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管理の仕方、、、1系統? 2系統?

2017年6月19日 月曜日

危機管理の観点では、管理は 1系統にしないのが常道。

例えば、電車の踏切で、警報音と赤い点滅を別系統で管理しているのはその典型例ですね (→ 音が出ないようなトラブルが起きても、点滅で危険を知らせることができます)。 他にも、キャッシュカード・通帳・印鑑は別々に保管するとか、旅行の際には財布を複数持つ ・・・なんていうのも、盗難に備えて 1系統にしない管理の仕方ですね。

ちなみに、私は仕事柄 外出や出張が多いため、引っ越す時には、「電車の路線が 2本以上使える立地か」 ということも気にしながら物件を探しています。

逆に、日常の業務では、1系統にしないことでミスを生むことがあります。

例えば、Excelで書類を作っている場合。 ・・・見積単価@100 → 決定単価@95 なのに、@100で請求書を発行してしまうなんていうのは、単価を 一元管理(1系統で管理) できていないことで起きる典型例ですね (→ Accessを使っている方は、こうしたミスはあまりありません)。

他にも、売場では 100円の表示なのに、レジの売価変更ができていないために違う価格で販売してしまうなんていうのも 管理が行き届いていない店舗で起きがちなミス。 ・・・これは、システムと手書きですから、かつては 1系統にできませんでしたが、IT技術の進展とともに、「電子棚札」 という形で売価を 1系統で管理できるようになりました。

そうそう、先日、某地銀から預金を引き出そうとしたとき、土日に手数料が掛かるのかホームページで調べてみました。 すると、「無料」 と記された一覧表を見て引き出しに行きましたが、CD画面には 「108円」 の表示が!? 再度ホームページを確認すると、ページ内の別リンクを辿ると 「108円」 と記された一覧表を発見、、、一覧表を一元管理していないことで、手数料金額の異なる 2つの表が存在していたのですね。

単系統で管理するのが良いのか、多系統で管理するのが良いのか、、、皆さまの周りでは、適切な系統で管理されていますか?


条件が変われば、設定した 「標準」 も変わります。

2017年6月01日 木曜日

支援の中で、特に製造業では、原価管理を効率的に行うために、「標準原価」 を設定して受注活動をしてもらったりしています。
(一定期間後に、実際の原価との差異を分析します)

さて、電気代が値上げされるとき、「標準原価」 は今のままで大丈夫でしょうか?
・・・当然、値上がり幅に合わせて、「標準原価」 も変えなければなりません。

2017年6月1日からは様々なものが値上がりします、、、標準の更新も忘れずに行いましょうね^^


アベレージを維持するには?

2017年5月30日 火曜日

昨日の支援のこと、工場長より、「この数ヶ月、受注単価を上げるよう細やかに交渉してきたけれど、思うように上がっていない」 との報告がありました。 例えば、昨年の平均受注単価が @98に対し、今期は @100を努力目標として取り組んできた結果が @98.5、、、細やかに工夫したけれど 50銭しか上がっていない ・・・という感じです。 (← 実際の数値とは異なります)

原因はいくつか考えられるのですが、、、まずは、「アベレージを維持することの難しさ」 を理解してもらいました。

まず、@100を維持するのに最も分かりやすいのが、どのような内容の受注であっても 全て @100で受注するという方法、、、当然のことながら、1年後の最終的な平均受注単価も @100となります。

しかし、受注内容によって、数量や納期、難易度なども異なるため、実際には全て @100 ということは無理な話で、、、ある時は @95 で受注したり、またある時は @102 で受注したりなど、様々な受注をこなしながら 最終的に @100 で着地することを目指していきます。 ・・・例えば、1000個を @100、1000個を @96 で受注したとします。 この時の平均単価は @98 ですが、、、挽回するには、1000個を@104、あるいは、2000個を@102、はたまた、4000個を@101円 などの受注が必要となります。

これは、1つの受注の負け分を取り戻す例ですが、実際には何十、何百の受注の中で、現在の平均受注単価を意識しながら次の受注単価を決める必要がありますので、、、感覚でやっていたのでは、最終的には @100 を下回ることになってしまいます(→ そもそも値下げ圧力が強い状況ですので・・・)。

また、注意しなければならないのが、受注数量を確保するために、いわゆる 「お付き合い」 で受けた時の単価です。

例えば、「お付き合い」 で 3000個を@90円 で受けたとします。 これを挽回するには、3000個を@110 で受注しなければなりませんが、現実的にはそんな高い単価の仕事はあり得ない、、、仮に、この負け分を @101 で地道に挽回しようとすると、その 10倍の受注数量 30000個を獲得しなければなりませんが、消費低迷の時代 これもまた難しいです・・・。

つまり、「お付き合い」 によって受注数量の確保にはつながりますが、平均受注単価を上げるという観点ではマイナスの効果、、、もっといえば、挽回できないくらいのダメージを被ることがあるということも意識しておく必要があります。

アベレージを維持するには、、、①現在の状況を常に数値で把握しながら、将来の受注単価を検討していくこと、そして、②大きく負けると挽回は難しいため、大きく負けないこと(→ 目標単価から大きく下げた単価で受注しないこと) ・・・こうしたことを意識することが必要となります。

