19-その他 理論・ノウハウ記事一覧



2019AW は、舵取りが悩ましいシーズンとなります・・・

2019年8月23日 金曜日

アパレル業界では、お盆を過ぎれば秋物の立ち上がり ・・・店頭では秋カラーがチラホラ目立つようになってきました。 実際にはまだ暑いし実需には早いですが、顧客や通行客に秋を意識させるためにも必要なことだったりします。

さて、2019AWで意識しないといけないのが、何といっても 10月の消費税率の引き上げ、、、ということで、アパレル業界の関係者にちょっとアドバイス。

9月の実需期のプロパー展開で駆け込み需要を期待するなら、、、新商品の PRだけでなく、8月から展開した夏素材秋カラーをバーゲンに落として目を引き付ける等の価格訴求が必要。 そのためには、今の時期既に秋カラーの展開ができていないといけません。

そうした流れができていないと、9月のプロパー商材を 値引きやポイント還元等で実質バーゲンに落とすことになるため、、、それを踏まえて上代を気持ち高めに設定しておくというのも裏ワザとしてはありか??

また、10月以降は買い控えが起きるため 「販促」 で引き付けることが必要不可欠。 そして、上代は値ごろ感が必要になってくるため、原価やその他経費の低減策も必要不可欠。 そうしたことを踏まえた販促計画、原価設定、利益計画等の策定 と その進捗管理は、2019AW だけでなく 2020SS でも命綱となるでしょう。

特にアパレル業界では、2019AW で上手く立ち回れないと 後の事業展開にも大きな影を落とすことになりますので、、、販売や製造・仕入といった現場仕事だけでなく、経営管理の巧拙が問われる特殊なシーズンとなることにご留意いただければと思います。


リハビリ・デイ は必要・・・

2019年8月16日 金曜日

お盆期間中は実家に帰省していたため、昨日はちょうど 1週間振りの仕事。

連休中は、 5時過ぎに起きたり 毎日運動を欠かさずにいたりと、いつもと生活サイクルは変えないように、体力維持にも努めていましたが、、、それでも、連休前までは 立ちっぱなし 1時間の電車でも全く平気だったのが 疲れて途中座ってしまったし、頭の回転や手の動きが遅く 思ったほど仕事が進まなかったり・・・。

残念ながら、「休み明け即再開!」 と意識している私でもこうなります^^;

長期連休明けは生産性が落ちることを念頭に、予めペースを落とした業務内容にする、1日のノルマ(目標値) を下げる、フォロー人員を多目にする・・・等々、長期連休明け 2日程度は緩やかにスタートを切ることが 後々の生産性にも好影響を与えるのかなと思っています^^


表に現れていない側を見る!

2019年8月03日 土曜日

最近、ついていないことや、理不尽なこと、腹立たしい対応を受けること・・・が多いように感じています。 おそらく、どう立ち回っても自分自身でその結果を変えることはできず、、、なので、相手や運次第というような状況。

とはいうものの、振り返ってみても、今までこんなに連続して起きたことはないな・・・というくらい頻発しています。

これだけ嫌なことが続くと どうしても嫌な面ばかりに目が行きがちですが、冷静に考えてみると、今までにないくらい良いことが起きたり、偶然が重なって良い出会いがあったり、、、悪いことと同じくらい良いことも起きていたのでした^^;

昔から、幸運と不運はより合わさった縄のように変転しながら現れるもの・・・と云われていますので、、、今 表に現れていない側に思いを寄せながら、不運なら過ぎるのを待ち、幸運なら後に備える・・・ということが大切ですね^^


魔法のコトバ ・・・ ネガティブワード編

2019年7月29日 月曜日

「どうでもいい」 ・・・何かネガティブな、諦めた感じがする好きではない言葉なので 普段使うことはありませんが、意外と役に立つ魔法の言葉。 ・・・どんな時にこの言葉を使うかというと、、、

実は、今日、信頼していた人から、結構酷いことをされていた・・・ということが分かったのですが、、、具体的には言わないでおきますが、恩を仇で返されたとか 不義理を働かれたとか・・・というような感じのこと><;

それを知って哀しいというかショックというか、、、嫌な気持ちが溢れて、闇の精霊を呼び出してドロドロの液体に包まれそうになるところを冷静に考えてみると、恩を仇で返す人・不義理を働く人のために、なぜ自分がそんなドロドロな感じにならなければならないのか!? ・・・そんな 「どうでもいい人」 のために思い悩むことは 1ミリもなく、、、そう、「どうでもいい人」 がした行為は本当に 「どうでもいいこと」。 「どうでもいいこと」 はさっさと忘れてしまうに限ります♪

こんな風に、どうでもいい人認定、どうでもいいこと認定すると、まるでパソコンのデータを削除するがごとく、存在そのものが頭の中から消えてしまいます。

似たようなネガティブな言葉では 「仕方がない」 、、、悔しいことがあり、自分ではどうすることもできなかった時、どうにも心の中から悔しさが離れない時などに使っていますね。

・・・「どうでもいい」 「仕方がない」 に共通するのは、「執着しない」 ということかな? 自分でも知らず知らず、執着させないよう気持ちに働きかけることで、嫌なことから解放させようとしているのでしょうね。

皆さまには、自分の気持ちをコントロールする時に使う言葉はありますか^^?


