・・でも、量が多く他のメニューは色々頼めないし(→ 他の店もほとんどがこの量でした)、味のバリエーションもないので また来てこれを頼むかは微妙かな?? こうしたことが、爆発的なブームとならない要因かと思いました^^;;

さて、このブームはまだ続くのか、そして、全国的なブームになるのか、、、はたまた 一過性のブームで近いうちに終焉するのか・・・。 引き続き、気に掛けて見ておきたいと思います^^


繁盛店たるゆえん・・・

2017年4月24日 月曜日

うなぎ2017

3週間ほど摂生して体を絞っていたこともあり、昨日のランチはちょっと豪華にうな重と肝吸い♪ 成田山新勝寺の参道にある うなぎの名店 「川豊(かわとよ)」 に行ってきました^^

ふっくらとした食感、1910年創業以来 継ぎ足された秘伝のたれ、焼きたての香ばしさ、、、活気のある店内と門前町の雰囲気とも相まって、何ともいえない美味しさでした♪♪

さて、テーブルの隅に目をやると、小さなアンケート用紙が置いてありました。 うなぎに照りはありましたか? うなぎはふっくらでしたか? ご飯の炊き加減はどうでしたか?・・・等々、10個の質問の内、半分が提供する料理の品質に関するものでした。

うなぎ専門店という単品定番の商売ですから 誤魔化しがききません、、、長年の経験や老舗としての自信だけでなく、客観的な外部の目を通して品質を確認する素晴らしいお店だと思いました^^

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だからアパレル関連業種は難しい・・・ (その2)

2017年2月08日 水曜日

事業を続ける上で、やはり人気商品やヒット商品を創りたい(企画する・製造する・仕入れる等々) ところですが、実は、アパレル関連の業種では それほど難しくもなかったりします。

まあ、私自身としては難しいですが、、、アパレル関連の業種で創業しようとする人は、基本的に、他者にはない感性や ものづくりの技術を持っていますので、人気商品を生みだす力は十分に秘めています。

ただ、事業規模を維持できるか、事業を継続できるか という観点でいうと、、、

仮に、1つの商品で事業規模を維持するだけの収益をあげるとなると、爆発的にヒットさせなければなりません。 そこまでのヒットでないとすると、いくつもの商品を同時にヒットさせないと 事業が成り立たなくなってしまいます。 さらに、短期間でトレンドが変わる中で、常にヒット商品を生みだしていかなければ 事業が継続できなくなってしまいます。

短期間でトレンドが変わりつつも 消費が鈍化しているこの 10年、アパレル関連の業種は 継続することが中々難しい業種なのです。


割引の仕方を工夫しましょう。

2017年1月30日 月曜日

1000円以上購入で 100円引きの場合、、、1000円購入で 10%引き、1200円購入で 8.3%引き、1500円購入で 6.7%引き ・・・になります。

1000円以上購入で、次回 1000円以上購入の際に使える 100円割引券を進呈の場合、、、初回 1000円購入で 次回 1000円購入だと 5%引き、初回 1200円購入で 次回購入 1200円購入だと 4.2%引き、初回 1500円購入で 次回 1500円購入だと 3.3%引き ・・・になります。

購入金額の 10%分ポイント進呈 (但し、ポイント利用分にはポイント付与なし) の場合、、、初回 1000円購入(ポイント100円分) で、次回ポイント利用で 1000円購入だと 5%引き(+ポイント90円分)、さらにポイント利用で 1000円購入だと 合計 6.3%引き(+ポイント 91円分)、さらにポイント利用で 1000円購入だと 合計 7.0%引き(+ポイント 91円分) ・・・と、利用回数が増えるほど割引率は上昇していきます。

「1000円購入で 100円引き」 「10%ポイント進呈」 といった文字を目にすると、消費者目線では 「10%割引」 の印象を持ったりもしますが、、、実際には 10%割引になることはあまりなく、それより少ない割引率で済むというメリットがあります。 また、10%ポイント進呈(ポイント利用分はポイント付与なし) などは、利用回数の多い顧客(=固定客)に より割引還元できるというメリットがあります。

皆さまは、どのような工夫をして割引していますか?