値下げ圧力の強い中、受注数量を維持しながら 平均受注単価を上げていくことは中々難しいことではありますが、、、引き続き取り組みを進めていきたいと思います^^


人気が出るかどうかは・・・

2017年5月21日 日曜日

反日嫌韓機運が高まって以来、新大久保には近寄らないようにしていましたが、、、何やら、チーズタッカルビブームで賑わっているのだとか(→ 旧友によると、女子高生に大人気らしいです)。 ・・・ということで、昨日は、視察を兼ねて 新大久保にて連日の旧友とブランチです^^

まずは料理の説明から。 まず、「タッカルビ」 は 焼肉屋さんで頼むカルビ(牛肉) のことではなく、ブツ切りにした鶏肉と野菜に甘辛いコチュジャンベースのタレを掛け、鉄板の上で炒めて作る 韓国を代表する料理のこと、、、そこにチーズをたっぷり乗せると 「チーズタッカルビ」 になるのだそうな。

新大久保チーズタッカルビ (鉄板に火を入れ、炒めれば完成です)

まず 何といっても見た目が鮮やか♪ 「これはインスタ映えするな!」 というのが第一感。 今の時代、人気が出るかどうかは 味もさることながら、インスタ映えするかどうかに掛かっている ・・・飲食・物販・観光地等にご関係のある方は、この辺り意識されると良いでしょう^^

さっそく食べてみると、深みのある甘辛仕立てで味も上々♪ ただ残念なことに 女性 3-5人前の量があるため、女性少人数だと 量が多くて & 濃厚で重い味に飽きてしまって残すことに・・・。 実際、周囲を見渡すと、(土曜日ということもあり)多くが女性 2人客ですが、半分くらい残したまま箸が止まっている席や 通常のランチメニューのみを頼んでいる席が多かったように思います(→ 周りの席のチーズタッカルビを見て 小さく盛り上がっていました^^)。

男性の私としても、美味しく完食して大満足♪ ・・・でも、量が多く他のメニューは色々頼めないし(→ 他の店もほとんどがこの量でした)、味のバリエーションもないので また来てこれを頼むかは微妙かな?? こうしたことが、爆発的なブームとならない要因かと思いました^^;;

さて、このブームはまだ続くのか、そして、全国的なブームになるのか、、、はたまた 一過性のブームで近いうちに終焉するのか・・・。 引き続き、気に掛けて見ておきたいと思います^^


繁盛店たるゆえん・・・

2017年4月24日 月曜日

うなぎ2017

3週間ほど摂生して体を絞っていたこともあり、昨日のランチはちょっと豪華にうな重と肝吸い♪ 成田山新勝寺の参道にある うなぎの名店 「川豊(かわとよ)」 に行ってきました^^

ふっくらとした食感、1910年創業以来 継ぎ足された秘伝のたれ、焼きたての香ばしさ、、、活気のある店内と門前町の雰囲気とも相まって、何ともいえない美味しさでした♪♪

さて、テーブルの隅に目をやると、小さなアンケート用紙が置いてありました。 うなぎに照りはありましたか? うなぎはふっくらでしたか? ご飯の炊き加減はどうでしたか?・・・等々、10個の質問の内、半分が提供する料理の品質に関するものでした。

うなぎ専門店という単品定番の商売ですから 誤魔化しがききません、、、長年の経験や老舗としての自信だけでなく、客観的な外部の目を通して品質を確認する素晴らしいお店だと思いました^^

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だからアパレル関連業種は難しい・・・ (その2)

2017年2月08日 水曜日

事業を続ける上で、やはり人気商品やヒット商品を創りたい(企画する・製造する・仕入れる等々) ところですが、実は、アパレル関連の業種では それほど難しくもなかったりします。

まあ、私自身としては難しいですが、、、アパレル関連の業種で創業しようとする人は、基本的に、他者にはない感性や ものづくりの技術を持っていますので、人気商品を生みだす力は十分に秘めています。

ただ、事業規模を維持できるか、事業を継続できるか という観点でいうと、、、

仮に、1つの商品で事業規模を維持するだけの収益をあげるとなると、爆発的にヒットさせなければなりません。 そこまでのヒットでないとすると、いくつもの商品を同時にヒットさせないと 事業が成り立たなくなってしまいます。 さらに、短期間でトレンドが変わる中で、常にヒット商品を生みだしていかなければ 事業が継続できなくなってしまいます。

短期間でトレンドが変わりつつも 消費が鈍化しているこの 10年、アパレル関連の業種は 継続することが中々難しい業種なのです。


割引の仕方を工夫しましょう。

2017年1月30日 月曜日

1000円以上購入で 100円引きの場合、、、1000円購入で 10%引き、1200円購入で 8.3%引き、1500円購入で 6.7%引き ・・・になります。

1000円以上購入で、次回 1000円以上購入の際に使える 100円割引券を進呈の場合、、、初回 1000円購入で 次回 1000円購入だと 5%引き、初回 1200円購入で 次回購入 1200円購入だと 4.2%引き、初回 1500円購入で 次回 1500円購入だと 3.3%引き ・・・になります。

