07-店舗・店舗視察記事一覧



一時代の終わり、、、東急ハンズ買収

2021年12月22日 水曜日

22歳の春、東京に来てほどなく、渋谷の東急ハンズに行った時の感動は今でも覚えています。

見たこともない便利なグッズばかりで、私にとっては雑貨・インテリアのテーマパーク。 1フロア、1フロア見て回ったら、あっという間に閉店時間、、、休みの日には、度々渋谷のハンズに遊びに行きました。

行かなくなったのは、引っ越して渋谷が通勤経路でなくなった時から。 それでも、たまに新宿や池袋のハンズに行ったりもしましたが、、、家にモノが揃ったからなのか 店の品揃えが変わってきたからなのか、グっとくるものに出会えなくなり、購入するのは数年に一回程度になってしまいました。

時代の変化を考えれば、ネット全盛期になり ほとんどの商品はネットで買えるし、価格差(ポイント等の還元含む) を考えれば、東急ハンズはショールーミングの格好の的、、、商売としては相当厳しかったことでしょう。

中小企業診断士の勉強をしていた頃、好事例のビジネスモデルとしてよく目にしたものですが、、、一時代の終わりを感じてしまいます。


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (後編)

2021年12月19日 日曜日

(つづき)

さて、ある商品というのは 「サバラン」 です。 20-30年前には よく見るケーキでしたが、今では絶滅危惧種といってよいくらい、、、中々見かけなくなりました。

サバラン

・・・というのは、洋酒をふんだんに使っているため、お酒の弱い人は顔が赤くなるし、食べてすぐ車を運転すれば捕まります、、、ですから、子供や女性は食べないし、人気投票をすると、嫌いなケーキ 3位に顔を出すようなケーキなのです(苦笑)

・・・そんな商品を出しても、基本的に売れないのでほぼ廃棄、、、廃棄するために作るのは忍びないので、当然のことながら、売れない店では作らなくなります。

一方で、サバランを出す店は、相応に売れる=固定的なファンがいるということ。 そんな珍しい人が相応にいるということは、その何倍もの通常の固定客がいる、つまり、繁盛している店ということができます。 また、サバラン好きの人は、こだわりが非常に強い傾向があるため、美味しくないサバランは二度と購入しません。

つまり、サバランを出す店には、そうしたこだわりの強い人を満足させるくらい腕の良いパティシエがいるといえます。

店にうかがう前に、ホームページでサバランを出していることを知り、期待感が高まるとともに、店に入って光り輝くサバランを見た瞬間、この店は相当なこだわりがあるに違いない! と確信、、、帰宅して食べると、やっぱり~! と顔が緩むのでした♪

もちろん、サバランは作らないけれど腕の良い店も多くありますが、、、私の 17年の洋菓子店のコンサル経験から、サバランがあれば、ほぼ間違いなく良い店ですので、、、そうした洋菓子店を見つけたら 期待してくださいね♪

(おわり)


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (前編)

2021年12月18日 土曜日

独立する前からお世話になった洋菓子店。

診断ノウハウを学ぶためにご協力いただいたり、独立してからも度々うかがって、私の経験のために様々な提案・改善をさせていただいたり、、、その後十年以上に渡り、大変お世話になっていました。

その時に教わった、学んだノウハウとして、腕の良い洋菓子店(ケーキ屋さん) の見極め方があります。

店が掃除されているか、陳列ケースが見やすいか、清潔感があるか、接客が丁寧か、厨房を見えるようにしているか、面倒なデコレーション等の注文を嫌がらないか・・・等々、様々な見方があると思いますが、、、私の見極め方は、ある商品を出しているか・・・という とても簡単なこと。

先日、ある人気の洋菓子店にちょっとした支援(情報提供) に伺い、そうしたことを伝えたところ、、、オーナーは大笑いしながら、「初めて聞いたけど、確かにそうかもしれない!」 と意気投合したのでした。

さて、ある商品というのは 、、、

(後編につづく)


新型コロナ、、、視点の違い・・・

2021年10月03日 日曜日

10/1から 緊急事態宣言・まん延防止措置は完全解除、、、といっても、これまで何度となくあっという間に元に戻るようなバカ騒ぎを繰り返してきたのですから、そろそろ学習して 派手に遊び歩く人やそれを許す店は少なくなるでしょうか。

個人的には、解除されてもされなくても、外食を解禁するつもりはなく、まだしばらくこれまでと同じ行動をするつもりです。

先日、ニュース番組で飲食店を取材していましたが、「50項目にも渡るチェックなどやっていられない」 「こんなことできるのは大手だけ」 などと文句を言っている事業者やコメンテーターがいた一方で、、、

「手間は増えますが、お客様に安心して来ていただくためですから、やりますよ。大切なことですよね。」 とサラっと言いながらテーブルを消毒する店員さんがいました。

前者は視点を 「自分」 に向けた人、後者は視点を 「お客様」 に向けた人、、、それによって、気持ちも行動も大きく異なることが好対照に映し出されていましたね。

さて、皆さまは、どちらに視点を向けていますか?


新型コロナ、、、この違い分かりますか?

