05-商品・価格・在庫記事一覧



新業態には 新なた課題が付きもの・・・

2018年11月13日 火曜日

日経トレンディは、来年にかけて登場する商品・サービス・施設等の中からヒットを予測した 「2019年ヒット予測ランキング」 の第1位に 「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」 を挙げました。

ワークマンプラスは、2カ月ほど前に 立川(ららぽーと立川立飛) にオープンしたことで話題になりましたが、、、全国で作業服等の専門店を展開するあの 「ワークマン」 が、建設現場等に従事する人ではなく一般客を狙って立ち上げた新ブランドで、主にアウトドアウエア・スポーツウエア・レインスーツに特化しています。

商品の中には、既存のワークマンで販売されているものも多くあるようですが、カラーやデザインのバリエーションが豊富で、いわゆる街着(カジュアルウェア) としての市場も意識したものとなっていますね。

元々、建設現場等でも好評な ”高い機能性 & 低価格” な商品のため、一般消費者の中でも 「ワークマンは意外と使える!」 ・・・と、私が知る限りでも過去3回ほどブームがありましたが、、、そこに ”ファッション性のある カラーやデザイン” の要素が加わったことで、大きく注目されることになりました♪

さて、ここで問題になるのが、主に ”定番商品” を扱っていた会社が ”トレンドやファッション性のある商品” を扱うことの是非について。

もちろん扱うこと自体は 「是」 なのですが、、、トレンドを取り入れたものは在庫バランスを保つのが難しく、在庫不足で思ったほど売上が伸びなかったりするし、シーズン中のマークダウン(値引き)や店間移動、あるいは小ロット生産の経験・ノウハウ等がないと、不良在庫の山となったり 着地の利益率が悪化したりすることになります^^;

・・・この辺り、「小売に進出するメーカー」 や 「ファッション性のある商品を初めて扱う会社」 の支援をする時にいつも感じること、、、こうしたことをあまり理解されないまま “まず行動” に移してしまう方が多いのですよねぇ^^;;

ワークマンプラスはどうなるのか興味津々なので、この 2シーズンほど店頭在庫を観察してみようと思っています^^


名前を変えるとイメージも変わる・・・

2018年10月22日 月曜日

肌寒い季節になって、これから購買が期待されるのが革・毛モノ。 中でも、動物愛護の観点から、リアルファー× ・フェイクファー○ が世界的な潮流となっており、世界的なラグジュアリーブランドもフェイクファーを使うようになっています。

そうしたこともあって、昨シーズンはフェイクファーがトレンドとなり 今年もその流れは続きますが、、、「フェイクファー」 なんて言うと ダサイと思われるので要注意! ・・・今は 「エコファー」 と呼んでいます。

リアル(本物) に対してのフェイク(偽物・模造品)、リアルが価値あるものとしているからこそのフェイク、、、価値感が逆転したことで、新たな呼称が生まれたのですよね。 昨シーズンはそうでもなかったですが、今シーズンは 業界こぞって 「エコファー」 と呼んでいますね。

私は当初、長年 「フェイクファー」 と呼んでいたので 「エコファー」 の呼称に違和感があったのですが、、、何度か目にする・耳にする内に、その呼称自体には違和感がなくなりました^^

ただ、ファッションに 「エコ」 という言葉を用いると、、、私なんかは、「省エネルック」 という 当時の我が国首相の珍妙・滑稽なスーツ姿 (・・・なのに満面の笑顔で自慢げに登場して 周囲に着用を勧める^^;) を思い出してしまうのですよねぇ。。。

「エコ」 は 環境保全を意味する言葉で、動物の無用な殺生を止めることで生態系を守ることにもつながるなど、意味合い的にも合っていますので、、、私のように 「省エネルック」 をイメージするのは少数であることを信じて、「エコファー」 の呼称がこのまま定着するとともに、正しいイメージが伝わることを願っています^^