購入金額の 10%分ポイント進呈 (但し、ポイント利用分にはポイント付与なし) の場合、、、初回 1000円購入(ポイント100円分) で、次回ポイント利用で 1000円購入だと 5%引き(+ポイント90円分)、さらにポイント利用で 1000円購入だと 合計 6.3%引き(+ポイント 91円分)、さらにポイント利用で 1000円購入だと 合計 7.0%引き(+ポイント 91円分) ・・・と、利用回数が増えるほど割引率は上昇していきます。

「1000円購入で 100円引き」 「10%ポイント進呈」 といった文字を目にすると、消費者目線では 「10%割引」 の印象を持ったりもしますが、、、実際には 10%割引になることはあまりなく、それより少ない割引率で済むというメリットがあります。 また、10%ポイント進呈(ポイント利用分はポイント付与なし) などは、利用回数の多い顧客(=固定客)に より割引還元できるというメリットがあります。

皆さまは、どのような工夫をして割引していますか?


青森のお土産品事情 (その2)

2017年1月11日 水曜日

青森土産2017.1 (青森のお土産品イロイロ)

さて、毎回青森に行くたびに、お土産品売場をあちらこちら見たり、買って味見したりとチェックしています。

味や形状、パッケージデザインなど、数年前に比べて随分と洗練されてきており、中々見栄えのする商品が揃っているというのが 手前味噌ながらの感想です。 ただ、仕事であちらこちら行っている身からすると、どこかで見たことのあるような商品(=青森でなくても似たようなものが手に入る) というのも正直な所。。。

そして、何といっても 価格が総じて高いということ。 1つならまだしも、いくつも買おうとすると金銭的な負担が大きい、、、それでも魅力的な商品なので買おうとするものの、やはり数は少なくならざるを得ません。 (ですから、私は 昔からあるお土産品を好んで買っています)

商品の種類を豊富に揃えているという点では頑張っていますが、、、青森でしか買えない(青森らしい)商品の開発と、もう少し手軽に買える商品を開発するといった価格政策の面で 大きな課題を感じた青森のお土産品事情でした。

皆さまの地域のお土産品はいかがですか?

(おわり)


青森のお土産品事情 (その1)

2017年1月11日 水曜日

青森に行っていて 1週間ぶりの東京です。

東北新幹線が函館まで延伸してから混み合うようになり、青森に行くのには少し苦労するようになったのですが、何とか窓側の席も取れました ~ 盛岡、仙台、宇都宮と 昨年も仕事で訪れた駅に近付くと、ブラインドを開けてキョロキョロしてしまいます(笑)

さて、北陸新幹線開業を見ても分かるように、新幹線開業は地域にとっての一大イベントとなるはずですが、実のところ青森(新青森駅開業) では全くといっていいほど そうした動きができていませんでした。 詳しいことは言いませんが、政治的な綱引きと企業の意識不足が原因でしょうね・・・。

そして、なぜか函館まで延伸されてから、やっと重い腰を上げてお土産を充実させるようになってきたのでした。 新八戸駅開業の際には、新商品開発や集客イベントなど積極的にやっていたため、青森まで延伸されても一定の集客力を維持していましたが、青森はこの先どうなるのでしょうかね??

(つづく)


過失? 故意?? アパレル業界の闇・・・

2016年12月07日 水曜日

本日、「無印良品」 で販売していた乳幼児向けのパジャマから 基準値を超えるホルムアルデヒドが検出され、自主回収することが発表されました。

「あーあ」 と思うのと同時に、裏を知ればこそのちょっとした疑念も・・・。

元生産管理の立場から言うと、タイトなスケジュールの時に、おそらく大丈夫だろうとふんで店頭に出したものの、その 1-2日後に検査不合格が分かって慌てて回収することもあったりしますが、、、2016年10月26日から販売していたとのことなので、ホルマリン検査をしていれば とっくに結果は知っているはず。

仮に、生産管理がベビー経験のない素人さんで 検査することを知らなかったとしても、これだけの規模の会社なので品管部門のチェックがあるだろうし、納入するメーカーや商社も検査が必須なことを知らないなんてあり得ませんよねー。 それで、今になって回収というのは、、、差し障りもあるので明言は避けますが、答えはきっとそういうことなのでしょうね・・・(苦笑)

この春夏、オーガニックコットンのジーンズが話題になるなど、良いイメージが出てきただけに、これはちょっと知りたくなかったかなぁ・・・。 理由はともあれ、こうした信頼に傷がつくようなことをすると、一気に顧客離れを引き起こす可能性がありますので、反面教師として学んでおきたいですね。

ちなみに、ホルムアルデヒドは毒性があるため、残留濃度や体質によっては肌がかゆくなったり かぶれたりすることがあります。 ただ、そんなに恐がらなくても 水洗いで落ちますので、基本的には一度洗濯すれば大丈夫です。 その他、色々言えないこともありますので、、、肌の弱い部分に直接触れる 下着・肌着・Tシャツ類・タオル類は、一度洗濯してから使いましょうね^^