天気が心と体にもたらす影響・・・

2019年7月27日 土曜日

台風 6号の影響で風は強いものの、我が家の上空を雨雲が通ることなく快晴の 1日。 久しぶりに朝から大物を洗濯し、布団を干し、31-32度の暑さながらも心地よい扇風機の風を浴びながら過ごしています♪

こうして久しぶりに長い時間 青空を見ていると、やはり、太陽や青空が精神にもたらす影響は大きいと感じます。

近年、医学的にもいわれているのが、セロトニンの働きの重要性。 セロトニンは、心と体のバランスをコントロールする役割を持つ脳内物質で、太陽の光を浴びることで分泌量が増えるといわれています。 これが不足すると、イライラしたり うつ病につながったり。。。

もしかすると この 1カ月、イライラすることが多かった方もいたかもしれませんが、、、台風が去った後は、心と体のバランスが保たれて、穏やかに過ごせるようになることを願っています^^


フィードバック受けていますか? (後編)

2019年7月25日 木曜日

(つづき)

新しく請け負った仕事のこと。 特段の経歴や自身の能力を表だって明かすこともなく、でも、それとなくは伝わっている ・・・という 微妙な立ち位置で仕事をしている職場があります。

最近は、世間話の中でこれまでの経歴等も知られるようになったり、働きぶりを見られていることもあり、随分と専門家として見られてきているように感じますが、当初は有資格者という程度の情報しか伝わっていなかったため、単なる社会人(中年男性) として見られていたのでしょう、、、話し方や接し方、書類のまとめ方、ちょっとした知識等々、細かな場面で 褒められることが多々ありました。

私自身は、専門家としての当然の振る舞いと思っているし、特段の能力とも思っていなかったのですが、、、やはりそうした能力が専門家としての素地となっている大切な部分なのだな・・・と改めて気付かされたのでした。

肩書があると周囲は構えたり、色眼鏡で見たり、あえて何かを伝えようとは思わなかったり、、、それはそれで仕方ないことではあるけれど、自分にとっては率直なフィードバックが得られない環境。 ですから、肩書や経歴抜きで動ける場所があると、自身では気付けないフィードバックを得られる可能性がありますので、、、趣味でも副業でも昔の友人でも、仕事絡みを一切持ち込まない場所を作ることも大切だなと感じています。

・・・私にはそうした場所がないので、これから探してみたいと思っています^^

(おわり)


フィードバックを受けてますか? (前編)

2019年7月24日 水曜日

先日、ちょっと目に余る言動がたびたびあったため、そうしたことが周囲にどう映っているのか客観的な意見として、また、自分にも影響が及びそうなことなので 多少主観的な意見としても伝える・・・ということをしました。

私の働き方としては、部下がいるわけでもないし、付き合う相手のほとんどは依頼主(経営者や支援機関の担当者) や専門家なので、目に余る言動があっても特に伝えることはなく、関係を絶って終了ということがほとんどですが、、、これから先も付き合う専門家だし 仲間という気持ちもあったため、また、以前それとなく伝えたことを全く意に介していなかったため、最後の機会と思って苦言を呈したのでした。

他者がいない場所で 言葉を選びながら伝えましたが、言われた方はあまり良い気分ではなかったことでしょう、、、ただ、相応の年齢を過ぎれば、特に専門家というような立場で仕事をしていればそうした機会もないでしょうし、何か響くことがあれば 嫌な役回りをした甲斐もあったといえますね。

自分のことでいえば、年齢もキャリアも重ねていき、特に上司や師匠がいるわけでもないため、やはり何か注意される・苦言を呈されるということはありません。 まあ、目に余るほどの言動をしていない(と信じたい^^:) というのもありますが、「こうした方が良いよ」 といったちょっとしたアドバイス的な指摘を受ける機会もないため、常に自分で気付いて改めていかなければならない、、、これは意外とツライものがあります。

経営者や個人事業主の立場は、私同様、周囲からフィードバックを受ける機会が中々ないはずで(特に 40代以降ともなると)、、、周囲の人が離れていくという形でフィードバックを受けることにならないよう、自分自身で気付いて改めていかないといけませんね。 (そうならないよう お互い頑張りましょう^^;)

(つづく)


自信がない方へ・・・

2019年7月11日 木曜日

この仕事を 14年ほどやっていると、様々なタイプの方々とお会いします。

初めてお会いする方がおそらく 6割以上、、、初めましての挨拶から始めて 90-120分の間に、現状を聞き出し、課題を設定し、優先順位を見極め、解決策を提示するところまで行うのが私のコンサルティングのスタイル。

ですから、初見で様々なタイプの方に対応できるような、あまり話したくないことも話してもらえるようなコミュニケーションスキルは持ち合わせていると思っています・・・というのは、自己PR 込みの外向きの自己評価。