消費税10%引き上げ、いよいよカウントダウン開始・・・

2018年10月01日 月曜日

消費税 10%引き上げ まであと 1年となりました。

少しはニュースになりましたが、正直なところ本当に少しだけ^^; ・・・今それを大々的に取り上げれば景況感に影響が大きいだろうし、制度的(運用的) にまだ確定したわけではないので、報道各局も取り上げずらいところがあるのだろうなと想像します。

ただ、カウントダウンは始まっているので、事業者として、一消費者として対策は進めておかなければなりませんね。

今回の制度、何と言ってもやっかいなのが軽減税率です。 ・・・例えば、外食は 10%になるけれど、弁当・惣菜の購入(テイクアウト) は 8%のまま、、、ということで悩ましいのは、物販と飲食スペースの両方がある複合形態の店。

例えば、スタバの店内でコーヒーを飲むのは 10%だけど、テイクアウトするなら 8%。 それなら、テイクアウトで購入したけれど、購入後たまたま席が空いていたので店内で飲むのは 8%?? (・・・まさか、店内利用とテイクアウトでレジを分けたり、座る際にレシート提示するようになるのかな^^;)

例えば、フードコートのある飲食フロアで、ラーメンはテイクアウトが無理なので 10%だけど、たこ焼きは? ・・・テイクアウトなら 8%なので、テイクアウトで購入して たまたま席が空いていた体で店内で食べることに^^;; (ただ、正直者がバカを見る制度というのも何だかねぇ・・・)

テイクアウトは 8%というのであれば、テイクアウトできるメニューや商品の方が競争力が高いので、、、メニュー変更や容器に入れて販売するなど、消費税対策として、軽減税率を意識した商品開発が有効かもしれないですね^^ (・・・ただ、容器代が掛かる分、売価の見直しも必要ですが^^;)

まだこれから、細かな制度の追加・変更や運用方法等の指示が出てくると思いますので、注視していきたいと思います。


課題の捉え違えにご注意を・・・

2018年6月20日 水曜日

「チラシをまいたけれど反応がなかったため、もっと効果的な販売促進の方法をアドバイスして欲しい」 ・・・そういった依頼を受けることがあります。 現地で状況確認すると、そもそもチラシに載せる商品の魅力度が乏しい、、、つまり、課題は 「販売促進」 ではなく、品揃えの見直し、商品開発、価格設定の見直しといった 「販売促進の前段階」 に大きな課題がある・・・そんな支援をすることがあります。

私は、こうした状況でも問題なく対応することができますが、、、よくあるケースとして、販売促進は、経験値が乏しい支援者でもそれなりに対応できるのですが、品揃えや商品開発は、相応の経験値や能力がなければ適切なアドバイスをすることができないのが実態で、、、それでも、一度 関与してしまうと 「できません・分かりません」 では済まないことから、的を外した、あるいは、誤ったアドバイスをしてしまう支援者がいるのが実情です。

実は、そうやってこじらせてしまった支援のセカンドオピニオン的な相談・依頼を受けることもしばしばだったりするのですが、「競合と比較して明らかに見劣る商品」 を毎回推していたり ・・・チラシの見栄えは良いけれど、そりゃ販促効果はないでしょ^^; チラシの作りにこだわる前に商品を何とかしないと! となるのですよねぇ。

ということで、課題の捉え方としては、①魅力的な商品・サービス・場 がある ⇒ ②それを知らせる(販売促進)・・・と 2段階で考えて、①が十分に魅力的なものと思えなければ まずはそこを改善していく必要がありますし、そこはクリアしているとなった時に初めて ②に取り組むことになります。

売上を向上させる手法としてまず目に付くものだし、商品という本質的なものを否定することがはばかられるといった意味合いもあって 「販売促進」 に目を向けがちですが、、、順番を間違えると、何の成果にもつながらないし、場合によっては、悪評を立ててしまうことにもなりかねませんので、ご留意ください^^


広い視野で情報をキャッチしましょう。

2018年5月24日 木曜日

消費税8%引き上げ以降、右肩下がりの未だ不況真っ只中ともいえるアパレル業界ですが、、、実は、ちょうど 3年前のあることを機に、爆発的に売れたアイテムがあります。 ・・・さて、それは何でしょうか^^?