2021年9月29日 水曜日

東京都の感染防止対策店は 3種類あるって知っていますか?
 ① 感染防止徹底宣言ステッカー発行店
 ② コロナ対策リーダー登録店
 ③ コロナ対策リーダー・徹底点検済証発行店

これらの違いで、酒類の提供時間や営業時間、1グループの人数の上限が違うのですが、、、一消費者がそんなこと認識しているわけもなく、現場では混乱するだろうな・・・と思っています^^;


新型コロナ、、、ハード面で認証しても・・・

2021年9月28日 火曜日

緊急事態宣言がようやく解除、その後のまん延防止措置もなく、10/1からは 久しぶりの完全解除。

・・・でも、宣言の解除地域では、酒類の提供に時間制限や 店によって提供時間が異なるなど、法的根拠があるのかも分からない「認証店制度」 が施行される見込み。

これまでも、「感染防止宣言ステッカー」 を貼っている店で、「あれで感染防止できてるの?」 と 外から見て疑問しか湧かない店を何軒も見てきましたが、、、

結局のところ、認証は、確認に行った時点のハード面で認証しているだけであって、営業時間中にどのように運営されるかは全くの別もの、、、営業してしまえば 有耶無耶になってしまう店が多いことでしょう。

・・・そうならないよう願っていますが。。。


今の時代、現金以外の決済手段は必須でしょう。

2021年2月01日 月曜日

PayPayが繰り返しキャンペーンをしてくれたおかげといっても過言ではないでしょう、、、QRコード決済が随分と普及してきました。 それ以前では、Suica等の交通系 ICカードが頑張ってくれました。 ・・・こうした気軽に使える決済手段が普及したことで、現金を使う機会がめっきりと減りましたね。

使う側からいえば、現金を持ち歩かなくて良いし、使ったらお財布に補充する手間も省けるし、、、店の側からいえば、店に現金が少なくなるし(強盗・盗難等の被害減少に寄与)、釣り銭補充の手間も省けるし、一人当たりの購入単価は現金より大きくなる傾向もあるし、、、

また、コロナ禍では、現金を介した接触感染もなくなるため、非接触の決済は正に言うことなしでしょう♪

それでも導入しない店がまだまだ多かったりするのですが、、、必ず言われるのが、店が手数料を負担しなくてはならないということ。 ・・・確かに、その分だけ利益が減りますが、売上の 2-5%減を他で回収することはできないでしょうか??

仕入れて販売する・・・特に原価の高い商品を多く扱う小売店は、確かに厳しいかもしれませんが、、、パン屋、和菓子屋、飲食店等の製造が含まれる商売であれば、製造面でちょっと工夫すれば、いくらでも回収することができますので、、、ICカードや QRコード等の決済手段を導入しないのは、非常にもったいないです。

特に、○○Pay各社は 未だ熾烈な競争状態のため 度々キャンペーンを行っており、加盟していると販促効果が期待できます。 ・・・ちなみに、先月、PayPayで 30%還元キャンペーンをしていたため、連日、わざわざ隣の市まで自転車で買物に、、、普段行かない店で合計 3万3千円ほど使って、1万円分ポイントを貯めました♪

導入しない事業者は、口癖のように手数料負担が!・・・と言いますが、実のところ、○○Payの使い方や仕組みが理解できていないだけだったりしますので、、、頭を柔らかくして、新しいことにチャレンジしていただければと思っています。


こだわりを表に出す × 出さない

2021年1月27日 水曜日

最近、パン屋さんの支援で、競合店のパンを調査していて、朝昼晩問わずパンが主食になっています。

「こだわりの ○○小麦使用!」 とうたっているのに 小麦の味がしないパンもあれば、こだわりが何もないようで食べてみるとこれは凄い! というパンも。。。

後者のパン屋さんに 2回目の訪問をし、とても美味しくて感動したことを伝えるとともに、ちょうど前者のパンを食べた後だったこともあって、「小麦など材料にこだわっているのですか?」 と聞いてみると、、、

小麦は特徴のあるものではないけれど酵母はこだわっているのと、美味しくなるようにちょっと秘密の作り方をしているとのこと。 ・・・こだわりをわざわざ表に出さなくても、食べればすぐに伝わるというのはとても好印象♪

中々良いパン屋さんだなと感心するとともに、また買いに来たいなと思うのでした。


新型コロナ、、、コロナ禍の歯医者さん・・・

2020年12月15日 火曜日

この年の瀬に歯の詰め物が取れてしまい、、、コロナ禍、口を開けるのが最も感染リスクが高いと思われるため躊躇しましたが、歯は病院に行かないと治せないため意を決して歯医者さんへ。

予約の電話の時から感じていましたが、受付の応対からも、院内の貼り紙からも、医師や助手の防護服からも、さらには別の患者さんからも結構な緊迫感が伝わってきました。 ・・・と同時に、ここなら感染するリスクは低いだろうなと感じました。

長い間、大口を開け、何度も口の中をいじられる、会話もする、、、ちょっとした気の緩みというか、普通の振る舞いが感染につながるであろう状況下、、、そこにいる全ての人が感染しない・させないための行動を意識している・・・そんな空間でした。

緊迫感が安心感や信頼感につながり、緊迫した状況が清々しくも思える、、、コロナ禍の歯医者さんで とても良い経験ができました。


新型コロナ、、、今日から時短営業開始・・・

2020年8月03日 月曜日

東京都が、酒類を提供する飲食店 と カラオケ店に対して 22時までの時短営業を要請していましたが、今夜から施行されます。

どれくらいの店が要請に従うのか、、、なんとなくですが、密になっている店は要請に従わず、密になっていない店(来店がないため密にならないも含む) は従う・・・というアベコベな状況を予想しています。

論理的に考えれば、対策が徹底できている店は 24時間営業でも良いし、対策できていない店は 1時間でも営業してはダメだと思うのですけどね、、、正直なところ、物理的な面でも来店客のマナーの面でも、対策が徹底できている店はどれくらいあるのでしょうね~??

あと 2週間もすると、私が最後に飲みに行ってから丸半年になりますが(家でも飲んでません)、この感染状況では、あれが 2020年最後の飲み会となりそうです^^;;