青森のお土産品事情 (その2)

2017年1月11日 水曜日

青森土産2017.1 (青森のお土産品イロイロ)

さて、毎回青森に行くたびに、お土産品売場をあちらこちら見たり、買って味見したりとチェックしています。

味や形状、パッケージデザインなど、数年前に比べて随分と洗練されてきており、中々見栄えのする商品が揃っているというのが 手前味噌ながらの感想です。 ただ、仕事であちらこちら行っている身からすると、どこかで見たことのあるような商品(=青森でなくても似たようなものが手に入る) というのも正直な所。。。

そして、何といっても 価格が総じて高いということ。 1つならまだしも、いくつも買おうとすると金銭的な負担が大きい、、、それでも魅力的な商品なので買おうとするものの、やはり数は少なくならざるを得ません。 (ですから、私は 昔からあるお土産品を好んで買っています)

商品の種類を豊富に揃えているという点では頑張っていますが、、、青森でしか買えない(青森らしい)商品の開発と、もう少し手軽に買える商品を開発するといった価格政策の面で 大きな課題を感じた青森のお土産品事情でした。

皆さまの地域のお土産品はいかがですか?

(おわり)


青森のお土産品事情 (その1)

2017年1月11日 水曜日

青森に行っていて 1週間ぶりの東京です。

東北新幹線が函館まで延伸してから混み合うようになり、青森に行くのには少し苦労するようになったのですが、何とか窓側の席も取れました ~ 盛岡、仙台、宇都宮と 昨年も仕事で訪れた駅に近付くと、ブラインドを開けてキョロキョロしてしまいます(笑)

さて、北陸新幹線開業を見ても分かるように、新幹線開業は地域にとっての一大イベントとなるはずですが、実のところ青森(新青森駅開業) では全くといっていいほど そうした動きができていませんでした。 詳しいことは言いませんが、政治的な綱引きと企業の意識不足が原因でしょうね・・・。

そして、なぜか函館まで延伸されてから、やっと重い腰を上げてお土産を充実させるようになってきたのでした。 新八戸駅開業の際には、新商品開発や集客イベントなど積極的にやっていたため、青森まで延伸されても一定の集客力を維持していましたが、青森はこの先どうなるのでしょうかね??

(つづく)


過失? 故意?? アパレル業界の闇・・・

2016年12月07日 水曜日

本日、「無印良品」 で販売していた乳幼児向けのパジャマから 基準値を超えるホルムアルデヒドが検出され、自主回収することが発表されました。

「あーあ」 と思うのと同時に、裏を知ればこそのちょっとした疑念も・・・。

元生産管理の立場から言うと、タイトなスケジュールの時に、おそらく大丈夫だろうとふんで店頭に出したものの、その 1-2日後に検査不合格が分かって慌てて回収することもあったりしますが、、、2016年10月26日から販売していたとのことなので、ホルマリン検査をしていれば とっくに結果は知っているはず。

仮に、生産管理がベビー経験のない素人さんで 検査することを知らなかったとしても、これだけの規模の会社なので品管部門のチェックがあるだろうし、納入するメーカーや商社も検査が必須なことを知らないなんてあり得ませんよねー。 それで、今になって回収というのは、、、差し障りもあるので明言は避けますが、答えはきっとそういうことなのでしょうね・・・(苦笑)

この春夏、オーガニックコットンのジーンズが話題になるなど、良いイメージが出てきただけに、これはちょっと知りたくなかったかなぁ・・・。 理由はともあれ、こうした信頼に傷がつくようなことをすると、一気に顧客離れを引き起こす可能性がありますので、反面教師として学んでおきたいですね。

ちなみに、ホルムアルデヒドは毒性があるため、残留濃度や体質によっては肌がかゆくなったり かぶれたりすることがあります。 ただ、そんなに恐がらなくても 水洗いで落ちますので、基本的には一度洗濯すれば大丈夫です。 その他、色々言えないこともありますので、、、肌の弱い部分に直接触れる 下着・肌着・Tシャツ類・タオル類は、一度洗濯してから使いましょうね^^


円安で困る人・・・

2016年11月21日 月曜日

今朝、為替の様子をみてみると、なんと 1ドル 111円台に突入していました。

以前、輸入卸売の事業者を支援した際に、レートは 106円くらいでみているとのことでしたので、これまでの円高傾向の際には喜んでいました。 しかしながら、一気に円安にフレるとちょっと大変ですね・・・。