正直にいえば、人というのは千差万別、同じようなタイプはあっても 誰一人同じではないし、同じ人であっても、時期や状況が違えば別人のようなことがあります。

人と相対するというのは、特に最初に失敗すると その先は何をやってもダメということもある怖いものだし、上手くいったとしても、今回はたまたま波長が合った、相手が話してくれたので助かった・・・と思うことばかりで、いつまでたっても自信を持って接することができないのが正直な自己評価。

それでも、自信がないから、どなたに対しても誠心誠意 相対するようにしているし、相手の言葉だけでなく、表情、姿勢、声色、目や手の動き等々を注意深く観察するし、瞬時にタイプを読み取るよう訓練もするし、、、自信がないから、結果として上手くいっているということなのでしょう。

ですから、私自身は、自信を持って接するようになったらヤバイと思っているし、、、自信がないことは弱みではなく、むしろ成果につなげるための重要な要素だと思っています^^


支援成果が見込めないのは どのような事業者? (つづき)

2019年7月07日 日曜日

「やる気がない事業者」 も支援成果が見込めないと思われがちですが、、、私が支援してきた経験でいえば、実はそうでもなかったりしますね。

例えば、お客さんが来ないことで 「やる気がない」 状態になったのなら、「こうすればお客さんが来る!」 と思えるような提案ができれば、やる気は出てくるもの。 以前、お客さんが来なくて在庫の山だったところに、POPを作って店頭陳列したら あっという間に人だかり、、、「ちょっとした工夫と意欲で変わるものでしょ^^?」 というのを目の当たりにすると、「次はどうしたら良い?」 とやる気になった事業者さんがいました。

例えば、山のように仕事が溜まるのが常態化したことで 「やる気がない」 状態になってしまった事業者さんには、やることの優先順位をつけ、それぞれに時間を設定し、一覧表を作ってから仕事に取り掛かってもらうと、、、思っている以上に進捗が早く、あっという間に山はなくなりました。 まず取り組むのではなく、①こうやって管理表を作って、②時間を意識しながら順番にこなしていって、③一覧表で進捗を管理しながら進めていく・・・というやり方を実践すると、それほど混乱しない・山積みにならないことが理解でき、みるみるこなせる量が増えていきました。

精神的な面に理由があるなら、励ましたり叱ったり、ただただ話を聞いてあげるだけでもやる気が出てきたりしますので、、、実は、「やる気がない」 というのは、支援をする上でそれほど大きな問題ではなかったりしますね。

それに、本当に 「やる気がない」 なら潰れていくしか道はないですからね、、、どこに 「やる気スイッチ」 があるか分からない時の最終手段は、あとどれくらいで破綻するかを 数値でシミュレーションしながら具体的な時期を示し、「やる気を出さずにこのまま潰れるか、最後に一緒に頑張るか選んで!」 と迫る ・・・というやり方もあります^^;; (ご参考まで)


支援成果が見込めないのは どのような事業者?

2019年7月03日 水曜日

事業者支援をしていて、この支援は全く意味がないのだろうな・・・と感じることがあります。 先日も 30秒でそう感じたのですが、、、ということで、支援成果が見込めないのはこのような事業者! というのを挙げてみようと思います。

● 第3位 : 良かった頃の話を嬉々として話す事業者
  別名 「バブル症候群」 と揶揄されたりもしますが、、、バブル時代を体感した男性に多かったりします。 基本的に、努力すること・継続することが難しく、良い時代のことを思い起こしては悦に入るタイプですので、地道な努力の積み重ねが求められるような改善には不向き、、、でも、多くの場合、地味な努力が必要ですからね^^;

● 第2位 : 人の話を聞かない(聞けない)事業者
  男女問わず、自信過剰な人に多かったりします。 結果が伴っていればそれでも良いですが、業績悪化で資金繰りに窮していて尚 人の話を聞かない(聞けない)人って結構いるのですよね。 特に、自身のやり方が否定されるようなことを言われると、キレるというかヒステリックな反応を示すのも特徴だったりしますね^^; 今どのような状態なのか、なぜ専門家が来ているのかが理解できていない、、、つまり、客観的に物事を考えられないということにも通じますね。

● 第1位 : 支援時間を確保できない事業者
  支援して欲しいと言いながら、支援を受ける時間が確保できない人って意外と多かったりします。 危機的な経営状態なのに、1時間も経たない内に 「もう行かないと」 と席を立つような人もいるのですが、、、それでは 現状把握のさわりで終了です。 単純な相談事なら 30分でも十分ですが、現状や課題(テーマ) に応じて時間を確保してもらえなければ、成果につながるような踏み込んだ助言はできないのですよね。 さらに、助言ができても、改善に取り組む時間がない…となるので、支援を進めていったところで成果は得られませんね。 また、いつまで経っても支援日程が決まらないようなこともありますが、、、会えないのだから当然成果も見込めませんし、その先も推して知るべしです^^;
  いずれも、大切なことのために時間を捻出できない、、、つまり、日々の業務の中でも、大切なことなのにやれていない、何が大切なのかが分かっていないといったことにも通じますので、そうしたことが業績悪化の根っこにあったりもしますね。

こうしたことが複数当てはまっている方も珍しくないのですが、、、もしも 1つでも当てはまる方がいたら、重々お気を付けくださいね^^;;