あることというのは、道交法の改正です。

これを機に、自転車の取り締まりが強化されるようになりました。 ・・・歩道での無謀運転、車道の右側通行、無灯火、電話しながらの運転、傘さし運転 等々、、、以前から違反ではありましたが、罰則規定なども改めて明示され、取り締まりが強化されましたね。

こうしたことから、雨の日でも自転車で移動しなければならない方は、雨合羽やポンチョを買い求めるようになり、、、これを好機と捉え、従来の品揃えと違ったカワイイ色合いやデザインのポンチョ等を随分と販売された雑貨屋さんがありました♪

アパレル業界だからといって、ファッションだけしか考えていないと こうした好機を逃してしまいますので、、、広い視野で情報をキャッチして、品揃えを考えていただくのが業績向上の近道だと思います^^ノ

・・・昨日、久しぶりにポンチョをかぶって外出して、そんなことを思いました^^


値上げの是非・・・

2018年2月03日 土曜日

最近、○○が●年振りに値上げ といったニュースを度々目にするようになりました。

少し前は、高付加価値商品にシフトするなど、一時値上げがトレンドだった頃もありましたが、それによって売上激減の企業が多数、、、今は値下げに再シフトした企業が成果を出していますね(苦笑)

昨今は、最低賃金はドンドン上がるし、大手物流会社の値上げに端を発した物流費の急上昇もあるしで、経営としてギブアップ的な値上げが見られるようになりました。

こうしたことに対して、掛かるものは掛かるのだからと、寛容な意見、後押しする意見が大勢を占めているように感じますが、、、そうした意見の人が実際にその値段で買ってくれるのか、これまでと変わらない頻度で買ってくれるのかというと、そこは冷静に判断することが必要ですね。

私個人でいえば、例えば、この冬の野菜の高騰について。 自然環境の問題だから、値上げは仕方ないことだと理解していますし、値上げしたといっても、数百円の商品が買えないような暮らしをしているわけではありません。 でも、キャベツ 1玉 398円となると心情的には買えませんので、、、もやし、冷凍野菜、トマトジュース等で急場をしのぎ、それでも高値が続く今期は、他の店に探しに行きました。

その結果、数年来通っているスーパーでは、この一カ月ほとんど買い物をすることがなくなってしまいました。 家計に困っているわけではない私がこうですから、家計を切り詰めている家庭では いわずもがなですね・・・。

BtoC 向けにしても BtoB 向けにしても、値上げ=買ってくれて初めて成立するものですので、、、皆さまの顧客は、値上げしてもこれまでと変わらず買い続けてくれると思いますか?


法令順守。

2017年12月15日 金曜日

昨日、「レギンス」 を販売していた通販会社に、景品表示法違反(優良誤認) の再発防止を求める措置命令が出された との報道を目にしました。 ・・・商品にダイエット効果を裏付ける根拠はなく、写真は無関係の海外サイトから引用し、体験談も捏造していたとのことなので、今後は、訴えれば詐欺事件として立件されるのかな??

さて、私が支援をしていて気を付けているのは、こうした事業者の支援を間違ってもしないようにすることです。

たまに遭遇すのは、著作権や商標権を侵害した商品を扱っている事業者。

「真似る」 という行為そのものは悪いことではないですが、、、法的に問題が出てくる場合もあるので注意が必要ですね。 また、無断使用を見かけることもあります、、、例えば、他者が撮った写真を許可を得ずに自社商品にプリントして販売する なんていう行為は完全にアウト。 ・・・そうした悪質な行為を発見した場合は、法的な問題を指摘し、改善を求め、即日支援は終了です。

犯罪の片棒を担ぐような支援はいたしません^^ノ


定額サービスは広がるか?

2017年12月10日 日曜日

先日、やや小ぶりなキャベツを 98円で買いました。 その 2日後、少し大きめのものを 128円で買いました。 その 2日後、やや小ぶりなのに 198円、、、ちょっと高いなと思って買わなかったのですが、今日行ってみると、128円の時と同じサイズなのに、なんと 298円!