例えば、1回 3万ドル分の商品を仕入れるとします (※支援した事業者さんのことではなく、単なる例です)。 想定為替の 106円なら、仕入値は日本円で 318万円。 円高傾向の 103円なら、309万円で 9万円粗利が増えます。 そして、今 111円なら、333万円で 15万円粗利が減ります。

相場ですから変化はつきものですが、こう急な動きをされるとちょっと困りますね。

基本的には、少しの円安なら利益を削りながら耐えますが、ここまで想定からずれると売価を上げていかないとツライかな、、、となると、さらにそれを仕入れる小売事業者もちょっと困りますね・・・。

トヨタなど日本を代表する輸出企業は円安で利益が増えるし、物価も上がるため、国策として円安歓迎ムードがありますが、輸入関連の事業者は大変です。 そして、所得が増えないまま円安傾向が続くと、 一消費者としてはさらに生活防衛を強めなければならないので、内需関連の事業者はますます厳しくなっていきますね・・・。


事業計画策定支援の進め方

2016年9月29日 木曜日

小規模事業者支援研修が今年度も始まりました。

昨日、一昨日は、新潟県内の商工会・商工会議所の指導員さんが参加してくれました。 遠路いらした方も多く、長時間に渡る研修に参加された皆さま、大変おつかれ様でした。

この研修では、小規模事業者が事業計画を策定するに当たって必要な知識・ノウハウを学んでいただくのですが、そのためには、「まず自身が事業計画書を作成できるようになる」 ということを大きなテーマとして掲げています。

中でも、昨今の厳しい事業環境を考えれば、これまでと同じことを続けていても将来は見出し難い、、、そうした事業者が直面している状況を鑑みて、「商品開発」 を支援するための知識・ノウハウの付与を主軸に据えた研修内容としています。

受講された方の反応としては、、、研修時間の割には難しいテーマだったのですが、新潟県の指導員さんは皆さんとても熱心に取り組まれていたこともあって、上々の評価をいただきました (ありがとうございます♪)

指導員研修では、こうした 「商品開発」 をテーマにしたものは少ないでしょうから、本来は昨年度・一昨年度参加された方にも 来ていただけると良かったのですが、、、実際のところ、昨年と研修の題名は同じですが、私の場合、内容の 3分の2は 新しいもの(他のどこでも教えていない内容) にしていますので、また機会があればどこかでお伝えできればと思っています。

これから、鳥取県、宮城県、北海道 と場所を変えて研修が続きます ~ 参加されるご予定の皆さま、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


販売価格を設定する際に考慮する3つのこと。

2016年9月23日 金曜日

JR九州で人気の豪華寝台列車の 「ななつ星」 が値上げするのだとか。 それでも予約殺到で 中々チケットは取れないことでしょう。 景気低迷の折、低価格志向が再燃する中、高付加価値志向の成功事例といえますね。

さて、販売価格を設定する際には、考慮しておかなければならないことが 3つあります。 それは、①原価・粗利益、②市場価格、③消費動向 です。

まず、売れても利益が残らなければ経営は成り立ちませんので、自社の収益構造を冷静に考えることが求められます。 次に、その価格で果たして売れるのか? という視点で市場を見渡してみます。 多くの消費者は、いくつかの選択肢(候補) の中で比較・検討しながら購入を決めますので、競合する商品・サービス等の販売価格は必ず押さえておかなければなりません。

そして、実際にどの程度の価格に反応するのかは、景況感や価格弾力性(=価格変化に対する需要の反応度) といった消費動向に影響を受けますので、、、そうしたことも考慮しながら、「競合商品よりも低い価格にする」 とか、「富裕層向けの付加価値の高い商品なので収益が十分に見込める価格にする」 といったことを決めます。

私の支援経験でいうと、製造業が自社ブランドを持ったり、小売業に進出するような場合には、①しか考えない傾向があるかな と感じています。 製造業なので、マーケットを考えるという概念がなかったりするようですが、、、そうした偏った考えで販売すると、ほとんどは微妙な結果に帰結することになってしまいます・・・。

また、小売業の場合は、②③を重視して、①を軽視する傾向があるようで、そうした事業者の多くは、その内、資金繰りに行き詰まることになってしまいます。

利益も得られ、かつ、購入してもらえる価格・・・というバランスが求められますので、3つの視点を忘れずに販売価格を設定していただければと思います。

(今度のセミナーでは、こんなお話もする予定です^^)