私は、キャベツを主食のように食べているので、どのタイミングでキャベツを買えば良いか、いつもキャベツ相場に悩まされています^^;

さて、近年注目を集めている定額制の料金体系。 少し前に、ラーメン店が、月額 8,600円で 1日 1杯ラーメンを食べることができるサービスを始めて、随分とメディアに取り上げられていましたね^^ ・・・他にも、カフェや飲食店、衣料品のレンタルなど、そうした定額サービスを導入する企業が増えています。

・・・個人的には、「年間 16,800円で、キャベツが 100個買えるサービス」 なんてものがあれば、ぜひ利用したいと思っています(笑)

週 2個ペースの購入で 平均価格 168円。 私としては、価格変動を気にすることなく一定の価格で買えるメリットがあるし、プレミアムとして 「毎月、何かしらの野菜が 1個無料でもらえる券」 なんかが出たりすると楽しいかも♪  スーパーとしては、野菜の購買を押さえることで、顧客の囲い込みにもつながりますね。

・・・そんな妄想をしながら、明日は 248円に下がることを期待して、今日の野菜はモヤシのみで我慢するのでした(笑)

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毎日更新していたブログですが、ちょっとバタバタしてきたので、週 3-4回ペースの更新にしたいと思いますm(_ _)m


美味しいものは 巷にあふれています。

2017年11月19日 日曜日

「五家宝(ごかぼう)」 とは、国内産のもち米に砂糖と水飴を加えて練り上げ、きな粉をまぶした和菓子です。 埼玉県熊谷市・加須市の銘菓として知られていて、加須市では、約150年前より 不動ヶ岡不動尊總願寺の門前で売られてきたと伝わっています。

五家宝 (株)武蔵屋本店-生五家宝 (ほうじ茶)

池袋サンシャインシティで開催されていた 「ニッポン全国物産展」 でのこと、、、試食して 「これは美味い!」、裏面を見て 「おー!!」 ・・・ 即購入^^ノ

さて、裏面に何が書いていたのかというと、、、『原材料名: 水飴、埼玉県加須産大豆(遺伝子組み換えでない)、国内産もち米、砂糖、埼玉県産ほうじ茶』 ・・・加須の製造者が、加須産大豆、埼玉県産ほうじ茶を使用、、、こういうのにグッときます♪

結構あるのが、輸入物の原材料だったり、地場産の原材料を使っていなかったり、、、事情があったりするのも分かるのですがねぇ ・・・ そんな時はちょっとガッカリして、手に取った商品をそっと置いてしまいます><;

これだけ成熟した時代、美味しいものは巷にあふれています、、、私は、そうした中で 「これを買う!」 という意義の感じられる商品が求められていると思っています^^

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出品する商品の向き不向き・・・

2017年11月18日 土曜日

池袋サンシャインシティで開催されている 「ニッポン全国物産展」。 全国から様々な珍しいものが一堂に集まり、試食も沢山用意されているので、来場するだけでも楽しい催し物になっています^^ ・・・11月19日(日) まで開催中、入場無料です♪

その中で、私が 「これは美味い!」 と一口で気に入ったお菓子が 3つありました♪♪

しかしながら、それらは買わずに会場を後にすることに、、、その理由は、要冷蔵で形が崩れやすい商品だったから><

人をかき分けながら駅まで歩き、電車を乗り継いでまた歩き、家にたどり着くまで 約 90分。 ・・・この商品を無事に家まで持って帰る自信がなかった、、、いや、はっきり言うと、そんな状況で持って帰るのが面倒だったからです><;

これが地方で、車で店に行って 買って帰るのなら、全く問題ないと思いますが、、、都市部で販売するには、ちょっと不向きな商品なのですよねぇ・・・。

こうした物産展では、、、とても美味しい、(東京では)珍しい、地方で大人気 ・・・といったことだけでなく、持ち運び(→ 都会なら、満員電車で帰る・乗り継ぐ) という点も考慮して、出品する商品を選定する必要がありますね、、、ご留意ください^^

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